7/27の「がつ～ん」:禁断の女子力

７月最後の「ＫＡＴ－ＴＵＮのがつ～ん」は、
毎日暑いねー、という話から始まる

クーラーなしには過ごせない日々だが、中丸くんは「エアコンの風」がキライだそうだ。

「誰が雨男か」という話題と
「エアコンの風」のふたつは、この世でいちばんきらいなものだとか。

男の人って、エアコンの冷風にがんがん当たるの好きな印象があるけど、
苦手なひともいるのだね。　閑話：むかしうちにいたネコ（♂）は、クーラーとファンヒーターの風が大嫌いだった。

毎日食べても飽きないものはありますか？というリスナーからの質問には、
ざっくりだけど「フルーツ」

ビタミンと水分の補給になって肌に良い（！）ので、
フルーツはよく食べるらしい。
相方ＭＣ田口くんにも、食べたほうがいいよと勧めていた

サウナにはまっている女性からのお便りに、
女の人ってどうやってサウナはいるんだろう？と田口くんが突如暴走。

そうだねえ、腰にタオル巻いてガバッっと足を開いて腕組み
（ゴルゴ３０の密談シーンとか、こんな感じ）
というわけにもいかないから、
胸にバスタオル巻いて、足そろえて座ってるんじゃないかな。

女性のサウナ妄想の田口くん自身は、サウナは熱くて苦手だそうだ。

中丸くんも、あんまり好きじゃないらしい。けど、サウナはたくさん汗をかいて
「すごく肌に良い！」

どんだけお肌のケアしてんのよ。
やっぱり女子力高いよね・・！？

新記録

谷繁監督、いや、谷繁選手、
最多出場記録更新おめでとう!!

河童忌

今日（７月２４日）は「河童忌」。

カッパといえば、以前、
新聞の三面記事の隅っこに
「カッパ姿の男性の遺体発見」という見出しがあった。

ん・・？カッパ姿・・？？
わざわざカッパの恰好して死ぬやつ、いんのか・・？
これひょっとしてほんもののカッパちゃうんー！！？

大興奮で詳細を読んだら、雨合羽を着た男性の遺体が用水路で発見されたのだった。

そういうことね。

「河童」じゃなくて「合羽」だったか。

だったら見出しも漢字で書いといてよ。

これは世紀の大発見だと、思いきり興奮した自分がちょっと恥ずかしかった。

7/22の「中丸のページ」

この日は撮影で鳥取にいるそうだ。

はじめて来た鳥取砂丘の写真が２枚。

砂をアップで撮った一枚には
靴底がくっきり。

「僕の足跡だ。」

と、ふとしたところで詩人。

7/19放送の「まじっすか」:ＤＩＹ（ＭＣ台）

先週の日曜日から動かなくなっていたテレビは主電源を入れなおしたら復活した。
ただし録画はできていなかった。

さて、１７５回目の「まじっすか」はＤＩＹが復活。
今回はアナウンサー用のＭＣ台を作る。

高さを２段階にしたり、ドリンクホルダーをつけたり
移動しやすいようキャスターをつけたりと、もりだくさんな完成予想図。

久々の登場、ＤＩＹアドバイザーの山田さんは、
中丸くんのああしたいこうしたいのアイデアを叶えるべく、
次々といろんな道具や手段を出してくる。
教育的なドラえもんみたいな人だ。

台の内側に扇風機を置いたり、指さし棒が飛び出す細工をしたり、
使いやすさはともかく遊び心いっぱいのＭＣ台が完成した。

スタジオの期待を裏切らない出来だったので、次はメインＭＣ台も
手掛けることになるかも？！
中丸くん、美術スタッフとしても大活躍なのである。

0655きんようびのうた

きんようび　きんようび

あしたはどようび

なんとかここまできました

もうひとがんばり

7/12放送の「まじっすか」：アクアリウム

１２日（日）、自室のテレビが電源ボタン点滅のまま動かなくなった。
もしかして、またハードディスク故障の惨事か！？
今日の「シューイチ」は録画できているのか？やばいぞ。

