秋田ぐらし akita life

日常のできごと、面白いこと、おいしいこと、いろいろ

浅舞公園 あやめまつり 2018

2018年06月26日 | 日記
秋田県横手市浅舞にある浅舞公園において37回目となる「あやめまつり」が開催されている。
6月23日~7月1日までの期間で、入場は無料
可憐なあやめを見学にでかける。
本荘方面がら国道107号を右折すると広々とした公園にでる。
公園の回りには駐車場がいくつかあるが、空いていたので一番近そうな駐車場に止まる

早速門をくぐって会場に
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受付には入場無料の表示があり、親切にもあやめまつりのパンフレットを無料で配布している
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あやめまつりのゲートをくぐり広いあやめ園を徘徊する。
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あやめの品種のネーミングもなかなかであるが、
黄色系 白系 紫系の三色が咲き並び眼を楽しませてくれる
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平日とあって、お客様もボチボチであるが今日は暑い。
テント販売の所で甘麹の冷えた甘酒を発見、この暑さを飲む点滴といわれる甘酒を飲んでやり過ごそうと微笑みのお嬢様から購入
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他のテントでも、昼食時とあって、お客に背を向けワイワイと食事中のお嬢さま方の食事のお邪魔をし、
名物の長饅頭と、 

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茶色っぽい長法体のお菓子「ながまる」は秋田の方言で横になるという意味で、細長い姿が「ながまって」いるのと重なることからのネーミングだそうた。甘酒は少しシャーベット状になっていて、甘いかき氷のようである。
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饅頭その他はあとで食べることにする。



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[日本の絶景編2017ベスト絶景]に選ばれた 男鹿のアジサイ寺 雲昌寺 2018

2018年06月23日 | 日記
死ぬまでに行きたい!世界の絶景「日本の絶景編2017ベスト絶景」に選ばれた男鹿市北浦の雲昌寺
通称アジサイ寺に向う。北浦の町に入ると「弥生雲昌寺のアジサイ」と書かれたのぼり旗が目につき始める
臨時駐車場の案内にしたがって進むと、北浦漁港につく。

車を止めて港を覗いていると若い釣り人を発見、なんでも、ヘチ釣りで40㎝クラスのクロダイが釣れるそうてあるが、今日は竿仕舞いということであった。

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港をてくてく歩いて案内板を逆にたどると
雲昌寺へ続く道につく スーパーたかのと金栄堂の間の道を入る
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なだらかな登り坂を曲がるとアジサイの青が目に飛び込む
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今年がら協力として300円を支払うようになったそうである。
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300円を払って名刺大のカードをもらう
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境内は密集したアジサイと大勢の観光客がひしめく

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アジサイにかこまれた小道を進むと立派な山門が待ちうける
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本堂からはジャズが流れているDSC02017.JPG

植えられてるアジサイの密度が濃い、青も濃い

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ここ雲昌寺は高台にあるので日本海も見渡せる
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コーヒーも飲めるようだ

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地元で有名なババヘラアイスのアジサイバージョンを求めて行列ができている

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アジサイ鑑賞は7月22日までのようなのでまだまだ続く




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美郷町ラベンダー園  坂本東嶽邸見学 払田柵跡(ほったのさくあと)見学 2018

2018年06月18日 | 日記
今日はそろそろ見どころのラベンダー園を訪ねる
薄曇りではあるが、少し蒸し暑い空の下ラベンダー園の入口に向かう


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ここの売りの白いラベンダー

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広いラベンダー畑
写真のような咲き方には未だ少し早いようだ
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濃紫早咲(のうしはやさき)
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ナナ成沢(なりさわ)
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さきがけ
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このラベンダー園のスター オリジナル品種 白いラベンダー

美里雪華
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広々とした紫のじゅうたんが美しい

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ここはラベンダーを300円で摘みとりができる

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記念に地元の有名な湧き水で作ったサイダーとラベンダー園の売店で売られているラベンダーアイスをいただく
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近くに明治時代活躍した地元の名士 坂本東嶽の家を見学にいったが月曜日の今日は休館だった。

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さらに帰り道には払田の柵遺跡がある。
平安時代前期の、東北最大の柵遺跡だそうで、文献史料にその存在が記されていない「幻の柵」といわれている。

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観光ついでに見学もいいものだ。



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十文字 サクランボ狩り 2018

2018年06月17日 | 日記
日曜日のいい天気で人が繰り出す 道のえき十文字
駐車場は満杯状態


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道のえきのトイレ脇のステージ
オールドレディ&オールドジェントルマンが熱唱を披露している。

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そんな中、サクランボ狩りの案内所にサクランボ狩りの場所を探す人々が集まる。

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私は道のえきで待ち合わせの上、知り合いのサクランボ園でサクランボ狩り、
サクランボが真っ赤に色付いて輝いている

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勝手にサクランボ狩り、たのしい、はじめての経験 ありがとうございました。

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小町まつりと芍薬苑 道のえき おがち 2018

2018年06月10日 | 日記
県南の道のえき おがち が今、芍薬が真っ盛りという情報を得て道のえきへ向かう

丁度この日は三大美女といわれる小野小町のゆかりの地ということで「小町まつり」が行われていた。


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ついた時間には、市内から選び抜かれた小町娘(遠目で姿の詳細がわからない)が登場し、小野小町が作った和歌を朗詠し小町堂に奉納する最中で、和歌を詠む声が小町の郷公園に響いていた。


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小町の郷公園には、目的の芍薬が所々に咲いていた。


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一通り公園をまわって、今度は小町の郷公園の道路向かいの小町芍薬苑に向かう。


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入場料500円を払って、苑の中に入ると

華やかに咲き誇た芍薬が来客を迎えてくれる。

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白系、ピンク系、クリーム系いろいろな種類のいろいろな色彩の艶やかな花々が並んでいる。

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花の名前もなかなかしゃれている。

クレオパトラ、楊貴妃、スカーレットオハラ、紅小町、ダイアナ(花がない)美しい女性の名前が並ぶ。

クレオパトラ

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楊貴妃  

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スカーレットオハラ

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紅小町


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ダイアナ(花がない


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一通り見た後、道のえきに向かうと

今度は地元の方々の芸能発表会が行われていた。


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道のえきに常設している屋台で購入した横手やきそばをいただく。


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さて駐車場に戻る途中自動販売機に変ったコーラを発見。

早速購入してみると、真っ赤な派手々のボトル


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中身は普通のコーラのようだが派手々のカラーリングがかっこいい。


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