4/26放送の「まじっすか」:アウトドアグッズ

エンタメコーナーに登場した中山優馬くん、
シューイチスタッフに「中丸さんとは仲は良いですか？」と
聞かれ、「仲は良くないです」と返答。
ううむ、これって、先輩が後輩とのことを聞かれて
いや、あいつとは仲悪いんですよね～。
とか言ったら冗談で済むんだけど、
後輩が言うと引っかかるなあ。
なんか問題発言っぽい感じに取れなくもないので
要注意だと思った。
差し出がましいことなんだけどね。

さて、１６３回目の「まじっすか」はアウトドアグッズについて。
気候もよくなってきたし、晴天のもとで最新グッズを紹介、
のはずがロケは大雨。
日本全国降雨確率９０％で、しかも気温は１月並という日が
あったけど、そんな日のロケだったのかな。息が白い。

まず登場したのはバッテリー付のバーベキューコンロ。
火力を電気に変えてバッテリーに蓄電する。
携帯の充電はじめ、ＵＳＢで接続する電気機器に使える。
次いでは倍率２５０倍のデジタル顕微鏡。
動画も撮れる、重さ３００グラム、ハンディタイプの
コンパクトな優れもの。
虫とか撮影したら勉強になりそうだ。

デジタル機器はどんどん小型化、高性能化しているようで、
最後はルービックキューブのようなスクリーン投影機が登場。
距離３メートル、スクリーンの大きさ９０㎝の範囲で
綺麗な画像が投影できる。
スマートフォン、パソコン、タブレットに対応だとか。
いろんなものがあるんだなあ。

面白いもの、便利なものが次々でてきて、中丸くんも
いつも以上にハイテンションだった。

今日のお出かけ

本日はこちら、国立文楽劇場へ。


四月公演は明日が千秋楽。満席だそうです。


終演後、心斎橋のジャニーズショップに行ったら閉まっている。
４月４日から梅田に移転したらしい。
知らんかった！

おくやみ続く。

昨夜のニュースで、萩原流行さんの訃報。

せんだっては愛川欣也さんも泉下の人になられたし、
存在感のある人がつぎつぎいなくなっていく。

私の中で萩原流行さんの印象が強く残っているのは、
「寒椿」（1992年・降旗康男監督）のインテリ侠客。

昭和初期の花街を舞台にした映画で、
和装の登場人物が多い中、ひときわ目立つ洋装の伊達男だった。

「寒椿」の主演は西田敏行さん。
親分肌の女衒（ぜげん）なのだが、ニコリとも笑わない渋い役。
ぞくぞくするほどかっこよくて、
西田敏行ってこんなにいい男だったのかとしみじみ思った。

ああ、また見たいなあ。
どこかで追悼放映してくれないかな。

4/19放送の「まじっすか」:最新スポーツ

本日のスタジオの中丸くん、さくら色のブレザーと紺色のベストが
とてもよく似合っていた。
話題のスイーツで登場したマイメロディのドーナツを
手にしたときは、ピンクのチョコレートと服の色の濃淡が
オソロシイほどマッチしていて、マイメロドーナツを食べることを
想定してこの服を着たのかと思った。
あわいパステルカラーがこんなに似合うとは、
中丸くんのふんわり感にこころが打ち震えそうだった。

さて、１６２回目の「まじっすか」は最新スポーツを２つ体験。
ひとつめはテニスのようでテニスでない、スペイン生まれの
パデルというラケット競技。四囲を強化ガラスで囲ったコートでポールを打ち合う。
テニスならアウトになるボールが壁に当たって返ってきて、緊張感高し。

生まれてこのかたテニスを一度もしたことがない中丸くんは
ラケットの持ち方、振り方から教わり、空振りなどしつつも
試合ではラリーを応酬したり、相手のスマッシュを打ち返したりと健闘！
初心者でも上級者にまじってプレーができると、楽しさを力説していた。

続いては、これは不思議。ハンドソープをつけたヌルヌルの手で
ハンドボールをする、その名も「ハンドソープボール」。

普通のハンドボールと違ってドリブルは禁止、パスのみでボールを送る。
ポールを落とすとぬるぬるソープが１プッシュ追加される。
落さないよう動きが慎重になるので
運動神経の良し悪し不問、年齢不問だとか。
主旨はわかるが、ソープがいっぱい床に落ちたら、滑ったりしないのかしら。
あとの掃除も大変そう。

