ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【土曜鳳カフェブログ:心に残る あのメール このメール】

2024-06-01 09:43:09 | Weblog

        ≪心に残る
       あのメール  このメール≫


次回だいすぎのこだわりイベントは-
リンク 【鳳カフェブログ:尼崎かよううたう会専用カフェブログのページ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/8d3867efe62b5d79abc2cf1227253112

次回『大阪歌うサークル』は
7月10日(水)です。
詳細は後日。

本通りネット担当者/だいすぎ
090-8237-0985

イベントに関することなど
何かありましたら
ⅰクリックしておいてください。
ただしこちらでは
メッセンジャーや非通知設定では
ほぼ受けられない設定になっています。
こちらからもかけられませんので
応対はできかねます。
あなたの連絡が取れる
ガチの電話番号での
Ⅰクリックをお願いします。


皆さん こんにちわ
今日の予定などはどないですか?
月末キャンペーンが
今日にずれ込みます。
本通りネットの重要メンバー各位へ
後程メールを送らせていただきますね。



     〈心に残る あのメール このメール〉


前回は-
リンク 【土曜鳳カフェブログ:心に残る あのメール このメール】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/5606ea06a58cfe8fe7da097e2b535822

今回も実は ガツンと来た
   この方です-

題名 : [発想源]7111:生き残りの武器
差出人 : mag2 0000134134 <mailmag@mag2tegami.com>
宛先 : 杉本
受信日時 : 2024年 4月25日(木曜) 11時 5分

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ビジネス発想源】 http://www.winbit.biz/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024/04/24  Magazine by M.Hironaka

ここから引用します-

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【第7111回】生き残りの武器
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※今回の記事は『マーケティング発想源』の
 「トップリーダーズ ~読書発想源~」の
 以前の記事の再編集版をお届けします。
 最新の記事はこちらからどうぞ。
https://note.com/winbit/m/mb293d2182270


以前に読んだ本の内容からの話。


倉持由香氏は13歳の時に芸能界に挑戦し、
兄の読んでいた雑誌のグラビアを見て、
「紙媒体でグラビアの仕事をやりたい」
「コンビニで目が合うアイドル(雑誌の
表紙を飾る人)になりたい」という
強い目標ができた。

だがゲーム実況を毎日のように朝まで
生放送したり撮影会の仕事に出たりしても
大きな結果には繋がらなかった。

当時はAKB48などグループアイドルが
全盛期でグラビアを席巻していたこともあり、
憧れていたはずの雑誌の仕事はなかった。


倉持氏はブログの代わりとしてTwitterに
いろんな写真をアップしていったが、
撮影会で撮ってもらった写真よりも、
自画撮りを載せるほうが、フォロワーの
増加率が高いという事に気づいた。

カメラマンという他者の存在がない
自画撮りはプライベート感が強く、
そこがファン心理をつかむのだと考えた。


2013年頃、馴染みのカメラマンから
意外なアドバイスをもらった。

「もっちーは大きなそのお尻を武器に
 したほうがいいよ。出さなかったら
 ただの無駄尻だよ!」

倉持氏はそれまで、他人よりも
お尻が大きいことがコンプレックスだった。

しかし、被写体の魅力を一番に引き出して
くれるカメラマンがそう言うのならばと、
Twitterでお尻を強調した自画撮りを
アップするようになった。

『情熱大陸』風に「尻職人の朝は早い」と
投稿したところ、「尻職人ってなんだよ!」
とフォロワーたちにリプライでツッコまれ
まくり、「これはイケる!」と確信が持てた。

アイドルたちは自分を表すキャッチフレーズを
持っているものだが、倉持氏は「尻職人」を
自分のキャッチフレーズにした。

自画撮りはTwitter上で次第に評判になっ
ていき、数千程度だったフォロワーは
数万人にまで増えていった。


「#グラドル自画撮り部」というハッシュタグを
作り参加を呼びかけると、3日間で
100人以上のグラビアアイドルが
参加してくれて、Yahoo!ニュースで
メインのトピックスに選ばれたり、
2014年の日本国内のハッシュタグ
ランキングで8位に輝くなど、
思わぬ反響があった。

倉持氏自身も念願だった紙媒体の1st写真集が
発売となり、地上波の人気番組にも出演し、
雑誌にも連載があった。

そして2017年11月27日発売の
『週刊プレイボーイ』で表紙という夢を
ついに叶えることができた。


倉持氏はグラビアアイドルになりたいと
願って芸能界に入ったが、グラドルの中には
足がかりとして取り組んでいる子もいる。

ステップアップとしてグラビアを選択する
ことは否定はできないが、
「嫌々やらないでほしい」と、
倉持氏は考える。


自分のネガティブな気持ちを吹き飛ばす
ためには、発想の転換が必要である。

女優志望の子であれば、
「グラビアアイドルという役を演じている」
と考えればいい。

はなっから「グラビアはできません」と
突っぱねるのではなく、役柄として
与えられたらどうするべきかを
自分なりに考える。

現場の状況に合わせてどういった
ポージングならば良いのか、どういった
表情を見せるべきかと考えるのは、
自分の経験値にもなるし演技の糧にもなる。


グラビアだけで芸能界を生き残るのは
大変である。

顔もかわいいしおっぱいも大きくて
スタイルも良いとなれば、写真集や
DVDを出すことはできるかもしれないが、
本当に大切なのはそこからどうするか、
そして自分がどうしていきたいかである。

だから、将来を見据えて「誰にも負けない
何かがある人」にならなければならない。

ファンからもクライアントからも飽きられ
ないように、自分の引き出しはたっぷり
満たしておき、新鮮さを保つことを常に
意識しながら活動するようにする。

一点突破で仕事をしているとつぶしが
利かなくなるので、時にはいろいろな
方向性を探り、クモのように複数の足で
自分を支えるというのも、芸能界で
生き残るためには必要なスキルである、
とグラドルの倉持由香氏は述べている。



■今回の出典

・グラビアアイドルの仕事論
 打算と反骨のSNSプロデュース術
 (倉持由香氏著)

https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B08SWRX6JC/winbit07-22/


以上引用です。

今回は芸能・
エンタメ関係者向けですが
プロと名が付けば
どんな職業も
基本は同じです。
この文章は
おそらく時代を超える
不変的な話だろうなと
だいすぎは感じます。



       ≪編集後記≫


さて私の映画制作
正直不安を感じていますが
元来の目的が
本通りネットを次の世代へ
形あるものとして
残しておきたいということです。

そのシンボルとして
今回の映画制作を考えました。
ですから単なる趣味ではなく
私の使命~ミッションです。

音楽もそのために使いますし
音楽そのものもミッション。
特に歌う会などはそれです。


【だいすぎ】
コメント
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