ライブペインティング＠シンパティカ

シンパティカでのライブペインティングは素敵な時間となりました。


リハーサル中のwoody mojar氏。弾いている楽器が世界的にも珍しいチャップマンスティック。カリフォルニアで作られているそうですが、量産体制に入ったところを大地震が襲い、工場が倒壊。以後、開発者のおじいちゃんが一人で作り続けているらしいです。
タッピングのみで弾く感覚は、ギターよりピアノに近いとか。なるほどねー。ピアノのハンマーを、指でやってる感じか。打弦楽器な訳ね.....。

mojar氏の奏でる緊張感と心地よさが同居するアンビエントミュージックが会場を包み込み、初顔合わせにして、かなりの一体感を感じることが出来たパフォーマンスでした。終わった後も余韻の中、誰も席を立たなかったのが印象的でした。「鳥肌立ってたー！」って言ってくれたお客さん、冥利に尽きます！


ライブペインティング初期からの鑑賞者である、シンパティカオーナー理恵ちゃんによると、今までに無い色やモチーフが登場したとのこと。よく見てますねー、その通りで今回は初めから予想を裏切るイメージが次々流れ込んで来て、最終的にこの絵にたどり着きました。緊張感あって楽しかったなー。


この日をオーガナイズしてくれた、理恵ちゃんに感謝！！
mojarさん、またぜひご一緒しましょう！！