秋田ぐらし akita life

日常のできごと、面白いこと、おいしいこと、いろいろ

本荘凧あげ大会 2018年

2018年01月21日 | 日記
 昨日の1ミリも雪がない天気がら一転し今日は雪、それほどの積雪ではないが、河原は一面真っ白になってしまった。 今日は本荘凧あげ大会、ことしで53回になるそうだ。
午前10時から開催ということなのだが、土地勘のない私は、会場と駐車場を探してウロウロ、開催時間を少し過ぎてやっと会場に到着。
すでに凧が上がっている。
この大会は凧愛好家が自慢の凧を上げて、凧の出来栄え、操作などを競うのだそうだ。
それほど風も強くないが、そこそこの風がふいているので、凧あげコンディションはいいのではないだろうか、
河原には子供から父兄から色々な方がいる。競技に出ている人はゼッケンをつけているのだが、特にしばりがないようで、自由に凧を挙げている。

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なかなか立派な凧が出番を待って控えている

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大きな凧があがってます 動画でどうぞ




牡蠣がいっぱいの蕎麦をいただく

2018年01月19日 | 日記

秋田市土崎にある「江戸そば きちじ」で牡蠣南蛮そばをいただく

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 いつもは駐車場がいっぱいで入りずらそうなので敬遠していたのだが、今日は12時台の時間帯でも駐車場が空いていたので、かねてから食べたいと思っていた牡蠣南蛮をいただくことにした。
店内は小上がりとテーブル席で結構広い。
席にすわるとすかさずお茶が出される。やけに丁寧な対応である。
すぐに、季節限定の牡蠣蕎麦を注文、「少し時間がかかるので」とミニ湯豆腐?を出していただいた。
また、お客がすくないせいかスポーツ新聞まで持ってきてくれる。
それほど待たず、

牡蠣南蛮が登場

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牡蠣がゴロゴロと、5~6個入っていたような気がする。
牡蠣大好き人間としてはうれしいかぎりである、普通の暖かい蕎麦よりも牡蠣の出汁が出ていてツユがおいしい。
@1220円 これだけ牡蠣が入っていれば相当な価格かもしれない。


大館 リニューアルした日景温泉と秋田イヌ 駅弁大将軍の花善

2018年01月11日 | 日記
日景温泉
全国の秘湯ファンに親しまれ、2014年夏に惜しまれながら閉館した秋田県大館市長走の「日景温泉」が2017年10月1日に、約3年ぶりに営業を再開したそうである。
その日景温泉を訪ねる。

駐車場に車を止めてドアを開けると強くないが硫黄の臭いが漂う。
閉館前の築80年以上経った建物を、閉館前の面影を残しつつ内外装を一新した建物は、外観、構、玄関もなかなかの雰囲気である。
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日帰り入湯は10時から15時までで、500円
注意書きに、備え付けのシャンプーやボディソープはないと書いてある。
タオルは販売しているようだ
カウンターで500円を払い左に続く廊下を奥に奥にと進む。
廊下の天井や壁が板材で薄暗いのが落ち着く

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お昼どきだったので風呂に入るひとは少なくほぼ貸し切り状態であった。
室内の浴槽は木の浴槽で木造の建屋と一体で温かい感じがする。
日帰り入浴は泉質は薄く白濁した硫化水素型塩化物泉でありながら肌に優しい中性の泉質で、温泉大国日本においても珍しく、まさに奇跡の湯と言われている硫黄泉で、いかにも効きそうなお湯である。
ほかに宿泊客用に炭酸水素塩水、透明な塩化物泉の三種類の源泉があるようだ。 
日帰り用浴室
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浴室の隅のドアを開けると露天風呂とつながっている。
露天風呂は岩風呂で少し深め首だけだして浸かるのに丁度いい、周り雪をかぶった木々を見渡しながらじっくりと浸かる。
日景温泉の秋田いぬ
入口の脇に秋田いぬのゲージが置いてあるがいぬ(名前は失念)が見当たらないのでカウンターの方に訪ねてみると駐車場の脇の作業場のほうにいるとのことなので吠えられながら撮影。その後若い女性が近づいたが、その時は吠えもせずご機嫌でカメラに収まり愛想を振りまいていた。

