≪月曜鳳ふれあいカフェブログ:ジャーナルカフェ・武漢ウイルス研究所から漏れた
コビット19は人工ウイルスではなかったのか?という噂の真相≫
皆さんこんにちわ。
今日は大阪の予想最高気温は
13℃だそうです。
明日また私お休みモードに入りますが
おそらくショートブログで書くと思います。
夕方以後でも見ていただけるとうれしいです。
最も大したことは書けませんがはい。
【ニュースこれイチ】
以下のアドレスにはリンクは張っていませんので
フェイスブックとは全く別の記事を書いております。
検索サイトに以下のサイト名などを貼り付けて開いてください。
<専門家でも読み違えてしまった今回のロシアの動き>
私もやられました(笑)。
今回はまぐまぐニュースから
経由されて送られて来たニュースからの記事です。
不気味な中国の動き。ロシア「ウクライナ侵攻」に沈黙を貫く隣国の思惑
https://i.mag2.jp/r?aid=a6218b33bb2c1d
国際2022.02.28 7 by 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
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この記事からです。
まず 以下引用します-
大ロシア帝国再興への大博打? ウクライナ紛争
北京冬季五輪が閉会した次の日、2月21日にロシアはウクライナおよび国際社会に対して攻勢をかけてきました。
予てよりウクライナ東部でロシアと国境線を接する
ドネツク州とルガンスク州のロシア系勢力支配地域を
共和国として国家承認し、リーダーたちの依頼に基づいて、ウクライナからの軍事的な圧力に
対抗するためにロシアに軍事支援を依頼させるという"芝居"をうって、ウクライナ侵攻に向けた大きな一手を打ちました。
2014年のクリミア半島併合事案の際にも用いられたレトリックですが
「ウクライナによって迫害されている同胞ロシア人の生命と利益を守るため」
との理由から、ドンバス地方(ドネツク州とルガンスク州が位置する
ウクライナ東南部)へのロシア軍の"派遣"を決め
平和維持活動に当たらせるという形式をとりました。
当初、この発表がなされた際、私は「ロシア人支配地域(共和国化したところ)が対象であって
両州全域の併合までは考えていないだろう」と高を括っていたのですが
24日未明に行われたロシア軍による攻撃は
ドンバス地方に対するSpecial Military Operationと位置付けられてスタートしました。
その後の展開はご存じの通り、ベラルーシで合同軍事演習を行っていた部隊は
ウクライナ北部から、そしてウクライナ南部の街オデッセイにはロシア海軍と陸軍の行動作戦として
ロシアが上陸し、どう見ても「ロシアによる対ウクライナ全面侵攻(Full scale military invasion)」という形式になりました。
首都キエフ、ハリコフ、オデッサなど数多くの街で
爆音が何度も響き、キエフではサイレンが鳴り響き、ロシア軍によるミサイル攻撃・空爆への警戒が叫ばれました。
〔略〕
再び引用-
そして「ロシアによる侵攻はない」と言い続けてきた私の予想も
見事に外れました。申し訳ございません。
以上引用です。
しかし大方の裏事情に詳しいジャーナリストたちは
このような見方をしていたのは事実です。
当然のことながら私も甘かったんですけどはい。
{私たちが怖いのは実は、この件ではないのです}
表題にもあるように、島田氏も書いていますが
どさくさで中国が
この機に乗じて尖閣を奪取するのではという話が書かれています。
詳しくは上記サイトをご覧ください。
〈コビット19は人工ウイルスではなかったのか?という噂の真相〉
前回は日曜日に書いていました。
リンク 【日曜日ですが:人工ウイルスではなかったのか?という噂の真相】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/abcdfcd6bb0c044a18e65400a063a1c3
我が国マスコミ事情について書きました。
このブログでも書きましたが
21年の超過死亡者の数が
平年よりも6万人多くいたというニューースもありましたね。
驚くべき話ですが
あるところにはこういうニュース記事もあるんですよね。
目立たないだけですし私も見落とすことが結構あります。
こういうのは案外地方紙に出てたりします。
