夢の球宴。

 

「球宴」って一発変換できるんですな。いい言葉です。やっぱり国民的一大イベントなのです。それをライブで観られる、体感できるというのは幸せなことです。もっとも他の後輩諸君がグラウンド方面で忙しく働いているときにこっちは2階席から文字通りの「高みの見物」というのはちょっと気が引ける思いはしましたが。

セットストック初日でもあるので去年の限定Ｔシャツを着て行きました。

チケットは通常の内野自由席にあたるところ。ここで観戦するのは実は初めてなのです。「Dream Park～野球場へゆこう」のＣＤ付き。

栗原クン、ＨＲトーナメント決勝で5本を放ちこれはいただきと思いましたが、おかわり君、天晴れでした。

両リーグのスター選手の勢揃い。やはり感動します。それにしても昼頃まで大雨降ってたのに開催できたのが奇跡。僕はその後の飲み会の幹事役だったので5回終了時点でスタジアムを後にして「野球鳥きのした」へ直行。一番みたかったのは永川クンの晴れ舞台だったんだけど、それは店内のスクリーンで見ることにしました。

実はこの日、TEAM KENTAのエースライダー、トライアスリートの福元テツローさんがたまたま用事で広島市内に出てくるとのことだったので、森本ケンタ君などと久しぶりに会おうとなったわけなんですね。いや実に楽しかった。またやりましょう。

鉄人、広島名物つけ麺に初挑戦するの図。それまでにいろいろ食べてるのに汗かきながら2人前をペロリといってました。相変わらずの大食漢です。

ひゃ～、フラッシュが届いてない。真ん中に木下サン、その両側は埼玉に転勤になっちゃった熱烈カープファンの「ぴょる」サン夫妻。この日のために広島に帰ってきたそうです。天気が心配でしたが観戦できてよかったね。

嬉しいことに三原の鉄人は大好きな「オギロパン」を手土産に来てくれました。地上最強の菓子パン「しゃりしゃりバター」です。んん～、うまいっ。

夏はこれでしょう。

つめたいぶっかけうどんにはゼヒ温泉玉子をのっけてください。

「ゆめプラクイズ」でご紹介した三次市、児玉醤油サンの『ぶっかけうどんつゆ』。この甘めの優しい味はハマります。特に玉子との相性が抜群で、このつゆで頂く玉子かけご飯は絶品なのだそうです。広島市内では「ゆめプラザ」でだけ販売しております。

辛さ７０倍。

番組でも申しましたが、きのうは「野球鳥きのした」で後輩と食事。祈るような気持ちで中日戦を観ながら、です。まあ結局予想通りというか実力どおりと言いますか、残念な結果になったわけですが、そこからヤケ酒モードになって禁断の「赤ナックル（かちわりワイン）」をしかも2球連続でやってしまいまして超ハイテンション。お店を出てから「シメにつけ麺食おう」ということになりまして、さあそこから辛さ勝負。どっちがより辛いのを食べるかという実にくだらない勝負モードに突入したわけです。で、20倍から始まったこのチキンゲームは売り言葉に買い言葉でどんどん上昇し、

「70倍」

「よし乗った」

と相成りました。

これが70倍のタレです。濃さがなんとなくお分かりいただけると思います。「赤い泥」といった方がよいかもしれません。

で、アルコールのために味覚がかなり鈍くなっている私は辛さをものともせずに完食（しかも野菜追加）。一方後輩は途中でギブ。この勝負は私の圧勝となったわけです。

で、その翌日、つまり今朝。胃が・・・燃えとる。なんたって食べてすぐ寝たようなもんですからまだ胃の中に70倍が残ってるわけなんですよね。私はこのとき、きょう一日が地獄となることを覚悟しました。そしてその予想は見事的中したのです。

ここから先はかなりオゲレツな話にもなりますのでそのつもりで。

辛いものは2日に渡って楽しめる、と言われます。要するに入口で辛いものは出口でも辛い。まあ当然なんですが、70倍の場合は出口といっても前の方がはるかにつらかったですね～。トイレでおしっこをしますと焼けるような刺激。

「ひー」

大のオトナが少女のような悲鳴。特に珍珍の先っちょが熱いのです。ただ出てくるものはきわめて普通の色。赤くはありません。ですがかなりのカプサイシン濃度なのだと思われます。この灼熱放尿地獄はなんと午後も続きました。もちろん前だけじゃなくウシロだって相当なもんではありました。リサイクルできるんじゃないかってくらいの（汚ねえな）が出てくるわけですから。とにかく体調が戻ったのは夕方になってから。辛いもの好きとはいっても限度はあります。無茶はいけませんぜ無茶は。

ちょいと遅くなりましたが・・・。

ＲＣＣホームページの「アナウンサー日記」の当番がやってきました。たまにしか回ってこないんだけど、毎回何を書こうか結構四苦八苦いたします。僕はこのようにブログをやってるので、「詳しくはブログをみてちょんまげ～（古っ）」とか書いてリンクを張っておこうかな、などと不埒なことを考えてしまいます。それはともかく、今回は先日何年ぶりかに担当したテレビニュースのお話をアップしました。27日以降公開なのでそっちも見てちょんまげ～。

 

アワビまつり。

 

カミさんの実家にお中元で来たのが活きたアワビとサザエ。あんまり海産物が好きではない義父母ですので、有難いことにこうしたものはまず間違いなく魚食いのウチにまわってきます。手のひら大のアワビはさっそく丁寧に身をはがして刺身。コリコリ。

残ったアワビはバター焼。ソースはもちろん肝で。丁寧に濾したアワビの肝をフライパンでバターとともに熱しただけですがこれが実に濃厚で美味いっ。分厚く切ったアワビのステーキ。フワフワ。