オールスター感謝祭のアトラクションみたいな「ぬるぬるハンドボール」の
試合に参加した中丸くん、ソープの感触に若干引きつつも
自らシュートを決めて大盛り上がり！！
ハンドボールというちゃんとしたスポーツが素地にあるから、
ユルいようでもしっかり運動量があると、しとどに汗を流す。
ただ、手がヌルヌルなので汗が拭けないなど、不便な点もやんわり提起。
協会のお兄さんの、ちょっぴり困ったような笑顔が印象的だった。

スナフキン！！

スナフキンの西本裕行さん死去　急性大動脈かい離で(デイリースポーツ) - goo ニュース

うわ～～。
スナフキーーン。

春になるとムーミン谷にふらりとやってくるスナフキン。
自由と自我をなくさないスナフキン。
年長者に信頼され年少者に慕われ、
人と融合せず隔絶もせず、孤独だが孤立しないスナフキン。

子供心にスナフキンは憧れであり理想の頂点であった。

初恋はスナフキンであり、
好きな人の第一位はスナフキンと言い続けて４５年（中丸くんをしても一位でないところがビックリ）、
そんなスナフキンの存在は、西本さんの声があったからこそだった。

あの低くやわらかくこもった声がなかったら、
振りむいて「やあ、ムーミン」と言ううしろ姿は
これほど記憶に残らなかったかもしれない。

青春が終わった、どころか人生の終わりが見えた気分だ。
ああ。悲しい。

4/12放送の「まじっすか」:ライフハック2

今回はＮＥＷＳの特番の宣伝で、加藤シゲアキくんがスタジオに参加。
中丸くんとどっちが先輩ぽいとか後輩らしくないとか、またもツンツントークになる。

１６１回目の「まじっすか」はライフハック第２弾。
ペットボトルでちゅるんと黄身を吸い上げる、たまごの黄身と白身を
上手に分ける方法とか、レタスの芯を一発で取る方法とか。
レタスは玉のまま芯を下にしてドンと打ちつけると衝撃でキレイに芯が外れる。
鮮度の悪いレタスだとうまくいかないこともあるとか。

ゆでたまごの殻を一瞬で剥くには、水を入れたコップの中で
卵をシャカシャカ振る。欠けたところからむくと、つるんと殻が取れる。
茹だったたまごを水につけておくとむきやすくなる、むかしからの知恵を
更に過激にした方法だ。
うす皮もきれいに取れて、これは気持ちよさそう。
ライフハックポーズも迷いなく決まる。

と、３つのワザが出てきた今回、いちばん衝撃だったのは
安村アナの不器用さ。
裏ワザですばやく卵の殻をむくはずが、そこらじゅうに水は飛ばすわ、
コップからたまごが取り出せないわ、時間がかかる。
裏ワザなしで、ふつうにコンコンひびを入れてからむいていく中丸くんと
２秒しかタイムが変わらなかった。

じつにおもしろい

ストリート・オブ・ファイヤー

本日のザ少年倶楽部premiumも面白そうだ。

トークゲストは今ちゃん。
炎の体育会ＴＶつながりか？
ジャニーズなんかどーでもええわという人も、
阪神VS中日見なあかん（今日も負けるやろけど）という人も、
２０時からの１時間は、ぜひＢＳプレミアムをご覧ください！


ところで、今日の１３時から
同じくＢＳプレミアムで
「ストリート・オブ・ファイヤー」（１９８４）の放送がある。

ウォルター・ヒル監督ー！！懐かしいなーーー。
大学生のとき観に行った。
男のロマンと愛と孤独が、こっぱずかしいほど炸裂する映画だった。
タイトルを見るだけで、今でも胸がどきどきする。

主演の男性、なんて名前だったかなー。
検索したらすぐわかるけど、くやしいので思い出すまで頑張る。
５分余りうんうん唸って、ふと
マイケル・パレ　だと思い出した。ああ、すっきりした。

ザ少年倶楽部プレミアム3/18その3

一年のしめくくり、プレミアムショーは壮大なメドレー。
冒頭はピアノとヒューマンビートボックスをバックに「Will be All Right」。
３人のハーモニーがきれい。
中盤からベースやギターも加わり、歌声とバンドのコラボになる。
続く曲は「MESSAGE FOR YOU」。
ちょっぴり切ない歌詞とメロディ、間奏からストリングスが加わり重みが増す。
バイオリンやチェロの音って、なんでこんなにジンとくるのだろう。

