秋田ぐらし akita life

日常のできごと、面白いこと、おいしいこと、いろいろ

秋田市 土崎港 港の銀水 あさりラーメン

2017年12月28日 | 日記
秋田市土崎港にある港の銀水でお店のおすすめメニュー、アサリラーメンを食べる。

港の銀水 地図



ここ何日か真冬日が続いている秋田だが、以前フグ祭の時に来店した港の銀水。その時気になるメニュ―があった。それがアサリラーメン、今日はそのアサリラーメンを食す。
レストランの扉にはってあるアサリラーメンのメニュー短冊には味自慢とある。
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目立つ所にはってあるので扉を開けて中に入り
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アサリラーメンを注文 @700円
私以外のお客は人気の和定食を頼む方が大方のようだが、しばし待って

アサリラーメン登場

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具はアサリとワカメのみのシンプルさ
スープは潮味の透明であるが、一口スープをすすると、アサリの出汁が口いっぱいに広がる
鳥ガラとか、魚粉とかと異なるすっきりした、旨味いっぱいのウマあっさりのスープ
中太麺とよくマッチしている。始めての味で、おいしくいただいた。


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明治の芝居小屋 康楽館 小坂町ワイン

2017年12月18日 | 日記
秋田県の北部に位置する小坂町を訪ねる。
小坂町はかつて鉱山で金銀の採掘、また後には銅などの採掘で発展した町である。
鉱山が盛んだったころには二万人を超える人口があったというが、その時の財力を生かして様々なその時代にはモダンな建物がたてられた。今残されている建物は「旧小坂鉱山事務所」「赤煉瓦倶楽部」明治の芝居小屋「康楽館」が立っている。今日は、いつになく寒い天気になったが、たどり着くと駐車場もガラガラで観光客も見当たらない。つまり、私の貸し切り状態になっている。
まずは鉱山事務所を見学する。

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入館窓口で入場券を購入@330円なのだが、隣の芝居小屋康楽館の入場券もセットで買うと割り引きになるとのことで、隣の康楽館@600円+330円=計930円のところ共通券890円を購入し中へ入る。

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とても趣があって、古さは感じられない。

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当時の社長の人力車
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古い映写機
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当時の鉱山の財力に任せて、従業員の福利厚生施設として作った芝居小屋「康楽館」に移動する。
移動といっても並んで建っているので、時間はかからない。
鉱山事務所と康楽館のあいだに赤煉瓦倶楽部があるが、普段はおいしいコーヒーが飲めるということだたったが、残念なことに冬季休業となっている。
ここも雰囲気のある建物である。

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そして康楽館
明治43年(1910年)生まれ(伊藤博文暗殺の翌年)
御年107歳 貫禄は十分

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中に入ると説明をしてくださる若い男性がいて、一緒に館内をまわりながら丁寧に面白く説明してくれる。
ちなみに入り口にもぎりの席があるが、当時は鉱山関係者家族はタダだったということだ。
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切穴(スッポン)がある通路、花道に役者をせりあげたりおろしたりすることができる人力エスカレータ
二人で操作するが、装置の重さは200kgあるそうだ、その上に役者60~70kgを乗せた重さを人力で操作するのだそうだ。動滑車が3つあるが手にマメはできるし、大変だそうだ。

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さらに奥に進むと周り舞台の装置がある。
この装置も人力で力点が四か所あるが、試しに説明員の方と二人で動かしてみたが、動き始めが大変だが動き始めるとスムーズに動く。この木材は建設当時からのものだそうである。

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花道を通って舞台へ


舞台から見た客席 600人収容ということだが、昔は800人もいれていたと聞く
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今は芝居がかかっていないので、舞台のうらの楽屋まで見せている。
見学させてもらった一階の大部屋にはかつての出演者のサインがたくさん書かれている。
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私が訪れた時間帯には客は私しかいなかったにでマンツーマンで面白く、丁寧に説明していただいた。
最後に売店まえに戻ってきてこれで見学は終わりとなる。
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お土産に、ここ小坂で今年販売された小坂七滝ワインを鉱山事務所の売店で買う。
白とロゼの二種類だされているのだか、白は昨日のうちに完売、白ロゼの組み合わせでほしかったが白がないのでロゼを購入して帰宅した。
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秋田のハタハタ釣り 2017

2017年12月16日 | 日記
昨日、今日と少し気温が上がってきて、今日はみぞれが降っている。
秋田の名物といえばハタハタ、秋田県の魚である。
今朝、「とれたてハタハタ」とマイクで連呼しながらハタハタ売りがきていたが、いよいよ本場の男鹿半島にも産卵のために、ハタハタが接岸してきたようだ。
そして地元の方々は接岸してくるハタハタを狙って、ハタハタ釣り・・・
サビキで、餌なし・・寄ってくるハタハタをひっかけて釣るイメージで

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テトラポットの上にも人
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雨の中粘っています
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昨日はよく釣れたらしいが今の時点ではハタハタ上がらず・・時間や潮回りが良くないのかもしれない
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いつもそんなに人はいない場所であるが、ハタハタのために皆さん根性でみぞれの中頑張っている。
私は根性がないので見学・・・

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 スナック雪乃 お一人3千円 秋田市 川反

2017年12月01日 | 日記
最近たまにお世話になっている秋田の繁華街川反にあるスナック雪乃
川反のスナックで、リーズナブルなお値段で飲める。

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ママが作ったおつまみは結構なボリュームがあり、ここで腹ごしらえをしてから飲み歩く人もいるほど
落ち着いた店内
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「最後の晩餐」がかけてある
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棚にはキープボトル等が並んでいるが、ボトルがなくても3千円で飲める。
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自分はハイボールを飲んでいるが、サントリ―の角で作ってくれる。
それでも三千円ぽっきり
コロコロとよく笑うママがいつも機嫌よく迎えてくれる居心地のよい店である。




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