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１日遅れてしまった！

亀梨和也くん、
お誕生日おめでとうございます。

１年前の記事タイトルは「みずがめ座」としているが、
「うお座」の間違いであった。ごめんなさい。

みずがめ座

２月２３日は亀梨和也くんの誕生日。おめでとう～～今さらだけど、皇太子殿下と同じ日だったのね。...

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一番年下の亀梨くんが３０歳を迎え、
ＫＡＴ－ＴＵＮ全員が、３０代になった。

ここからまた、アーバンな魅力輝く、大人のグループを目指していくのだろう。

ことしも、来年も、みんなのキラキラした笑顔がたくさん見られますように。

2/21放送の「まじっすか」:まじっすかメシ

２０３回目の「まじっすか」はネットで話題の料理を取り上げる、名付けて「まじっすかメシ」。
人気のレシピは当然ながら、簡単に作れて美味しいもの。そしてＳＮＳ映えするもの。
インスタジェニックとかいうらしい。
食べたいから作るのか、写真に撮りたいから作るのか、料理をする目的が
ずれてきているような気がする。

ひとつめのレシピは「レンチンチーズ豆腐」。水切りした絹こしにスライスチーズをのせ
一分間レンジで加熱する。
しょうゆと粗挽きこしょうをかけて食す。

２～３パックつながった豆腐を買うことが多いという中丸くんは、
１つ残って使い道に困ったときなどに便利と好反応。
こちらも冷蔵庫に余りがちという納豆とあわせて、オリジナルレシピ
『レンチン納豆チーズ豆腐』を考案。
上からかけるのは大好物【焼き肉のたれ】！！？　ありえへん。
本人は満足しているが、納豆に焼き肉のたれ、あかんやろ。

ふたつめは、卵の黄身を包んだごはんにパン粉をつけて軽く揚げた
「揚げ卵かけごはん」。
おにぎりを割ったとき、黄身が半熟であるのが美味さのポイント。

３つめはパーティメニュー「プルアパートブレッド」。
大きめのハードブレッドに格子状の切れ込みを入れ、好きな食材をはさんで焼く。
ひとつのパンに半分ずつ違う食材をはさんで、ハーフハーフのサンドを作る中丸くん、
半分はチョコとプリンをはさんでスイーツパンに。
もう半分は、「チャレンジしたほうが意味がある」と、
納豆に焼肉のたれにビザ用のチーズ！さっきと一緒やないかい！

パンの具材としては確かにチャレンジしてるけど
味に関しては全然チャレンジしてないぞ！
それに、なんでいつも焼肉のたれなんだ？
ほかに調味料ないのか？どんな味覚してるんだよ～？

納豆にはかつおだしのたれとからしですやろ。
焼肉のたれのかかった納豆なんて絶対に食いたくないぞ。

まあ、中丸くんが目の前で作って、「食べてみて」と言ってくれれば
ひとつぶぐらいは食べないこともないかもしれないかな・・。

ザ少年倶楽部プレミアム1/20-2

ＫＡＴ－ＴＵＮは新曲「ＴＲＡＧＥＤＹ」をテレビ初披露。

アニメ「金田一少年の事件簿リターンズ」のオープニンングソングだ。
イントロも歌詞もダークでミステリアス。
アニメとも、ＫＡＴ－ＴＵＮの雰囲気ともよく合っているのではないか。

ＴＲＡＧＥＤＹ（悲劇）なんて、この時期に意味深なタイトル。
既視感で染まった悪夢とか、未来の空からこぼれる涙とか
胸に刺さるフレーズがつぎつぎ重なるけれど、
その向こうに光を見出す力強さも。

亀梨くんのソロパート、となりで踊る３人がかっこいい。
「突き進むチカラ　胸深く　焚きつける」でこぶしを引き寄せる仕草、
中丸くんの、両手をぐーっと引き寄せるポーズが好きだ。

間奏の「Ｂｒｅａｋ　Ｄａｗｎ」でちょっと抜けるところも、
最後のサビの複雑なステップも、ＫＡＴ－ＴＵＮのダンスは
メリハリがきいていてかっこいいなといつも思う。

ＫＡＴ－ＴＵＮ　ＰＲＥＭＩＵＭ　ＳＨＯＷは、スイートソングメドレー。
一曲目は、待ってました、「ＳＷＥＥＴ　ＣＨＡＩＮ」。
ファルセットにうっとりして、何度聴いても心がほわんと幸せに包まれる曲。
君は suger - candy - chocolate baby なんて、寒い季節にピッタリな歌詞が
「あま～～い」。
あー、だから今月のゲストはスピードワゴンだったのか！？
２曲目は「ＹＯＵ」！
あなたを好きになっていいかな、だね。
ラブアタックな歌詞も、明るいメロディも大好き。
個人的な話だが、携帯の電話着信メロディはこの曲。
ちなみにメール着信は「ＷＨＩＴＥ　ＷＯＲＬＤ」だが音量オフにしている。

