温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

5/27の「まじっすか」イマドキの女性社長

2012-05-28 12:16:30 | 「まじっすか」
41回目の「まじっすか」は、活躍めざましい女性社長に注目。

ボディージュエリー(いろんなものが流行るんだなあ)の
会社の社長は、テレビや雑誌で見るセレブ社長の典型みたいな
ゴージャスな女性だった。
こういう人、ほんとうにいるのね。会ったことないけど。

秋葉原のアイドルプロデュース会社の社長は28歳の女性。
さすが秋葉カルチャーは若い人が牽引しているのだ。
アイドルにきびしい社長、中丸くんに
「猫背をなおしてください」と図星なアドバイス(指摘?)を
していた。
たしかに気になる
格好良い姿勢のためのみならす、
長い人生のためにも(肩こりとか腰痛予防とか。。
猫背はぜひとも直しておくべきだ。

「大物感をもっと出した方がいい」というアドバイスに
「(大物感)出す必要ってありますかね」と応えてたのが
中丸くんらしい感じだなと思った。

オーラがないと言われても、気にするふうでもないし、
むやみに自分を誇示することもないし、
片瀬さんのいうとおり自然体なのか、ごく普通にそこにいる感じ。

気負わず、まわりに惑わされず、飄々としながらも
自分の立ち位置をしっかり持っているあたり、
「感」は出ていなくても「大物」なのかもしれないよ??

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「つば九郎音頭」

2012-05-24 11:52:48 | プロ野球
ヤクルトスワローズのマスコット
つば九郎が、「つば九郎音頭」というCDを
発売したらしい。(誰が唄っているのだろう。。)

当日(5月16日)の公式ブログ
「こうはくと、じゃにーずかうんとだうん!へのみち、すた~と」
と書いてあった。
だいぶんなれたけど、ぜんぶひらがなでよみにくい。

いいぞー、つば九郎。
ぜひ、今年のジャニーズカウントダウンに出てちょうだい

紅白も、今シーズン優勝すればゲスト出演できるかも
しれないし(??)
2000本安打を達成した宮本さんのためにも、
紅白とカウントダウン出場のためにも、
今年は優勝してね、ヤクルトスワローズ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/20の「まじっすか」極めるサークル

2012-05-21 11:46:27 | 「まじっすか」
40回目の「まじっすか」は、どんどんマニア化していく
大学サークルの調査。
東京大学の「ルービックキューブサークル」と
「襖サークル」(こう書くと、ちょっといかがわしい感じがするな。
『四畳半襖の下張り』とか連想するからか。。)、
早稲田大学のアイドルなりきりサークルが取り上げられていた。

ルービックキューブサークル自体は、まあどの大学にも
ありそうなサークルだけど、メンバーが並みではなかった。
6面、12秒で揃えられる人がいるとは・・片手でも軽々15秒で
揃えてしまって、中丸くん、まじっすかも忘れて
「すげー」連発だった。
確かにすげかった。私だったら、キューブを見ているだけで
12秒経ってしまうわ。

「ルービックキューブサークル」に負けず劣らず寡黙そうな
「襖サークル」は、襖の張り替えを極める渋い職人サークル。
実際に張り替え作業を請け負っているプロ集団でもある。
出張に同行していた中丸くんは、一連の張り替え作業、
古い襖をはがすところから上張りまで、初めてとは思えない
手つきだった。やはり手先が器用なのだろう。こういう、正確さと
几帳面さの要る仕事が向いてるんだろうな。

早稲田大学の、AKB48になりきり男子集団「YMT56」
(山本五十六から思いついたサークル名らしいぞ)は、
コスチュームもダンスもAKBになりきって、ここまで
やれたら見事という勢いだった。
一生懸命ダンスの練習をしているところを見ていると、
へそ毛すね毛のむさ苦しいへそ出しミニスカート姿さえ、
愛らしく見えてくるから不思議なのだっだ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インド映画「ロボット」

2012-05-14 15:14:38 | 電影
昨日、京都駅前のT-JOYでラジニカーントの話題作
「ロボット」を見た。
オープニングから驚異のCG満載。さすがIT大国インドの
本領発揮というところか。
インドの警察と軍隊全面協力なのか、これもCGなのか
よくわからないけど、派手なカーチェイスで大量にパトカーを
壊したり、ヘリコプターを墜落させたりと、インド映画空前の
製作費をかけたアクション超大作といわれるだけのことはある。

