秋田ぐらし akita life

日常のできごと、面白いこと、おいしいこと、いろいろ

紅葉の太平山登山2016

2016年10月23日 | 日記
子供の頃から毎日見ていて、秋田に帰って来てからも散歩の日々に見ている太平山、この頃山頂付近が赤くなってきていたので登ってみます。
車で登山口まで移動して登山開始です。
まずは小さい橋を渡って登山道に入ります。
熊注意の看板がきになります。


15分程度(私のペースなので時間がかかる)歩くと川を渡る小橋が現れます。

清流を見ながら渡ります。


やっと紅葉が始まった様子
更に15分程度歩くと又小さな橋が出現

ここを渡って登ると神社がありました。
出発してから40分位



あやめ坂を登ると少し視界が開けてきます




出発してから1時間10分。周りが開けてきて、紅葉真っ盛りの山々が垣間見えます



さらに登ると遠目に赤い地蔵が現れました。

出発から2時間、御手洗池に到着です。ここで小休止







名前がわからない大きなキノコが群生しています。

小休止から出発、尾根道に近くなってきているようですが、なかなかたどり着く様子がありません。
七曲に到着、ここは結構きついです。

この間、景色を見る余裕がありません。
ようやく尾根道に出ました。


目的地、太平山山頂が見えます。

尾根道から見える紅葉した山々


あま池の脇を通って

太平山 山頂到着 出発から3時間半





山頂から日本海が見えます。


今回登り始めが遅かったせいで、もしくは自分の歩速が遅いせい(途中、右足が痙攣)で、帰り道が落日と競争になってしまい駐車場にたどり着いた時にはあたりが暗くなってしまいました。暗闇を歩くことは平気なのですが、何しろ秋田の山は熊がでるので、そちらが心配で気が気でなりませんでした。

こんどは登り始めをもっと早くしないと
・・反省・・








5年ぶりに松島へ

2016年10月18日 | 日記
2011年8月1日から暫く長期滞在した松島の大観荘に5年ぶりに訪れました。
秋田から松島へ向かう道中はいきなり霧

所によっては前の車が見えなくなってしまうくらいでした。
宮城県に入ってからは素晴らしい晴天です。

今回の目的は「牡蠣と牛タンを腹いっぱい食べること」です。
松島のホテルで仲間とおちあい、早速「カキ小屋仙台港」へ向かいます。



カキ小屋の中の炉には、火がおこされて、牡蠣が焼ける状態、お店のかたの焼方の説明を聞いてから早速焼き始めます。
食べ放題プラン 時間無制限です。





醤油やらなにやら調味料がありますが、わたしたちはそのままいただきました。
説明では五分(砂時計で計測)ということでしたが、火が通りすぎるので、若干早めのほうがいいようです。
途中で無くなったらセルフサービスでお代りです。
車の運転担当にはもうしわけないが、昼間からビールをのんで飽きるまで焼き牡蠣をたべられて最高です。

さて、仙台港ICから松島にもどって松島湾を少し探訪して消化を促します。




少し早い時間ですが、宿にチェックイン



宿からは松島港が一望できます。


5年ぶりの宿は日曜日にも拘わらす大変な賑わいです。
が、夕方、いきなり地震が発生、震度4程度でしたが、すぐに揺れも収まり一安心
松島湾には月が上りました。




名月を眺めてから夕食へ
宿の夕食はバイキング方式。牡蠣のグラタン、牡蠣フライ、牡蠣鍋と牡蠣の追い食い状態。


昼食、夜食と牡蠣を満喫して大々満足です。
部屋では、秋田の日本酒を部屋飲み・・翌朝の証拠写真です。



翌日は松島の「さかな市場」でおみやげ漁りをしてから牛タンを求めて、仙台駅ビル地下にある牛タン屋「㐂助」さんへ


牛タン焼き 塩 をいただきました。

腹の減り具合がいまいちで、完食できるか心配でしたが麦飯&とろろがよかったのか、おいしく完食できました。

追加で、ゆでタンもいただきましたが、柔らかくてとてもおいしかったです。

五年ぶりの松島で久しぶりにあった仲間で楽しく過ごせた二日間。
松島での念願のカキ小屋に、久々の本場牛タンを満喫できていい二日間でした。


川口渓谷遊歩道にいって見る

2016年10月11日 | 日記
秋田県大仙市太田町の川口渓谷遊歩道にいって見る。
噂では、紅葉が大変美しいということでしたが、少し早かったようです
入口の看板に、詳細の案内があります


車はここから先は入れませんのでここからは歩きです。



 太田地域の川口渓谷は、斜面崩落災害により「市道横沢バチ沢線」を平成19年より全面通行止めとしてきましたが、歩道の安全対策工事が完了し、新たに平成23年10月12日に歩行者の渓谷探勝のための「川口渓谷の遊歩道」として開通したそうです。
車が通れそうな林道が続いているので歩きやすい道です。

車止めにたどり着く前に かぶり岩があります。安全のために擁壁工事がされていますがなかなかの迫力です。



道を暫く行くと杉崎権現神社の小さい社があります。さらに進むと

オブ山の大杉の看板かあります。



樹齢1000年の大杉はどこかと見渡してもそれらしき杉があありませんが、どうも看板の場所から川へおりて、さらに川を渡って対岸にわたって歩くようなので、大杉を見てみたかったのですが今回はパス
更に進むと休憩処&トイレ


二又の景の看板が

渓谷美が拡がっています




さらにダラダラとのぼっていくと 猿倉の滝






そしてさらに歩いてダルマ滝

樹が邪魔をしています
こんどは白糸の滝



そして桑原の滝



桑原の滝の道路向かいに小さな見返りの滝があります




ここいらで歩き疲れたので今日はここでお終いにします。
少し紅葉の時期には早かったですがいい渓谷だと思います
最後に渓谷動画を