さて、１７４回目の「まじっすか」は、『まじ趣味を探そう』第一弾。
サバイバルゲーム以外特に趣味がないという中丸くんに合う大人の趣味をみつける企画。

今回は、水槽の小宇宙アクアリウム。
熱帯魚屋さん（？）で水槽や石や水草など必要なものを揃えてアクアリウムを作る。

まず水槽の底に砂利を敷き、ギュッギュッと押さえる。
ううむ、これは中丸くんの美しい手を大写しにするための企画か。

先週、「チューボーですよ」に長谷川博己さまがゲストで出て、餃子を作っていた。
友人Ｔは、細い指先で包まれていく餃子、掻き回される豚ミンチのあんを見ながら
餃子に生まれ変わってもいいと悶絶していた。

わたくしは、手のひらで押しならされる砂利になりたい。　　

砂利の上に岩を配置し、水を入れ、水草を植え、いよいよ熱帯魚２種類を投入。
ネオンテトラの赤がきれいだ。
中丸くんが「やっぱりおさかなが主役なんだねー」と言っていたけど、
たしかに魚を入れた途端、水の入った容器が、動きのある魚の住空間に様変わりする。

いろいろ凝った装飾をするのも楽しいだろうけど、けっきょく
魚と砂と草だけのシンプルなのが
いちばんきれいなんじゃないのかな、と思った。そのほうが魚の動きが映えるもの。

趣味探し第一弾「アクアリウム」を　やります　ｏｒ　やりません　の答えは
「保留」。
興味はあるけど、あと一歩って感じだった。

アクアリウムより、中山のイチバンで取り上げていた銅製の手作りじょうろのほうが
中丸くんの好みに向いているかもね。

ザ少年倶楽部プレミアム6/17-2

プレミアムショーは、５月の東京ドームライブ「ｑｕａｒｔｅｒ」の特別バージョン。
そえぞれが構成した４つのコーナーをダイジェストに再現する。

中丸くんのヒューマンビートボックスによるご挨拶ではじまる
quarter のひとつめは【Japanesque】。
亀梨くんの扇パフォーマンスから「GOLD」。おなじみの曲に和のスパイスを加えてあだっぽく。

続いて思い切りクールな【ROCK】。
サングラスに革ジャンにくわえ煙草の上田くんが亀梨くんの残り香を一掃する。
【ROCK】のコーナーは名曲のオンパレードだったのだが、ここでは「RESCUE」をチョイス。

4/4の３つめは田口くんのソロダンスからはじまる【Digital】。
自身が振り付けしなおした「Love yourself～君が嫌いな君が好き」のサビをうたう。

ラストは「中丸くんの趣味のコーナー」「コーナーの私物化」と言われていた【Shuffle】。
ライブ会場では５万人の観衆といっしょに歌った「Real Face」を今日はひとりで。

ソロコーナーのあとは、選曲と作詞も手掛けたユニット２曲。
１曲目は白い服で青い春を歌う、
亀梨・上田コンビの「ありがとう」。
ガールフレンドを自転車に乗せて放課後の海を見に行くシチュエーションは、
男子校出身上田くんの永遠の憧れなのかな。

ほのぼのコンビ田口くんと中丸くんはハモリとダンスで息を合わせて、
アップテンポの「キラリト」を気持ちよさそうに歌う。
“Thank you foeget me not”のところで、膝をちょっと曲げる振りがあるでしょう。
あのときの肩と腰の動きがキュートでほんのりコケティッシュで、見るたび胸がきゅっとなる。
ＫＩＳＳ　ＫＩＳＳ　ＫＩＳＳのカップリングで初めての試みだった
ＫＡＴ－ＴＵＮ内ユニット企画、まだまだいろんな可能性を秘めていそうだ。

プレミアムショーのラストを飾るのはＫＡＴ－ＴＵＮのかっこよさの骨頂「ＲＡＹ」。
さわやかムードからメリハリのきいたダンスにギアを入れかえる。
ステージ床面中央の一部が長方形に光っているのはハイフンのかたちだろうか。
それを囲むようにして歌ってくれるのが嬉しい。
ＫＡＴ－ＴＵＮとファン（通称ハイフン）の関係を、「支え合っている感がある」と上田くん。
いやいや、わたしなどは、ただ支えられているばかりだ。
土台、彼らのちからになりたいなどど思うほうがおこがましいのかもしれないが。

ライブでは遠くて見えにくかった細部まで、テレビだとよく見えるのがありがたい。
今回も感慨深いプレミアムショーだった。
可能であれば、アンコールのとき音程がガタガタだった「熱くなれ」の完成版も、
番組で披露してほしい。

