秋田ぐらし akita life

日常のできごと、面白いこと、おいしいこと、いろいろ

千畑温泉 サンアール

2018年02月28日 | 日記

今年は2月に入って雪が多く降ったり、厳しい寒さが続いたりしているが、秋田市よりも雪が多い美郷町にある温泉 サンアールを訪ねる。本当に雪がおおくて、想像以上の積雪量である。

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駐車場に車を止めて玄関に向かう

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例によって、玄関を入ると受付カウンターの前に入湯券の自動販売機があり、@400円を購入しカウンターの支配人に券を渡す。カウンターの左は温水プールになっている。右側が温泉

脱衣室で服を脱ぎ、浴室へ
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浴室は窓がガラス張りで明るく見晴らしもよい。(webから拝借のため雪がないが今は窓からは雪しか見えない)

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浴室の端にはサウナもある。
外には露天風呂もあるが、周りは雪に包囲されている。
(webから拝借のため雪が写っていない)
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しばらく露天風呂に入っているとぬるく感じるので、また室内に戻って温まりなおす。
雪のせいかもしれない
成分表には
ナトリウム硫酸塩泉(芒硝泉)とある。
ナトリウム硫酸塩泉は、入浴による効果としては高血圧症、動脈硬化などに効果があるとされている。また、飲泉として利用されることもあり、その場合には胆汁の分泌が促進され、腸の蠕動運動を活発化する効果があるとされているが、ここの効能書きでは
きりきず、抹消循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症とある。
お湯は透明、特にこれといった特徴はないが雪に囲まれて入る温泉もまたいいものだ。
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ボルダー潟の湯 2018大潟村

2018年02月23日 | 日記
干拓で有名な八郎潟、かつて湖底だった大潟村にあるお風呂「ボルダー潟の湯」
お湯はなんと500万年前の地層から湧きでているそうである。
広々とした駐車場に車を止め建物に向かう
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入口で靴を脱ぎ、下足ロッカー室へ靴をいれ、受付で入浴料@400円を支払う
ロビーを横切るとすぐに風呂の入口の暖簾がある。

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暖簾をくぐり更衣室へ
時間の関係か、脱衣を入れる駕籠にも余裕があってゆったりしている。

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お湯は薄い茶いろで塩水である。
成分には
塩化物泉 含ヨウ素泉
効能は
慢性婦人病、慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、その他
500万年前といえばやっと人類らしきものが出現したといわれている時代である。
その時代の植物や海水が温泉として湧き出している
少しトロミがあり、肌にまったりと纏わりつく落ち着けるお湯だ。

風呂からの帰り、体は温まったが大潟村を囲む八郎潟の残存湖は氷が張っている場所もあり、まだ冬の真っただ中であった。
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五城目町 朝市 2018

2018年02月17日 | 日記
 今年も五城目朝市に出かけてきました。今年は五城目町朝市通りにある「福禄寿酒造」さんの蔵開きと、秋田市にある「高清水」さんの蔵開きが同じ日だったので行こうと思えば両方いけたのですが、またまた襲ってきた寒波に負けて、五城目朝市だけにしました。
今日は鍋まつりということなので恒例の「だまこ鍋」「タラ汁」がありました。
いつものことで、「だまこ鍋」をいただき腹ごしらえをして朝市を回ります。結構列ができていますが列に並び@400円の鍋をいただきます。
空き席がないので、たったままでいただきましたので、鍋の撮影はなし。
食べている間も吹雪が襲ってきます。
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今年はなにかいつもとちがって、若い人が出している店舗がありました。

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懐かしい箱ぞりも貸出しています

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「福禄寿」さんの蔵開きに到着
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 今回は「一白水成」を買おうと思っていましたが販売されておらず、残念ですがあきらめました。
それにしても前に来た時よりも見学の人が多くなっています。
桶に入った「おけそば」も出ています。

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今日は寒いので、お土産に懐かしい「おやき」@100×5=500円を購入して帰ります。
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新潟の銘酒 越乃寒梅 直営店 きた山

2018年02月10日 | 日記
¦ 毎年恒例の新潟の宴会

今年は越乃寒梅直営店のおすすめで
限定のレアものをいただきました。
大江山産 香りがたって、口当たりもよく甘味がある分、白ワインよりもおいしい!!

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純米吟醸 すっきりした味わい、少し辛口でやや重い感じ。料理に合う感じです

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最後に純米大吟醸
これもすっきりした旨味を感じるお酒です。もしかしたらとおもって、燗酒にしてもらったらすっきりとした感じは変わらず、やさしい甘味が協調され、これはいくらでも飲める味わいになりました。
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来年の再来を誓い「きた山」を後に、仲間はほろ酔いでさらに夜の古町へと繰り出し新潟の夜を堪能しました。