最後の曲は「歩道橋」。ＣＨＡＩＮ収録曲のなかでいちばん好きな曲が
「ＳＯＬＤＩＥＲ」という女である私は、この曲がじつは苦手である。
ライブで聴いたときは、いい曲だなあと思ったのだけど、ＣＤで聴いていると
とちゅうでじれったくなってしまう。

明日も必ず会うって何度も言う君、
ちょっと寝込んだだけで大げさに看病しにきたくせに寝ちゃう君、
悔し涙の夜　自分の事のように泣いてくれた君・・
この歌詞を聞くたび、自分には女性のやさしさや、けなげさやかわいさが
欠落していると痛感させられる。

ラストの反省会は、今回は反省点なし！？で、
視聴者から届いたペロ男へのお便りを紹介。イラストもたくさん送られてきている。
誕生日プレゼントで田口くんがもらっていたペロ男パジャマがほしい、
というお便りも。
田口くんは、ペロ男も可愛いけど、着心地がすごくいいからマジで着ていると
嬉しいことを言う。
ペロ男パジャマ、ＮＨＫのキャラクターショップで売ってくれないかな。
きっと、どーもくんと並んで人気者になるだろう。

惜別「ザ少年倶楽部プレミアム」

ザ少年倶楽部プレミアムの司会、３月で卒業。

今日の放送の最後に中丸くんが報告した。

覚悟はしていたけど、やはりつらいね。

ＫＡＴ-ＴＵＮ司会ＮＨＫ番組　３月で「卒業」とメンバーが報告

なんでこんなことになってしまったんだろうと思うと、
苦しくてくやしくてしょうがない。

つらいけれども、
今回で・・ではなく、次回で卒業ということを
一カ月まえにメンバーの口から発表があったのはせめてのも救いなのかな。

最後まで番組に責任を持って、自分たちの行動にけじめをつけて
くれているのだよね。

ああ、でも、やむをえないこととはいえ、寂しいな。

ほんとうに楽しい番組だったのに。

虫の良いお願いだけど、
３人のうちの誰かにＭＣ続けさせてくれないかな。

少プレＳＴＡＲＲＩＮＧ　ＫＡＴ－ＴＵＮ、
ここで終わってしまうの、もったいなすぎるよ。

ザ少年倶楽部プレミアム1/20-1

２０１６年最初のザ少年倶楽部プレミアムは、お正月気分で始まる
ミニチュアの門松を手に、メンバーカラーの和服姿でごあいさつ。
亀梨くんのピンクも、田口くんのオレンジの着物も派手だ。

今回ひとつめの企画は、スピードワゴンのお２人による
「かっこつけ大喜利」。
かっこつけの神小沢くんの出す
・「壁ドン」「あごクイ」に続くかっこいい行為は？とか
・テレビのリモコンにあるかっこいいというボタンを押すとどうなる？
などの「お題」に４人が頭をしぼる。
ヒラメキが命の大喜利、上田くんが驚くべき敏捷さと笑いのセンスを見せる
田口くんは座布団２枚の傑作を出したりもするが、持ち前のハズシ芸で
最後は全部没収の羽目に。
ほかのメンバーの出す答えや、座布団運び井戸田さんのツッコミに大声で笑う田口くん。
もうじきこの笑い声も聞けなくなるのだな。
田口くんの底抜けな明るさは、ＫＡＴ－ＴＵＮにとって貴重な財産だった。

２つ目の企画はＮＥＷＳ対ＫＡＴ－ＴＵＮの「新春２組大運動会」
ＮＥＷＳとは歌でコラボなどしているけど、こういうガチンコ対決は初めてだよねと
双方気合いが入る。
ひとつめの競技は障害物競争リレー。
三輪車→飴くい→スプーン玉運びとリレーし、最後は３０個の風船を先に割ったほうの勝ち。

飴食い競争の中丸くんは、顔を粉まみれにしたくなくて、粉に埋もれたあめちゃんを舌で探そうとする。
おずおず出した舌先がエロい。
スルドイ亀ちゃんに「片栗粉に怯えんな！」と檄を飛ばされ、
ちょっと待って・・とむせながらも果敢に顔を突っ込みあめちゃん捕獲！
先月の似顔絵では紫の唇になっていた中丸くん、今月はマッスーともども
山海塾みたいな白い唇になっていた。

