昨日の雨があがっているが、少し雲が多い天気の中、増田町上畑温泉さわらびに行ってみる。
道の駅十文字を過ぎたところから栗駒山の方面に向かう国道342号線に入り、十文字ラーメンの有名店「マルタマ食堂」を過ぎる、ここで腹ごしらえをしようかという思いが頭をよぎるが、この間も、もう一軒の十文字ラーメンの有名店「三角そばや」で食べたばっかりなので、今回は上畑温泉の近くのソバ屋で腹ごしらえをすることにし、十文字ラーメンをパスして山の方へ進む。
道の両側にあるリンゴ畑には大きくなっているが、まだ青いリンゴと赤く色着き始めたリンゴが枝とたわませている。
畑の中には鳥追い用のカイトがはためいている。
しばらく栗駒方面に進むと漫画「釣りキチ三平」の看板と並んで上畑温泉さわらびの看板が見えてきた。この看板を右折して県道274号に入り成瀬川を渡る。(渓流魚がいっぱいいそう)
さらに山に向かうことしばし、追走者も対向者もいないので、ゆっくり景色を見ながら走る。道の途中だんだん高度が上がっていくと周りにはソバが栽培されている。
温泉に入る前に手打ちそば三平で腹ごしらえ
釣りキチ三平のエンブレム麦わら帽子が展示されている。
お店の人に「おすすめは?」と聞いてみる。
もちろん三平そばだが、石臼曳十割ソバもおすすめというので石臼曳の十割ソバを頼む700円也。
店内のポスターはあるが、メニューにはのっていない。
十割そばというだけあって、香りはないが歯ごたえがあり甘みが感じられ、おいしくいただく。
カウンターのところに三平そばの乾麺がうっていたので一つ購入400円也
そば屋の道路向かいには目立つ幟の温泉がある。しかし名前がちがう「ゆーらく」とある。カーナビはもう少し奥を示している。ここはカーナビに素直にしたがってもそっと奥へ
しかし、あとでわかったことだが、「ゆーらく」は横手市営の日帰り温泉施設でさわらびの半額であったが、今回の目的は「さわらび」だったので悔いはない。
さわらびにたどり着いた。
受付カウンターの前に自動販売機があったので、日帰り券500円を買って、受付のお嬢さんに渡して、売店の横を通って風呂へ
ここの源泉はカルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉で源泉温度51.6℃だそうである。
効能は動脈硬化症・切り傷・やけど慢性皮膚病・関節痛・神経痛・冷え性等だそうである。
源泉の供給量も含め、使用温度が42℃とややぬるめの設定となっているとホームぺージに書かれていたが、なるほど、私にとってはちょうどいい温度に思われた。源泉の51度だとさすがに熱いだろうし、お客の声を取り入れてこの温度となったようだ。
お湯は無色透明、なんとなくトロミがあるような気がするが気のせいかもしれない。
木の露天風呂があったが、なんと白い蚊帳が張られている。
注意書きには夏場はアブが発生するので、刺されないようにするための蚊帳である旨書いてある。
ゆっくりと風呂につからせてもらったが、今回入ったのは中浴場の萩の湯で、他に大浴場の蕗の湯や、貸し切りの笹の湯があるらしい。一泊で入りたいものだ。
帰り道に天下森スキー場の看板があったので寄り道をする。もちろんこの時期雪などないし、スキー場も営業していない。その先に釣り堀があるようなのでちょっと見たくなったのだ。「釣りキチ三平」の作者のふるさとでもあり、釣りキチ三平で売り出しているのだからいい釣り堀があるとおもったが、案内板を見るとキャンプ場があり、その中にあるようだ。車を止めた場所から眼下にキャンプ場が見えたがどうも営業している様子がうかがえない。
さっさとUターンして帰路につく。
増田の町に近づいてくると何やら遺跡の展示 梨の木塚遺跡とある
ちょっと寄ってみたが、竪穴式住居のレプリカが一つと室内には炉が再現されていた。ただそれだけ、少し残念
道の駅十文字を過ぎたところから栗駒山の方面に向かう国道342号線に入り、十文字ラーメンの有名店「マルタマ食堂」を過ぎる、ここで腹ごしらえをしようかという思いが頭をよぎるが、この間も、もう一軒の十文字ラーメンの有名店「三角そばや」で食べたばっかりなので、今回は上畑温泉の近くのソバ屋で腹ごしらえをすることにし、十文字ラーメンをパスして山の方へ進む。
道の両側にあるリンゴ畑には大きくなっているが、まだ青いリンゴと赤く色着き始めたリンゴが枝とたわませている。
畑の中には鳥追い用のカイトがはためいている。
しばらく栗駒方面に進むと漫画「釣りキチ三平」の看板と並んで上畑温泉さわらびの看板が見えてきた。この看板を右折して県道274号に入り成瀬川を渡る。(渓流魚がいっぱいいそう)
さらに山に向かうことしばし、追走者も対向者もいないので、ゆっくり景色を見ながら走る。道の途中だんだん高度が上がっていくと周りにはソバが栽培されている。
温泉に入る前に手打ちそば三平で腹ごしらえ
釣りキチ三平のエンブレム麦わら帽子が展示されている。
お店の人に「おすすめは?」と聞いてみる。
もちろん三平そばだが、石臼曳十割ソバもおすすめというので石臼曳の十割ソバを頼む700円也。
店内のポスターはあるが、メニューにはのっていない。
十割そばというだけあって、香りはないが歯ごたえがあり甘みが感じられ、おいしくいただく。
カウンターのところに三平そばの乾麺がうっていたので一つ購入400円也
そば屋の道路向かいには目立つ幟の温泉がある。しかし名前がちがう「ゆーらく」とある。カーナビはもう少し奥を示している。ここはカーナビに素直にしたがってもそっと奥へ
しかし、あとでわかったことだが、「ゆーらく」は横手市営の日帰り温泉施設でさわらびの半額であったが、今回の目的は「さわらび」だったので悔いはない。
さわらびにたどり着いた。
受付カウンターの前に自動販売機があったので、日帰り券500円を買って、受付のお嬢さんに渡して、売店の横を通って風呂へ
ここの源泉はカルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉で源泉温度51.6℃だそうである。
効能は動脈硬化症・切り傷・やけど慢性皮膚病・関節痛・神経痛・冷え性等だそうである。
源泉の供給量も含め、使用温度が42℃とややぬるめの設定となっているとホームぺージに書かれていたが、なるほど、私にとってはちょうどいい温度に思われた。源泉の51度だとさすがに熱いだろうし、お客の声を取り入れてこの温度となったようだ。
お湯は無色透明、なんとなくトロミがあるような気がするが気のせいかもしれない。
木の露天風呂があったが、なんと白い蚊帳が張られている。
注意書きには夏場はアブが発生するので、刺されないようにするための蚊帳である旨書いてある。
ゆっくりと風呂につからせてもらったが、今回入ったのは中浴場の萩の湯で、他に大浴場の蕗の湯や、貸し切りの笹の湯があるらしい。一泊で入りたいものだ。
帰り道に天下森スキー場の看板があったので寄り道をする。もちろんこの時期雪などないし、スキー場も営業していない。その先に釣り堀があるようなのでちょっと見たくなったのだ。「釣りキチ三平」の作者のふるさとでもあり、釣りキチ三平で売り出しているのだからいい釣り堀があるとおもったが、案内板を見るとキャンプ場があり、その中にあるようだ。車を止めた場所から眼下にキャンプ場が見えたがどうも営業している様子がうかがえない。
さっさとUターンして帰路につく。
増田の町に近づいてくると何やら遺跡の展示 梨の木塚遺跡とある
ちょっと寄ってみたが、竪穴式住居のレプリカが一つと室内には炉が再現されていた。ただそれだけ、少し残念