秋田ぐらし akita life

日常のできごと、面白いこと、おいしいこと、いろいろ

道の駅 おおうち はーとぽーと大内ぽぽろっこ 楠の湯

2018年03月14日 | 日記
の駅 おおうち  はーとぽーと大内ぽぽろっこにある温泉 楠の湯
以前この道の駅を利用した時には温泉があることを知らなかったので入らなかったが、今回は温泉を目的に向かう。日本海東北自動車道(無料区間)の大内インターを降りてすぐにぽぽろっこに到着。
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入湯券を買って、脱衣場で服を脱ごうとしたら、入浴用タオルを持参していないことに気づく、渡り廊下をもどって、サービスカウンターでタオルを購入してまた脱衣場に戻る。
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ようやく浴室へ
(浴室の写真はホームページから借用)
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平日の昼下がり、ぼちぼちと地元の人たちらしい方々が、
お湯は透明 硫黄泉ph7,6とあるので、すこーしアルカリ性のお湯である。

あまり混んでいないのでゆっくりと湯舟に浸かることができた。

腰までの半身浴ができる湯舟やサウナ、露天風呂がある。

お湯から上がって休憩室に向かったが、
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やはり地元の皆さんが横になって休んでいるので休憩はあきらめて
併設する直売店むかいお買い物

辛味だいこん
販売している方がたまに辛味大根のわりには辛くないというお客様もいるとの発言にたいしたことはないだろうと高を括っていたのだが、後日この大根で蕎麦を食べたらものすごい辛味で、頭皮から顔から汗がダラダラ状態になった。
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おいしそうな草餅、ふきのとう
ふきのとうは秋田でいうばっけ味噌に
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生シイタケ
立派
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秋田市から比較的近いので気軽にいけるし、ゆったりはいれる湯だった。




川反ほろ酔いドリンクラリー 2018

2018年03月13日 | 日記
秋田市の飲食店の聖地、川反アリアで毎年行われる「川反ほろ酔いドリンクラリー」
今年は19回目の開催となった。
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1チーム三名で、参加費一人¥3,500円
各チームが指定されたコースを時間内に回り、抽選で決まった時間「シークレットタイム」に一番近い到着時間のチームが優勝というルールである。
過去に何回が参加している人がリーダーになり、チームを作って参加することに。
我々のチームはCコースを指定されたが、出発前の30分間利用してを集合会場になっている第一会館前の居酒屋で秋田県人得意の「練習」をしながら作戦会議、指定されたお店の回る順路を決めていざ出発。
一軒目、「うお座」、ここでは焼酎をいただく。パンフレットと一緒についてくる4枚のチケットの一枚を切って、お会計の時に渡す。ここは一杯だけなのでチケットの支払いで追加はなし。酒を飲むことに夢中になり、ここの写真は撮り忘れ、

次に「ラウンジ OL倶楽部」
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きれいなお姉さんたちが席についてくれるが、ここでも焼酎一杯のみ。
お姉さんにおねだりされて、お姉さんのビール代¥1,000円をメンバーが会計

3軒目は「ショットバー BOLS」
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小腹がすいたメンバーがピザを注文すると言う、おいおい時間は大丈夫かという声に、マスターの20分でできますとの答え、ならばとピザを注文、さらに、おすすめの生ハムのサラダを注文、配布されているチケットで、一杯のみ、その後さらにドリンクを追加注文したので超過分を精算。とってもかっこいい店でした。

自慢の生ハムを披露してくれたマスター
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4軒目は「大町バル Arigatto」
スポーツバーのようだ。
さて、ここでなにを飲んだのか思い出せない。
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4軒回って集合場所に集まる。会場はたくさんのひとでうずまっている。
地元のタレント、マティログさんが会場を仕切っている。

