(試合終了後のリプレイです)
横浜ベイスターズ戦を実況していたTBSの椎野茂アナウンサーが、栗原クンのHRを「まさに四番の品格を感じさせる」と評しておりました。きょうの勝ち越しHRもまさにそう。打った瞬間にわかる見上げるようなでっかいでっかい実に見事な放物線、しかも長い滞空時間、そして何より相手の戦意を喪失させるほどの迫力・・・。やっぱり今現在最強の四番は彼なのです。WBCでも期待できそうです。いや、それより何よりCS進出への手ごたえを感じさせる一発でもありました。タイガースもなんとかサヨナラ勝ちしましたし。熱い、本当に熱い。秋の気配も忍び寄る中、市民球場は夏真っ盛りなのでした。
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往年の山本浩二を思い出すくらい、欲しい時に打ってます。2年連続100打点を記録した、彼の時にはそんな風格は見えませんでした。
福山市民球場で3打席連続ホームゲッツーを喰らった試合が嘘のようです。
行きたいなぁ、市民球場・・