≪だいすぎの読み物ランド≫
皆さん こんにちわ。
相変わらずゴルファー・だいすぎです。
カムカムエッブリバーディー!こと
ライブネームは
『だいすぎポン』です。あ
ところでフェイスブックの記入フォームが
変わってしまっていたことを
前回の火曜日に書きましたが
元に戻りました。
その話は
フェイスブックで書きます。
<尼崎かよううたう会>
次回は少し空きます。
会場が工事期間ということもありますが
3月20日(月)と
少し曜日も変わります。
これは特例措置ですので
よろしくお願いします。
〈だいすぎの読み物ランド〉
以下のサイトは
リンクは張っておりません。
検索サイトに貼り付けて
開いてください。
前回のカフェブログは-
リンク 【火曜鳳カフェブログ:だいすぎの読み物ランド】 https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/6ce0094f82f39b1213ea57a53081a0bc
2023-01-24 11:08:17です。
《今 ご紹介している本は
『遠野物語』・その5の形としてご紹介》
リンク https://www.amazon.co.jp口語訳-遠野物語-河出文庫-柳田-国男
口語訳 遠野物語 (河出文庫) | 柳田 国男, 誠輔, 佐藤, 富英, 小田 |本
https://www.amazon.co.jp/%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3-%E9%81%A0%E9%87%8E%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E6%B2%B3%E5%87%BA%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9F%B3%E7%94%B0-%E5%9B%BD%E7%94%B7/dp/4309413056
できましたら、この本を
読みながら、このカフェブロを
読んでいただくと
その当時と現在の
『遠野物語』の
続編を想像いただけるのですけどね?
〔Sさんの 現代 遠野物語の旅〕
10数年前、実際に行かれた
Sさんの遠野体験記を
書いています。
{小岩井農場}
ところでSさんの
東北の旅では
主に3か所行かれています。
その一つが宮沢賢治の
実際勤務していた
彼の職場の学校と
記念館です。
次に訪れたのが
『小岩井農場』。
そして今 取り上げている
『遠野』です。
今回は私も思い出がある
『小岩井農場』
の話を書きます。
{兄との思い出}
私のすぐ上の兄が
少しですが洋酒をたしなんでおりました。
あるとき私が
若いころ実家へ立ち寄りましたら
彼がこんな話をしましてね。
「オイ お前 小岩井農場を知ってるか?」
私まったく知りませんでした。
「うまいもん食わせてやろうか」。
兄が酒のあてにしていたものでしたが
私にくれらのが
『レーズンバター』でした。
口に入れたとたん
口中にとろりと広がる
素晴らしいミルクの
それも、かつて
経験しえなかったような
芳醇な香りと味。
うっとりしていたことを思い出しました。
「なんじゃこれは?!」
「レーズンバターちぅうもんや」
Sさんがおいしかったとおっしゃっていたのは
ソフトクリーム。
「なるほど!想像できる」と
私は合点がいきました。
その兄も
60歳でこの世を去りますが
いい物を教えてくれたよなと
今でも感謝しています。
{兄と酒を飲んでいなかったら?}
私はいまだに
小岩井農場の
『レーズンバター』の味を知らなかったでしょうね。
遠野へ行ったら
私も小岩井農場へ
ぜひ立ち寄るつもりです。
リンク 「小岩井農場 アクセス」の検索結果 - Yahoo!検索
https://www.koiwai.co.jp/makiba/access/
≪編集後記≫
来月23日(祝)ゼロフォーで行う
『大阪金曜うたう会』
発会式に尼崎の
三木ギターとお弟子さんを誘いました。
彼が来てくれたら
盛り上がりはすでに
約束されたようなものです。
【だいすぎ】