けど、驚くほどつまらんかった。

ラジニカーントは、さすがに踊るのがきつくなったのだろうか。
歌や踊りのシーンは不自然なロボットダンス2曲のみ。
バックも実物のダンサーではなく本人のCGで、
かつての群衆ダンスの躍動感がまるでないのだ。

非現実の無茶な展開は今までと同じなのだけど、
主人公がロボットのせいか、暴走ロボットがやたらと
人を殺害するせいか、作り手の手間ひまかけた
温もりの感じられないところに、今まで馴染んできた
インド映画との違和感を感じた。

時代錯誤かもしれないが、インド映画のぜいたくさは、
孔雀が散歩する広大な庭園や、インド様式の宮殿で
美男美女が唄って踊る、そのあほらしさ。
エキストラのダンサーたちの華やかな民族衣装が
画面の彼方までを埋め尽くすモブシーンから感じられる
ものだった。
そういう、動く絵本の世界は、もう受け入れられなく
なってしまったのだろうか。

くどいほどのCGや、カーアクションの派手さに
製作費をかけても、駄作は駄作。
コンピューターではなく人間が動く、
土の匂いのする王道中の王道のインド映画が見たかった。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/6の「まじっすか」腹筋INGの巻

2012-05-07 11:20:55 | 「まじっすか」
今年のGWは、雨が降ったり竜巻が起きたり、
大きな自動車事故が起きたり、あまり穏やかでなかった。

個人的には、奈良市内に出かけたけど大変な人出で、
こんな時期に来るんじゃなかったと後悔した

さて、38回目の『まじっすか』は、「腹筋ING」
と呼ばれる男性たちをリポート。
「ふっきんぐ」て見たことも聞いたこともないのだけど
一体何なのか??!

どうやら、35歳を過ぎても魔法をかけたように
美しい女性を「美魔女」と呼ぶのに対して、
35歳を過ぎても若々しい肉体を保つ男性を
「腹筋ING」というらしい。
当事者曰く、
「全身を鍛えて、かっこよく筋肉が割れてるおやじ」
だそうだ。ふむ。

車座で話しているのを見ていると、明るくて
気のいいアニキたちなのだが、なんか近寄りたくないと
感じてしまうのはなぜなのか?(困)
20代の格好をする中年女も、腹筋作りに励む中年男も、
正直言うと、やや気持ち悪い。
渋く枯れた40代も、探せばどこかにいるのだろうけどね。。

褐色の肌のアニキたちに腹筋チェックされていた
中丸くんは、「お、いけてるよ!」と称賛の声を得ていた。
素晴らしい
「(まだ若いから)腹筋ING Jr」と命名されたりもして、
腹筋おたくからの評価は高かったようだ。(ジャンルは違えど、
おたく同士は通い合うのか
細くって筋肉なさそうに見えるけど、やはり鍛えているのだね
能ある鷹は爪を隠す。腹筋も隠す!
露出するより、見せないほうが美しいのだ

このあと、まさに手取り足取りで「正しい腹筋のやりかた」の
レクチャーが始まるのだが、Tシャツの腕がはちきれそうな
筋肉男に取り囲まれた中丸くんは、ジャングルに迷い込んで
面白がられる文明人のようだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/29の「まじっすか」&CHAIN

2012-05-02 11:21:54 | 「まじっすか」
第37回目の「まじっすか」は辻岡アナウンサーが
KAT-TUNの東京ドームライブの舞台裏をリポート。

ムービングステージとか気球とか、3月の京セラドーム
思い出すわ
今年上半期の楽しみ、終わってしまった感じがするな~(泣)

KAT-TUN LIVE TOUR 2012 CHAIN、
5万人超の大きなドームも、1万人規模のこじんまりした
ホールも、それぞれにふさわしい趣向があって、
見どころや笑いどころも違って、どちらもすごく楽しかった

ローカルだけど、サンドーム福井は、
眺めがよく椅子もよく快適なコンサート会場だった。
またここで公演があったらぜひ来たい。

鬼が笑うどころの話じゃないけど、
来年も、ライブやってほしな。
ほんとうに楽しかった。どうもありがとう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする