秋田ぐらし akita life

日常のできごと、面白いこと、おいしいこと、いろいろ

仁賀保高原 冬師湿原にいってみる

2023年08月20日 | 日記
仁賀保高原には沢山の溜池や、綺麗な湿原があるが冬師湿原はまだいったことがないので行ってみた。
最初はgoogleのマップの案内で向かったが全然たどり着かない。そこでまた元に戻って県道312号を流していると
仁賀保高原から西目方面にむかったところに入口看板があった。他の目的で何回か通ったみちだが、大きな看板に気が付かなかった。気にしていないときは見逃していたのだろうと思う。


看板にしたがってみちを辿る。砂利道にところどころ鉄板を敷いた道だが、車のすれ違いができない道幅だ。
悪路をゆっくり進むと駐車できる広場にでる。ここに大きな写真の看板


気象条件がいいと看板写真のような鳥海山がみえるようだが、あいにく鳥海山は雲がかかって見えない。

振り返ると東屋がある。小高くなっているが、階段とかみあたらないので、踏み址をたどって東屋を目指すと展望が開ける




ネットを見ると、綺麗な鳥海山の写真が載っていて、なかなかの撮影スポットのようだが、今日は残念。今度は季節を考慮して来たいと思う。

青森県 鶴の舞橋を訪ねる

2023年08月16日 | 日記
お盆の真っただ中、青森県北津軽郡鶴田町にある鶴の舞橋に向
かった。
鶴の舞橋とは、吉永小百合が出演したJR東日本のCMで話題を呼んだ全長300メートルの日本一長い木造三連太鼓橋で、
雄大な岩木山をバックにした姿は、鶴が空に舞っているように優美なことからそう呼ばれているといわれている。
その鶴の舞橋がかかる溜池は廻堰大溜池といわれ、もともと岩木山を水源とする自然流水による貯水池であったが、
堤防を築き堤長4.178メートル、貯水量1.100万屯になった大きな用水地である。





橋は大改装中で通交止めと表示があったが一応人間は橋を渡ることができた。橋の所々橋板が割れていたりし
ている箇所があって、なるほど改修が必要なことも理解できる。



今度は冬の真っ白景色の橋を見たいと思った。