侮れないのが地方紙なのですよね。
私が特に取り上げる記事も
フリージャーナリストの皆さん以外に
地方紙が多いのではと思います。
後 ネット記者の物ですが
今回も信頼できる筋の方のものです。
そんなソースから書いてまいります。
{北京政府の最高レベルで検討していたのではと思われる人工ウイルスの話}
今回お借りするサイトは-
RIETI 独立行政法人経済産業研究所(RIETI Research Institute of Economy, Trade and Industry)日本語
研究テーマ
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ホームコラム・寄稿新聞・雑誌等への寄稿2021年度
リンク https://www.rieti.go.jp > papers > contribution > fuji-kazuhiko 中国、15年からコロナの軍事的研究を開始か…「生物兵器攻撃 ... https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/266.html
以下の記事です。
何とも物騒な表題ですが。
ここから引用します-
中国、15年からコロナの軍事的研究を開始か…
「生物兵器攻撃で敵の医療体系を崩壊」
藤 和彦氏
コンサルティングフェロー
世界の新型コロナウイルスへの対応を検証する独立調査委員会は
5月12日、最終報告書を公表した。
この委員会は世界保健機関(WHO)の194の加盟国の決議で
設立されたものであり、議長はクラーク前ニュージーランド首相などが務めている。
報告書は5月24日から始まるWHOの年次総会の討議資料となる。
公表された報告書のタイトルは「新型肺炎:最後のパンデミックにしよう」であるが
その結論は「危険の兆候に注意を払っていれば
パンデミックによるここまでの大惨事は防げたはずだ」というものである。
以下略していったん引用終わります。
この報告書は言うまでもなく
20年早春行われた中国武漢での検証に関するものも含まれます。
ここではこれからのワクチンも含むパンデミックにおける
国際的な諸施策も討議されています。
後々歴史的に診ても重要会議だったわけですが
ロイターは批判的でした。
以下再び引用します-
米国立衛生研究所の一部資金が武漢ウイルス研究所に
問題がより深刻なのは(2)のほうである。
WHOは3月末の最終報告書で「新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所から
流出した可能性は低い」と結論付けたが
独立調査委員会の米国の専門家(国内・国際保健法)は
責任の所在を明確にしていない。
「中国政府による武漢市での疾病発生の報告が大幅に遅れ
WHOによるウイルス起源の調査を阻害したにもかかわらず
独立調査委員会は中国政府の責任を問わなかった」
と批判した(5月12日付ロイター)。
以上引用です。
この件は以前にも書いているように
武漢に到着したWHO関係者を
2週間隔離した後に行われた検証のことを書いています。
そのことを問題にしなかった独立調査委員会への批判です。
次回は表題の本丸へと入ります。
≪編集後記≫
徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)
https://tsurezuregusa.com/
百八十八段現代語訳をやっています。
ここから前回の続きです。
以下引用--
「これも捨てないで、あれも取ろう」などと
思っているうちに、あれもこれも無くなってしまうのが世の常だ。
京都の住人が、東山に急用があり、すでに到着していたとしても
西山に行った方が利益があると気がついたら
さっさと門を出て西山に行くべきだ。
「折角ここまで来たのだから、用事を済ませ、あれを言っておこう。
日取りも決まってないから、西山のことは帰ってから考えよう」
と考えるから、一時の面倒が、一生の怠惰となるのだ。
しっかり用心すべし。
以上引用です。
今回も、長いので少しだけにしました。
言っていることはこれまでと全く変わりません。
表現を変えて言っているだけです。
ただ、やはり大事なことを言っているには違いありません。
「かなり遠くまで来てしまった。
しかし、こちらの用事は後回しにしても
そちらに今から向かおう。
まだ間に合うはずだ」。
そういう姿勢や生き方が大事だよと言います。
【だいすぎ】