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鶏めし弁当の花善
温泉と秋田いぬにサヨナラをして、大館駅に向かう。
目的は【2015年駅弁大将軍】「鶏めし弁当」と、【2016年駅弁大将軍】「比内地鶏の鶏めし」で有名な大館駅前の花善で昼食、ここも改装して新しくなっている。

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ここではお手頃でおいしい一番人気の鶏めし御膳をいただく

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店内に花善ギャラリー無料とあるので2Fを見学

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鶏めし弁当の作業工程も見える
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道の駅いわき 港の湯

2018年01月09日 | 日記
道の駅いわき 港の湯
道の駅 いわきにある温泉 港の湯にいく。
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今日は強風が吹いているのでこんな日に風呂に入っている人は少ないだろうと目論んでいったのだが、結構な入浴客で賑わっている。
入口のホールに自動販売機があり、入湯券が販売されている。一日券大人500円  3時間券 300円 迷わず300円を買って、フロントの方に渡す。フロントに向かって右が女風呂 左が男風呂 フロントカウンタ―の奥には畳の休憩室がある。

浴槽のお湯は薄茶色に濁っている。ここは夕日が見える露天風呂が売りになっているのでこんな景色が見えるはずであったが(HPから転用)
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 大浴場から露天風呂につながる階段を下に降りて露天風呂に向かう。
本日強風のため露天風呂は20センチぐらい開いていて、かろうじて露天風呂の面目を保っていた。たが、ものすごい風が吹き込んできて、おちついて浴槽につかっていられず、早々と元の大浴槽に戻った。
外は相変わらずものすごい風が吹いていて海も大波が寄せていた。

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温泉の成分と効能
泉質 塩化物泉、含ヨウ素―ナトリウム―塩化物強塩泉

ph7.3 温度39.5度C

温泉の効能
きりきず・やけど・慢性皮膚病・慢性婦人病・冷え性・虚弱児童・疲労回復など



ガーデンカフェ&デリカ kimoto で ランチ

2018年01月05日 | 日記
秋田の観光名所、角館から田沢湖に向かう国道105号線沿いにその店はある。
店の名は「ガーデンカフェ&デリカ kimoto」店主は地元のラジオ局で週一回夕食メニューの料理紹介コーナーを担当している料理研究家。この番組を聞いてkimotoの存在を知ったのだが、なんども国道105号線を通っていたもののこの店の存在には今まで気がつかなかった。
正月も終わり世間では仕事はじめの時期だが、私は暇なので昼飯を食いに出かけてみた。
カーナビを頼りに角館バイパスから105号線に入り、道なりに走っていくとカーナビが曲がれという指示を出す。曲がる先の道があるのかないのが確認できないうち通り過ぎてしまった。先でUターンして今度は道を確認できたので曲がって店の駐車場に入る。
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切妻屋根の背の高い建物である。
看板は道路から見える場所にあるのだが、周りが雪で白いのと、一見さんには土地勘がないので発見しにくいのかも知れない。事実私も店の駐車場に車を止めてから気がついたしだいである。
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店の中は天井が高く吹き抜けになっていて気持ちがいい。
店内にはハンドメイドの作品がたくさん展示されている。
販売もしているのだろうか?
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又、キョロキョロ見渡すと、秋田美人証明書なる書状があった。お墨付きの秋田美人?
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さて、昼時が少し遅い時間ではあったが、尋ねるとまだランチは大丈夫ということなので、メニューの中からお魚ランチを頼む
この店は看板にもあるように肉も売っているし、トンカツ等の総菜もあるし、ケーキもあるので料理を待つ間にも総菜やらを購入するお客がやってくる。
さて、お魚ランチの登場
お魚ランチ

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盛り付けが華やかで食欲を誘う、ご飯は小さい茶碗で軽くよそっている。私としては丁度いい量だ。魚のサバはぬか炊きのようで、初めて食べる味である。
総菜コーナーにも真空パックで売られているが、やや甘い味付けで、ご飯がすすむ。
そのご飯だが、旨味があって炊き具合も自分の好みだ。
以前ラジオ番組内で「お店で使う米は自分の所でできたものだ」と言っていたが、なかなかの実力だ。ランチに十分満足したので、お土産に総菜の「豆腐ハンバーグ」と「砂肝の塩焼き」真空パック、ついでにカレーパンを買って帰った。夜はこれでビールを飲もう!!

買い求めたお土産の品々
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