なんとしてもお気に入りの店の福袋をゲットする!と高らかに宣言する長女。当然誰かがついてかなきゃいけないわけで、私がその役を引き受けました。いやあ、福袋商戦ってどんなんか一度見てみたかったんスよねえ。というわけで箱根駅伝の2区の途中まで見たところで出発。目的地はパルコ。まず自分では近寄らない建物です。初売りのこの日は9時開店。早くも店内はごった返してました。特に激戦区は4階のようで、それぞれの店の前には福袋を買おうとするぎゃるの皆さんで長蛇の列。ナントカっていう姫系らしき店はなんと2フロア下まで行列が続いてました。そしてオジサンを取り巻く黄色い声のサラウンド。「五千円と一万円で~す」「こちらMサイズは完売となりました~、Sサイズも残りわずかとなっておりま~す」「いかがですか~」・・・。
結局彼女はお気に入りのふたつの店の福袋をそれぞれゲット。僕は帰りに本通りのアディダスショップでカミさんへのお年玉として「アディ缶」買って帰りました。
なかなか面白い経験させてもらったなあ。正月くらい賑わいがなくてはね。その意味でとても楽しかったですね。それぞれのショップの店員サンたち、見た目はみんなギャルっぽい子ばかりなんだけど、一生懸命さがまたよろしいですね。それにしてもなんかこう近頃、若い娘を見る目が完全な父親のそれになっちゃってるところが自分自身気にはなりますが・・・。
Tシャツも結構持ってます