≪木曜日:鳳カフェジャーナル・昭和の政治史:政界再編成の歴史・連載の1最終回≫
皆さん こんにちわ。
だいすぎです。
今日も大阪は、まずまずの天気のようです。
月曜日ごろから、また寒く成るとのこと。
今年の忘年会どないですか?
せっかく「今年はできそうだ」と思っていた方も
おられたと想いますが?
ここにきましてねえ。
私は当面考えていませんし
誘われても行くことはありません。
【ニュースこれイチ】
フェイスブックとまったく違うニュースや話題を
『カフェブログ』を、いつもご愛読いただく皆さんへお送りします。
なお 以下 全てのHPには
リンクは張っていませんので
お手数ですが検索サイトに貼り付けてご覧ください。
よろしくお願いします。
<みんな昔は赤ちゃんだったことを忘れるな>
リンク 電車の中で、赤ちゃん連れのママが「すみません」→男性の気遣いに21万人が「素敵!」「こういう嘘はついて良い」 まいどなニュース 12/8(水) 20:01 https://news.yahoo.co.jp/articles/142b2d96695142488b3a2c0679efb4dd4a4702aa
今回はこの話題を取り上げました。
赤ちゃんは泣くのが仕事だと言われるように
泣くことも笑う事もね。
特に夕方泣く子がいますね。
私のこれまでの独自研究では
なぜか5時ごろ笑。
必ずと言っていいほど泣いてますね。
中には泣くことを楽しんでそうな赤ちゃんも。
様子見ながら泣いてる子とか。
中には「おまえ涙出てないやろ」というのもはい。
今回は引用はしていません。
なかなか楽しい記事ですので
お手数ですがぜひ検索にかけてみてください。
私のコメントよりも、はるかに面白いですからね。
【最新のコビット19の話題】
{今朝取得したニュース}
リンク 12 海外から到着の13人感染 共同通信 12/8(水) 18:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/4efb8d1ed7bcbe3aa494d4a4e8eabb6239e8a471
<厳重に隔離を>
これまでの水際対策でも
こういうことは、おそらくあったはずですよね。
ところが駄々洩れの水際対策だったことが
何となく分かるような気がします。
この度は国らしい徹底した対策を講じていることが分かります。
この姿勢を貫いてもらいたいですが?
ところが兵庫県内在住者がタクシーで
隔離されずに空港から帰宅していたことが分かっています。
出先の入国時の検査で陰性。
こちらでの検査でも陰性だったとのことで戻ったようですが
県なども住所や名前などは分かっているようです。
外交官だという話ですが
こういうことをすると、もしも兵庫県内で
オミクロン変異株の別の人が見つかれば
下手したら先の人物が原因となってしまいます。
特例なのかもしれませんが
やはり厳重にお願いしたいものです。
以上です。
《鳳カフェジャーナル・昭和の政治史:政界再編成の歴史/シリーズ1・最終回》
{変な見出しですがはい}
そのことについて私なりに
これまでの総括と、近未来にすいて
少し書いてみます。
{左とか右という表現の時代ではなくなっていること}
自民党は右で
共産党は左などと言われ続けてきましたが
もうそんな考え方も言い方も古いような気がします。
{2009年に民主党政権に終わりを告げると}
再び自民党政権が誕生します。
そして公明党とタックルを組んでの
連立与党が長く続いています。
{ばら撒き政策とアベノミクス=延命政治}
国民の政治への不信と無関心は
結果的には偏った変調の『ばら撒き政策』と
『アベノミクス』も受け入れることに。
それが先々の財源を無視した政策の容認へとつながります。
結果的には現在の与党連立の延命に使われることになります。
{一向に育たない野党勢力}
その与党が打ち立てた上記政策などは
結局通ることへとつながっていきます。
{8年続いてしまった安倍政権下で起きたこと}
19年早春に我が国を襲い始めたパンデミック。
その間に緩んでしまった国の行政のゆがみ。
これが、まったく機能しなくなっていました。
お粗末を通り過ぎて笑いへと。
大きな経済的損失から
大切な命も多く失うという結果へとつながります。
{格差是正を、ようやく 見直すチャンスが}
この機に至って、ようやく我が国も目が覚めたかという感じを受けますが
厚労省をはじめとして、各お約書も
動き出した感じです、。
{そこで、次の政界再編を占うとしたら?}
かなり大胆で荒っぽいのですが
以下を占っています。
まず『国民民主』と『維新』が合流。
これで対『自民』と保守勢力が二つ揃う事になります。
後に『共産党』がチェックという形で残れば
与野党のバランスが三極構造になります。
問題は『公明党』です。
『自民党』から弾き飛ばされることもありえます。
{それよりも怖いのは?}
『国民』などの保守勢力と
『自民』が合流することです。
それも、ないとも言い切れません。
{リベラルと保守}
自民党内にも実は『ハト派系のリベラル派』があります。
岸田総理などはその系統です。
俗にいうところの『宏池会系』の皆さん。
この人たちと『立憲』がいっしょになる道も出てきます。
それは、いつのことになるかは分かりませんが
政治が行き詰まれば出てくるでしょう。
{2040年ごろまでは油断できないかも?}
私は『公明』のまずは動きを見ています。
ここが『立憲』と『自民系』のリベラル勢力が タックルを組むとなると
すごい野党勢力ができるはずです。
{来年夏の参議院選挙}
上記私が画いたことは
まだまだ先の話ですが
早く健全な野党勢力が
誕生してもらいたいことには変わりありません。
その前触れとして来年の、参議院選挙を位置付けたいと考えています。
{次の再会再編のシリーズがいつ頃から始まるのか?}
私にも分かりません。
その時が来れば、また二つ目のシリーズの歴史を書きたいと思っています。
【巻】
編集後記は『徒然草』百七十八段が終わりましたので
今回はありません。
【だいすぎ】
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