ウチはマンションの1階でして。なんでそうしたかって言うとただ単に安かったから。もちろん町なかなので眺めはないし日当たりも風通しも悪い。でもひとつだけいいことがありましてね、ベランダが広いんです。虫除けスプレーを体中にふりまいて、折りたたみ式の寝椅子を出して、クーラーバッグに冷えた飲み物を詰めて夕涼み。向かいのマンションとの間にちょっとだけ広がる青空がいいですねえ。
会社の上司に誘われて、魚料理のお店「とみ助」へ。今の大将の父上の頃から30年以上流川界隈で頑張っている名店なんですが、こちら大変なＲＣＣラジオファンとのこと。嬉しいですね。刺身に鉢盛りの惣菜（特に合鴨が美味だった）、なんでもおいしいんですが、ちょっと気になったアジフライをいただきました。
魚料理のプロの手にかかると庶民の味であるアジフライもこんな風になるのです。頭、骨、すべてカリカリに揚げてあって残らず頂けます。
そして身はどっぷりソースに浸して・・・。二度漬けオッケー。
シーズン終了後に主力選手たちがリハビリキャンプで訪れる大分県由布市から、毎年この時期交流事業団のみなさんが大挙して応援に駆け付けてくれます。今年はスペースたっぷりの新球場で地ビールやら自慢のベーコンやらを販売したそうです。試合結果は残念でしたが皆さんとても喜んでおられました。西区の焼肉「河井」を借り切って打ち上げパーティー。ちなみに写真の笑顔のナイスガイが団長の富永喜一さん。大のカープファンでバイタリティー溢れてて、本当にイイ男です。またのご来広をお待ちしております！
きょうのゴゴイチでもちょっと話題になりました通常の5倍サイズのキャラメルコーンをコンビニで入手、さっき賞味いたしました。うん、こりゃ幼虫だかサナギだかの雰囲気ですね。でかい分歯応えもアップして、僕は普通のよりおいしく感じましたがいかがでしょう。ついでに黒糖味も買ってしまったので当分オヤツはコイツと牛乳できまりっ。
あさって（だったと思う）のゴゴイチでご案内する通販の試食用のカニが届きました。実は番組でおすすめする以上こちらもちゃんと同じものを試食させていただいているんです。実際イマイチな物件については取り扱いがキャンセルになったこともあるんですよ。こっちは勝手にボイルしたカニが届くと思っておりましたら、きょうの午後になって担当から「本名さん、すみません。カニの件なんですけど活きたのがきょう届くそうです」との連絡。え゛ーっ、カミさんはたぶん用事で日中留守にしてるからとにかく帰って再配達の手配をしとかなきゃ。というわけであわてて帰宅。もっともあわててる割にはジョギングで10キロ走って帰るわけなんですが。
まあそりゃいいとして、帰ったら案の定不在連絡票が入ってまして、さっそく電話で再配達を依頼。6時ごろ発泡スチロールの箱に入ったヤツが届きました。以下迫真のレポートをお送りするです。
ヤツというか正確に申しますと「ヤツら」でして・・・。
なんと毛蟹が3杯。
小ぶりではありますが確かに活きておりました。箱の中にはゆで方さばき方の指南書とゆでるための塩まで親切に入ってまして、さっそくカミさんがボイル。20分ほどで取り出しまして、今度は冷水でしっかりシメていよいよ解体。ここから僕の出番。
見よ！たっぷりのミソ。甲羅の内側の白い膜みたいな部分もしっかり肉厚で、ミソと混ぜていただきますと甘味と塩味が渾然一体となって陶酔ものでありました。上の娘が2つも食いやがった。
こちらは腹の部分です。ミソの濃厚さと比べると実に淡泊。
毛蟹は足の肉がさほどないわけなんですが、それでもハサミを使って丁寧に取り出しましたらこんなに。甘味たっぷりの上質の肉でした。
というわけで試食レポートをご覧いただきました。え？いやこれもまた仕事なんですって。
いやー美味かった。