秋田ぐらし akita life

日常のできごと、面白いこと、おいしいこと、いろいろ

秋田県で剣道大会  魁星旗争奪全国高校勝抜剣道大会

2015年03月31日 | 日記
むかーし昔、すこし剣道をやったことがありましたが、秋田に帰ってきたら当時はなかった全国大会が秋田で開催されているではありませんか。
同じく当時はなかった秋田県立武道館で、3月29日、30、31日と3日間にわたっての大々的な大会です。



見学していてびっくりしたのは、女子の変化です。
むかしはいなかった上段の構えの選手が何人かいたことです。


皆さん結構かっこよかったですね
又、男子で試合中倒れてタンカで運ばれる選手がいたり、さすが全国大会はすごいですね

かわったところでは、片手上段の構え、二刀流は見たことがありましたがこの構えはいままで見たことがありません。


最後まで見ることなく会場を去りましたが、男女とも九州勢が上位に入ったようです。

来年も楽しみが一つ増えました。

「ミルク焼き」って何ですのん

2015年03月31日 | 日記

秋田の名物だそうですが、このあいだ地元の新聞でその存在を知りました。古くからあるそうですが、全然知識なしです。



 貫禄ある店構えの元祖「鈴為もちや」さんへ「ミルク焼き」を求めていってきました。店の横に駐車スペースがあり、そこに車を止めて店のなかへ、誰も見えないので大きな声で「こんにちは、おねがいしま~す」と声をかけると、店主らしい方がすぐに現れました。


1個120円の表示がありましたが、店主に「皆さんどれくらい買っているんですか」と聞いたら、「さー、40個の人もいるし20個の人もいるし、皆さんそれぞれ」という返事「それじゃ10個にします」というと、注文を受けてから焼くのかと思いきや、10個をすでに包装したものをすぐに手渡されました。「うちは包装したものと、、料金の速見表があるから」とすばやい対応


ミルク焼きゲットです(10個)



包装紙を開くと懐かしい経木に包まれて白い肌の「ミルク焼き」が現れました

ミルクを使っていないのに「ミルク焼き」というのは外皮の白さが由来らしいです

割って中をみると、薄いかわの内側には、ぎっしりつぶ餡が入っています。

餡はさっぱりした甘さで、ほんのり塩味を感じます。皮は、薄い割りにはちゃんとしたモチモチ感があります。
あんまり甘いものを食べない私でもいけます。それと、懐かしい感じがとてもいいですね。 

蔵の街 増田へ

2015年03月17日 | 日記

個人的事情でしばらく投稿を休んでりましたが、ひさしぶりに蔵の街 増田にいってきました。

増田町は、明治時代に建てられた座敷蔵など、ふるい佇まいの建屋が並ぶ街並で、有名な角館とは少し雰囲気のちがうこれから全国区になりそうなところです。

なかなかいい雰囲気の街並だと思いますが

無料公開している蔵の駅へ

お邪魔します

内蔵は本当に内蔵で、たとえるとスタジオの中のセットみたいな感じでしょうか?

でも、内蔵なかなかいい雰囲気です。

古い「セイコウシャ」の時計もあります。時を刻む何チャラとか言いますが、現役で動いている時計さん立派です。

 蔵の駅を見学してからお食事は蔵の駅の向かいがわ「くらを」でお食事

 

「くらを」の女将さん、地元秋田のラジオ放送にも出演していらっしゃるお方で、少し雑談をさせていただきましたがとても素敵な方でした。

 


手に入らない焼酎『伊佐美』が届く!!

2015年03月04日 | 日記

 昨日遅く、もう晩酌も済ませたころに玄関がピンポ~ン

九州に住む昔からの仲間から地元でも手に入らないといわれている、プレミア焼酎の元祖『伊佐美』が届きました。

送り手もなかなかの酒好きですから、身をきる思いで送ってきたのでしょう。

原価ではない場合、相当の値段になると思いますが、感謝して無慈悲にゴクゴクと頂きたいと思います。

それから、自作の切干大根も一緒です。調理方法を考えながら、できれば焼酎のつまみで感謝していただきます。

実は、切干大根は調理したことがありませんが・・・・・・