ザ少年倶楽部プレミアム6/17-1

６月のプレミアムはＮＨＫの西側玄関からスタート。
関係者用の入り口のようである。

本日のゲストを玄関までお出迎えに来ているのだが、
タクシーを乗り付けて現れたのは梨の妖精「ふなっしー」。
なんと、あのかっこうでタクシーに乗ってきたのか。ていうか、乗れるのか。

今回は番組キャラクターを作ろうという企画があって、
４人がそれぞれ考えた案を出し、その中で最も番組にふさわしいものを
ふなっしーに選んでもらうのだ。

キャラクターの絵と、名前、生年月日、職業・趣味、座右の銘などのプロフィールを
書いてプレゼンテーションを行う。
亀梨くんと田口くんは絵がひどい。中丸くんのはキャラ設定に難あり。
上田くん考案の、墓場鬼太郎と目玉おやじをあわせたような不可思議キャラが選ばれた。

私も、この４つの中でなら上田くんの作った「ぺろ男（お）」くんが
いちばんましと思うけど、ほんとにこのわずかな選択肢で決めちゃっていいの？？

ジャニーズトークのゲストは堂本光一くん。ベールに包まれた私生活に
ＫＡＴ－ＴＵＮが肉薄する。
アイドルなのにウインクができないってホント？という質問に、
これはホント。できないし、そもそもしたくもないと硬派な答え。

ステージ衣装の下はノーパンという噂の真偽は、ある意味ホント。
ジャマにならないですか？と上田くん、手つきがリアルすぎる。
「じゃあ、衣装さんに・・・」「見えちゃう・・？」と亀梨くんと中丸くんの不安げな呟きに
光一くんは
「え？見せないの？」とにやにや。
「ええ～～！！」と
ＫＡＴ－ＴＵＮ４人がびっくり仰天したときの、
してやったりと嬉しそうな顔といったらなかった。

「ある意味ホント」の真相は、衣装のときはスキニーなサポーターみたいのを
履いているからだそうで、ノーパンにもちゃんと意味があるんだと力説。
以前は家の中ではハダカだったという光一くんは、家でハダカは快感という亀梨くんに、
料理をするときは気を付けたほうがいいと
フライパンの油はね体験を放送禁止の下ネタでアドバイスする。

プレミアムに３度目の登場で、中丸くんの司会進行に駄目を出したり、からかったりと、
自由に寛いでいた光一くんは、ゲストに来るたび４人と打ち解けて距離が近くなる。
はじめは聞きにくかったことが聞けたり、気さくに答えてくれたり、
同じゲストが回を重ねる面白さって、こういうところにあるのだね。

7/5放送の「まじっすか」:最新スポーツ

あさっては七夕。
「シューイチ」のスタジオにも笹が飾ってあったけど、
出演者の皆さん、短冊に願い事書いたのかなー

ニュースのコーナーではギリシャの国民選挙の話題。
国の大きな方向性を決めるにあたって、それを国民に投げるっていう行為は
非常に危険だと思うと、首相の判断に疑問を呈していた中丸くん、
手嶋さんに鋭い指摘だと言われていたね。

経済や政治の話題に身を乗り出して加わり、控え目ながら自身の意見も言い、
今やすっかり番組コメンテーターの一員。

それにしてもギリシャの首相、なんであんなに自信満々なんだ？
人の意見を聞かないとことか、投票で有無を言わさず白黒つけようとするとことか
まるで日本の某府某市の市長を思い出す。

さて、１７３回目の「まじっすか」は最新スポーツ。今回は球技２種。
まずはトランポリンのコートでドッジボールをする３Ｄドッジボール。
ぴょんぴょん飛び跳ねながらポールなげたり、かわしたり、
疲労度はげしそう。酔いそう。

二つ目はフランス発祥の「ビリッカー」。
名前はスカッとしないが、ビリヤードとサッカーを組み合わせた新スポーツだ。
ビリヤード台を大きくしたコートで
キューのかわりにサッカーボールを蹴って的球を落としていく。

中丸くんは、手玉を壁にあててはねかえすワンクッションボールなど
着々と会得していき、
インストラクターとのナインボール対決（後攻）では
絶妙のキックで見事に９番ボールをポケット

満面の笑顔とウイニングポーズで喜びを表していた。

手先だけでなく、足ワザも器用であった。拍手！