しっとりした曲を中心にしたメドレーの３曲目は「ＭＹ　ＳＥＣＲＴＥ」。
「Ｉｎ　Ｆａｃｔ」のカップリングだ。大好きなんだよねこの曲。
ＮＨＫでいちばん広い１０１スタジオで収録されているプレミアムショー、
センターには白い花道、両脇に奥からバンドのメンバー、ストリングス、
「ＭＹ　ＳＥＣＲＴＥ」で花道を進んでいくと
いちばん手前にコーラスの一団がいる。
混声コーラスを交えて奥行きのある盛り上がりから
中丸くんのハイトーンのソロが聴かせどころかな。
大好きな曲がこんなにきれいなアレンジで聴けるなんて本当に嬉しい。

メドレーを飾る最後の曲は、今までの「しっとり」から気分をかえて
アップテンポの「ＰＥＲＦＥＣＴ」。
春の別れと旅立ちを明るく歌った、この時期にぴったりの一曲だ。
クラップハンドとコーラス、弦楽とバンドの演奏で、ダイナミックな音楽の共演になる。
最後のフレーズ、「誰も歩いたことない道を歩こう」は４人の声のみで。
カメラが引いてステージの全景を映すと、ずらりとそろった共演者一同が壮観だ。
見ていて気持ちが明るくなるフィナーレだった。

「ＰＥＲＦＥＣＴ」の出だしでは、中丸くんと亀梨くんが２人で歌うところで
亀梨くんが歌詞を忘れるアクシデント発生。
反省会での話によると、リハーサルではスタッフの「からんでください」の指示どおり
中丸くんに寄り掛かって歌ったりしていたらしい。
本番もからんでいこうかと亀梨くんが思案していたところに突如
中丸くんが先制のウインク！
いつにない展開に動揺しつつウインク返し！の途端に歌詞がぶっ飛んだそうな。
まずかったねー。歌に専念するべきだった。
田口くんは、「それはダメだね」と穏やかな口調で厳しい指摘。
共演者のみなさんスミマセンと、亀ちゃんと中丸くんは仲良くカメラに向かって謝罪するのだった。

そういう突発的な出来事も含めて、長回しのライブ、臨場感あって見応えたっぷり。
年度末に決算大ボーナスもらった気分だ。
一年間、こつこつ頑張った甲斐があった。
これで新年度も怠けず仕事に励めそうだ。ブログにも励めそうだ。

私自身の反省点は、レビューをアップするのが遅すぎる！！
今後はせめてその月のうちに書きたい。

ザ少年倶楽部プレミアム3/18その2

今回のプレミアムは、いつもに増して歌が充実。
新曲「ＫＩＳＳ　ＫＩＳＳ　ＫＩＳＳ」はフルコーラスで、
歌も踊りも、これ以上ありませんってぐらい堪能できる。

ミラーボールの回るフロアで、
つやのある黒い衣装に身を包んで華麗に踊るＫＡＴ－ＴＵＮ。
軽やかなステップ、タイトなレザーパンツがカッコいい。

情熱的な歌詞のラテンナンバーはダンスも情感たっぷり。
しなやかな動きのどれからも目が離せないのだけど、
中でも
「曝した真っ赤な果実　本能で・・・」の
「真っ赤な」のところの振りがすごく好き。
ほんの一瞬の動きにドキッとさせられる。
２番の「揺れる睫毛～」のところも好きだな。

亀梨くんのソロパート、含みのある歌詞にあわせた
意味深な後ろ姿にもドキドキが増幅する。
右に振れ、左に振れて前に動く腰、に合わせて揺れる服の裾。
なんと危険で魅惑的な背中だろう。これぞ見せきらない美学の極み！

弾むようなピアノが引き立つソロパートから
管楽器の映えるジャイブな間奏、
テンションを加速しつつラストのサビへ。
初めてドラマのエンディングで聴いた時は
戦後の歌謡曲みたいに思えたメロディも
通しで聴くとＫＡＴ－ＴＵＮならではの音楽になっている。
なんで今までこういうタイプの曲がなかったんだろうと
逆に思ってしまうくらいだ。
新たな魅力が華やかに広がった感じがする。

＜まとまらないなあ。続く＞

川柳大会:「中丸のページ」1300回記念

「中丸のページ」連載１３００回を記念して登場した新キャラ、
５・７・５と書かれたキャップをかぶって、手に筆と短冊を持った丸っこいキャラ、
名前は俳句がらみだが特技は川柳だ。

そこで目下、特別企画『春の川柳大会』が開催されている。
携帯ｗｅｂサイトに川柳が投稿できるのだが、受付は本日の１８時まで。

昼休みになにか送ろうと思っていたら、なんと携帯を家に置いてきた！！
締切の１８時までには帰宅に間に合わない。

あああー、しょうがない。あきらめよう。

せっかくなので、朝、電車に乗ってて携帯がないことに気付いたときの気持ちを一句。

月曜日
携帯わすれ
意気さがる