風船割りでは、上田くんがいちどにふたつの風船を割る猛攻を見せＫＡＴ－ＴＵＮが勝利。
怖いものは何もなさそうな手越くんが、「大きい音は苦手」と言って
ほとんど風船割りに参加していなかったのが意外だった。
ふたつめの競技「玉入れ」は引分け。
続く「ミニバレー」は、はじめＫＡＴ－ＴＵＮが優勢だったものの、
バレー出身のＮＥＷＳが巻き返し、球技が苦手な加藤シゲアキくんのファインプレーで
逆転勝利！！
活躍を褒めたたえられた加藤くんは、「シゲだってできるんだから！」と、
なぜかオカマちっくに喜ぶ。

一勝一敗一分で迎えた最終種目は「四人五脚」。
しっかりスクラムを組んで、息を合わせての「四人五脚」。
亀梨くんの手が、しっかと中丸くんの腰に回っている！
有り体に言えばうらやましい。

負けられない！と気合の入る両チーム、
カメラに向かって「がんばります！」と丁寧に士気を上げ、結果はＮＥＷＳの勝利
優勝記念の金メダルを贈呈され、２回目はいつ？と大満足の様子だった。
ＮＥＷＳのみんな、いつもありがとう！

充電期間

２月１０日、１０ｔｈアニバーサリーライブの案内が来た。

その３日後、２月１３日の午後、
５月１日のライブ千秋楽を区切りに、グループの充電期間に入ると
Ｗｅｂサイトからメールが届いた。
しばらくは個人の活動に重点を置き、グループの活動を控えるという。
来し方行く末を考えると、今は個々の能力を高め、しかるべき時に
グループとして再出発することが望ましいとの考えに至ったらしい。

現実のめまぐるしさに、感情がついていけない。

ライブが決まって意気上がっていると思っていた矢先の活動休止宣言は、
まだ彼らの気持ちが迷ったり、踏み込めずにいることの
表れなのだろうか。

メールの文面だけ見ると、ひどく深刻な感じに思えて動揺したのだけど、
メッセージ動画を見ると、３人とも明るい顔をしている。
ということは、いちばん良い解決策が出たということなのかな。
もういちどグループのちからを高めるために個々のレベルアップを目指すのなら
今、この時点でいちど立ち止まることが、長い目でみれば
先へ進む最良の方法かもしれない。

１４日のシューイチで、中丸くんは、このまま活動を続けるのが
ベストだと思うと言っていて、その点はメンバーの中で差異があったけど
最終的にはうまくまとまったと言っていた。
３人が納得できる選択が「充電期間」を持つことなのなら、
きっとそれが良い道へつながる選択なのだろう。

明確な期間は決まっていないが、話し合いの中では１年先か
２年先か、機が熟したら再び集まって再出発するらしい。
一年ならばすぐに経つだろうが、二年待つのは長いな。
約束通り、力を蓄え、胸を張って帰って来てくれる彼らの姿を早く見たい。

KAT-TUN LIVE TOUR 10Ks!

本日、ＫＡＴ－ＴＵＮファンクラブより、
１０周年記念ライブツアーの案内が来た。

４月と５月に、名古屋、大阪、東京の３大ドーム公演。

これですっきりした。

個人的な考えでは、
ライブをするなら３人になってからだ、と思っていた。

もう田口くんにライブ会場で会うことはなく、
今までありがとうと言いたい気持ちは
宙に浮いたままになるわけだが、だからといって、
３月に、４人でいるうちにでは
前向きな気持ちで１０周年を飾れない。

もっと感情的に言うと、
これからも頑張りますと言えない人が、
エンディングにWe are KAT-TUN と言えない人が
いっしょに 10th Anniverrsary をするのは
やはり疑問だと思っていたから、

４月早々のライブが決まってよかった。


ツアータイトルの「１０Ｋｓ！」は１０年とＴｈａｎｋｓをかけてあるらしい。


ここからまた、新しい時間がはじまるのだ。



というわけで、ただ今
脳裏に流れているのは、
上条恒彦の『出発（たびだち）のうた』

咲き誇れ愛しさよ

２月５日発売の「ＴＶガイド」は、
中丸くん単独で「ＴＲＡＧＥＤＹ」リリース記念のインタビュー。

グラビアは４色の花びらを床に散らして。
花輪作りにも初挑戦。
できあがった花かんむりを被った一枚もあったが、この写真、
残念ながら、ちっとも似合ってない～～！！？