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ここで最後の打ち上げ用のドリンク券を使って日本酒(ワンカップ)をいただく。
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指定到着時間「シークレットタイム」の発表があり、わがチームは指定時間より5分早くついたので、優勝はありえないので早めに会場を出て、さらに行きつけのスナックで飲み直し。
あとで判明したのだが、飛び賞で焼酎「きっちょくむ」があたったようだ。
打ち上げのテーブルで同席となったチームがわざわざチームが飲んでいるスナックに届けてくれた。

のん兵衛が多い秋田県民に適したイベントで、これまで行ったことがなかった店を回れていいお店を知ることができたので、また川反へ行く回数が増えるかもしれない。



エリアナカイチ 出張牡蠣小屋へGO 2018

2018年03月09日 | 日記
昨日からの雨でつもっていた雪もなくなってきた秋田市
その秋田市にある美術館のとなりの広場に出現した牡蠣小屋にいってまいりました。
この牡蠣小屋、復興支援としていろいろなところをめぐっているとのこと、3.11を前に
大好物の焼牡蠣をいただくことで復興支援の一助となるならばと思いまた、おいしいであろう牡蠣に心踊らせながら
いざ中へ
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牡蠣のざる盛り、だいたい5個~6個はいっていますが、なるべく大きいのをえらんで、あとは、たくさん並ぶ食材の中からイカ、ハマグリ、ホタテなどを選び、レジをすますと係の方が席に案内してくれます。簡単に牡蠣の焼方のレクチャーをうけ、カンカンに燃える成形炭の上の網で牡蠣や、他の食材を焼きます。
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レクチャーによると牡蠣の平たいほうを下に鉄板の覆いで、殻の飛び跳ねを防ぎ3分、そのあと、盛り上がっているほうを下に同じく3分でたべごろということで、席にあるストップウオッチできっかり時間を測定して殻を外していただきました。
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牡蠣はとってもふっくら大きくて旨味がぎっしりでした。
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なおこの日は牡蠣の仕入れが不調ということで、あるだけの牡蠣が売切れたら牡蠣はおしまいとのことでした。売切れた後来たお客様が何組かかえられたようです。
牡蠣小屋の親方がお詫びということで、日本酒(この牡蠣小屋のために京都の酒蔵に特注でつくってもらった海産BBQにあうお酒)を注いでまわっていました。もちろんいただきました。尚、この牡蠣小屋で使われている牡蠣は石巻産ということで、石巻に復興のお手伝いをさせていただいた当時がよみがえってきました。
この臨時牡蠣小屋は3月25日まで開催です。



県民会館よ永遠に! コンサート2018

2018年03月04日 | 日記
 今年建て替えのため取り壊される予定の秋田県民会館でこれまでお世話になった感謝の気持ちを込めて、3月4日、5日の二日間にわたって秋田県芸術文化協会と秋田県吹奏楽連盟が催す入場料無料の「県民会館よ永遠に」と題するコンサートが開催されました。

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私は4日の日曜日にでかけてみました。
コンサートは秋田県内の中学生、高校生、OB・OGのバンド、吹奏楽団が演奏をくりひろげていました。
中学生といえども、150人を超える人間が演奏すると音圧がすごく圧巻の演奏が続きます。吹奏楽団の演奏会は演奏する曲が、管弦楽団よりも身近に感じる曲が多くて、ダンスがついたり、合唱が一緒だったりで、いろいろたのしめるように構成されていました。
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圧巻はフィナーレの合奏、楽器を持ってきた人は合奏に参加するという趣向で吹奏楽団・バンドが四団体一度に演奏するくらいの人数(300人はこえていると思う)で客席の通路にまで演奏者が並び三曲を演奏しましたが、ものすごい音圧で、体が振動しているのが感じられました。

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こんなコンサートは初めてです。6時間近くの演奏会で、各バンドや楽団の入れ替えに時間がかかったりしていましたが、その時間がクールダウンになって、各々の演奏にメリハリがついていい時間になっていて、飽きずに最後の大合奏まで楽しむことができました。司会の最後の挨拶で、新しい県民会館のこけら落としにも大合奏をやるかもしれないといっておられましたので、是非にと期待しています。