ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【日曜鳳カフェブログ:だいすぎの川柳劇場とエンタメ+2週間】

2024-06-16 07:08:54 | Weblog

      ≪日曜日:川柳とエンタメ劇場
       ほか 先週と今週・2週間≫


リンク 【鳳ふれあいカフェブロ:大阪歌うサークル/7.10  お知らせ専用ページ】 https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/da20fa72816812ef6cb6f506fcfb932f

最近はなるべく
全角3000文字以内に収めていますが
ちょっと超えたりしますね。
なるべく原則は守りますのでね。
【本通りネット担当者】
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何かありましたら
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皆さん こんにちわ。
じっくりと過ぎていく時を味わいながら
日々のルーティンを過ごしています。



     〈川柳とエンタメ劇場〉


前回は-
リンク 【日曜鳳カフェブログ:川柳劇場+エンタメ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/a8336c3114e227b958e3aa224c878005


   《まずは川柳から》

今 主にお借りしている参考資料サイトは-
リンク 川柳入門講座[川柳大賞コンクール] - ホームメイト
https://www.homemate.co.jp/campaign/senryu/manual.html

前々回でこの川柳が
生まれた経緯について
この資料をお借りして研究しています。


  <元は連歌>
今回もそんな話から~
上記から 以下サイトを引用します-


するとその中で、
本来の連歌のルールとは
また違った遊び方を
する人も出てきます。

それが、お題として
下の句を決め、
それに誰がうまく
上の句を付けられるかを競い合う
「付け句(つけく)」。
付け句は競技性・遊戯性の高い
新しい文芸でした。

以上引用。


ここで分かることは
川柳があくまでも
庶民の文芸だったということです。

それだけに近現代の
名だたる川柳作家さんたちが
揺れ動く時代の川柳の朔風に
心を痛められたり
苦言を呈される
ということも起こるわけですね。


  <秀句を味わう>
このコーナーでは
昭和初期などのころから
当時の川柳作家たちが
残してくれている
名作をご紹介しています。

こちらは-
 『良い川柳から学ぶ秀句の条件』
リンク https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784823710841

新家(しんけ)さんのご紹介のページは

リンク 新家完司ミニ句集 - 川柳塔
https://senryutou.net/mini-shinkekanji/

新家さんが選ばれた
秀句・・名句を
一つだけご紹介させてください-

間違いの積み重なったしわである シライシアサタロウ

以上引用です。


この読み物は
耳で聴いていますので
文字を少々書き換えています。
ご了承ください。


 {選者が選んだ秀句たち}
リンク 川柳塔 本社句会秀句2023
https://senryutou.net/honsya-syuuku/2023-2/

同じく引き続き
上記 こちらの資料サイトをお借りしています。
『三才』の名人たちの川柳です。
以下引用します-


川柳塔 2023年9月本社句会秀句
席題 「 稀 」 上田 和宏 選
人の句 杜甫が今居たなら古稀は百二十 西出楓楽
地の句 露天市で見つけた僕の忘れ傘 佐々木満作
天の句 古稀の娘にまだ気配りの母は百 山野寿之

以上引用です。


 {だいすぎの駄作}
毎回やりにくい ある・・
今朝も作った11句の中から3句
テーマは『パパ』-
  ママいないだけど僕にはパパがいる
  ささやいた僕は強いよパパの子だ
  パパがいる心の中にパパがいる

以上引用です。
次号へ続けます。


   《エンタメ劇場》

  <映画の話>

 {活動写真のスターたち その5}
リンク サイレント映画 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E6%98%A0%E7%94%BB

リンク 俳優
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%B3%E5%84%AA

上の二つは
資料として一様置いておきます。


 {活動写真の 弁士さんたち}
やっぱりあのサイトは
チャイしました。
あまりにもコマーシャルがひどすぎるはい。


 {活動弁士さんたちの仕事}
このサイトをお借りしました-
リンク 活動写真弁士・澤登翠 : セリフと情景描写で音のない映画に命 ...
https://www.nippon.com/ja/people/e00210/

以下ちょっと引用します-


無声映画時代の大スター
鎖国を解いた日本に
西欧の文化が
流入してきた明治時代。

日本にもたらされた当時の映画には
音声はついておらず、
動く写真=活動写真
と呼ばれた。

もちろん、映像だけでは
ストーリーは理解できない。
そこで、活弁(活動写真の弁士)が
場面の説明を
織り交ぜながら、
せりふを語り、
楽士が演奏する音楽が、
ドラマをよりドラマチックに
演出する上映スタイルが生まれた。

以上引用です。


これもある意味
庶民から生まれた文かでしょう。

次回は外国には
活動弁士はいたのか?
いなかったのか
というお話です。



       ≪編集後記≫


  <私の2週間の動き>
まず先週の日曜日~昨日 土曜日までです-

1  大阪ウタサク宣伝開始/
抜けていたメーリングリスト2件発見。

2  ボランティアサークル・サラダドレッシング主催の
古川さんと夜電話会談。

3  フェイスブックでその映画物語の
キャンペーンの連載を始めた。

4  三宮での『鳳凰ライブ』
好評の話題が入って切る。

5  ニュービッグフェイス復活の件。
この件は水曜コンテンツで。

6  尼崎かよううたう会 無事終える。

7  シナリオをお願いしたいメンバーとのメール交換始まる。


 本日16日日曜日~22日土曜日の予定です-
1  6月21日堺番傘。

2  22日(土)、ユウタロウ休み。
この日午後1時半からの小田北プラザで
三木ギタープロデュースのハーモニカライブを聴きに行く。

3  来月6日 西宮市内での
華笛練習会への参加準備を始めた。
以上です。


【だいすぎ】
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