なぜだ！
もっと王子様なフラワー男子になるはずなのに！

衣装や背景や照明のせいだろうか。
カジュアルなセーターで花かぶってもね・・。
見開きページの、ふつうに片膝立てて座ってる写真のほうが
ずっときれいだった

花をモチーフに撮るなら、いっそとことん豪華に飾り立てて、
あでやかにそしてしどけなく、花に埋もれさせてほしかったよ。


インタビューの中には、「ライブ」という単語が何度も出てくる。
いつでもライブに行く心構えは、じゅうぶんにできているのだ。
その思いを実現できる日が、一日もはやく来ることを祈りたい。

2/7放送の「まじっすか」:パティシエ７トリュフ

きのうの「中山のイチバン」でバルミューダのトースターが取り上げられていた。
スタジオでは中丸くんと片瀬さんがトーストを試食。
出されたトーストを取らずに、まず先に片瀬さんにススメる。さりげない気配りが良い。

９時半越えの東京ディズニーシー特集では、赤星さんのチョコレートドリンクを
ひとくち味見。
カップの底に手をそえて、ちゃんと両手でフリーマグ（←「湯のみ」に見える）を持って
飲む。こういうところが好きだなあ、などど思って見ていたら、
北朝鮮ロケット発射のニュースが入って、ＶＴＲ半ばで放送が中断されてしまった。
緊急ニュースだから仕方ない、とはいえ、ばっさり切られて残念。
来週放送し直してくれないかな・・。

さて、２０１回目の「まじっすか」はパティシエ企画の７回目。
バレンタインも近い今回は、トリュフチョコレートを作る。
なんでも、パティシエの青木定治さんから直々にオファーが来た（！！）とのことで
六本木ヒルズのパティスリー・サダハル・アオキに出向く。
宝石屋さんみたいな、高級そうなお店！

青木さんは「お会いしたかったです。」と中丸くんを出迎えてくれる。
チョコ作りから仕上がりをプロっぽく見せるワザまで、責任を持って教えますという青木さん、
店を半分に仕切って特設キッチンまで用意してくれる、豪快な全面協力。
すごいなー、なんで？
人にものを教えるのが好きなのか、まさか、お店の宣伝を兼ねているのか、
あるいは
よほど中丸くんの才能を見込んでいるのか！

今回の課題の「トリュフ」、おいしいものは、噛んだとき綺麗に歯形がつくらしい。
中丸くん、実践前に青木さんのトリュフをかじると、なるほど歯形がくっきり。
感心するポイントが違うけど、歯並びいいね
歯の粒の大きさも揃っていて、きれいな歯形。
その食いさしのチョコください。

トリュフって、値段高いなあといつも思っていたのだけど、
中の「ガナッシュ」を作るのにすごく手間がかかるのだね。
作業工程を見ていると、ひとつ何百円もするのが頷ける。

トリュフ作りの仕上げの作業は、
冷やして固めたガナッシュを丸めてミルクチョコレートでコーティング。
手早く丸めないと、手のひらの温度ですぐにガナッシュがやわらかくなってしまう。
中丸くんのトリュフは丸めるのに時間がかかって、
表面のチョコとガナッシュの食感の差が弱くなってしまった。
ガナッシュがやわらかくて歯形がつかなかったとかで、見せずに
さっさと食べて隠滅を図ったりもする。
ここのところはもう、経験を積むしかないのだろうな。
トリュフを手作りできるだけでも、じゅうぶんプロ並み

あわせて作ったチョコレートの小箱もリボンも可愛かった
薄くのばしたチョコレートで作るリボンは、
「お菓子の家に使えますよ」と青木さん。
詳しいな。
もしかして、お菓子の家作りもサポートしてくださるのだろうか

2/3の「中丸のページ」

日付をまたいで２月４日の更新だった中丸くんのブログによると、
この日はグループでいろんな雑誌の取材を受けたらしい。

シングルの発売日も１週間後に迫ったしね

２月３日は節分ということで、福豆（と、五色豆？）の写真も。
こういうイベントは大事にしたいタイプなんだとか。
日本男児！いいことだ　季節の伝統行事は重んじたいよね。

かくいう私も、職場近くの吉田神社に行ったぜ。
ここの境内にはお菓子の神様を祀った「菓祖神社」というのもある。
節分の日は参拝者の行列がすごかった。



ところで、
４年間続いてきた田口くんのブログ。

１月３１日更新の記事に
「２月いっぱいをもちまして、終了とさせていただきます」
とあった。

ああ、やはり寂しい。
毎週　日、木更新の「淳之介田口のページ」、
読めるのは
もうあと数えるほどなのだ。

きのう２月４日は立春。
春が近くなればなるほど、お別れの日も近づいてくるのだね。