ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【土曜鳳カフェブログ:心に残る あのメール このメール】

2024-06-08 05:04:08 | Weblog

        ≪心に残る
       あのメール  このメール≫


次回だいすぎのこだわりイベントは-

リンク 【鳳カフェブログ:尼崎かよううたう会専用カフェブログのページ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/8d3867efe62b5d79abc2cf1227253112

次回『大阪歌うサークル』は
7月10日(水)です。
詳細は後日。

本通りネット担当者/だいすぎ
090-8237-0985

イベントに関することなど
何かありましたら
ⅰクリックしておいてください。
ただしこちらでは
メッセンジャーや非通知設定では
ほぼ受けられない設定になっています。
こちらからもかけられませんので
応対はできかねます。
あなたの連絡が取れる
ガチの電話番号での
Ⅰクリックをお願いします。


皆さん こんにちわ
この6日 久し振りにライブらしいライブを
やらせていただきました。



     〈心に残る あのメール このメール〉


前回は-
リンク 【土曜鳳カフェブログ:心に残る あのメール このメール】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/62d09184013bace7a11818196c1128b0

今回も実は ガツンと来た
前回に続き
   この方です-

差出人 : mag2 0000134134 <mailmag@mag2tegami.com>
宛先 : 杉本

ここから引用させていただきます-

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ビジネス発想源】 http://www.winbit.biz/

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【第7132回】目指す人はいなくとも
----------------------------------------------


※今回の記事は『マーケティング発想源』の
 「トップリーダーズ ~読書発想源~」の
 以前の記事の再編集版をお届けします。
 最新の記事はこちらからどうぞ。
https://note.com/winbit/m/mb293d2182270


以前に読んだ本の内容からの話。


干場弓子氏は1985年に出版社・
ディスカヴァー・トゥエンティワンを
設立した。

新興出版社の同社は、ビジネス書や
自己啓発書でヒット作を連発し、
2011年には『超訳 ニーチェの言葉』が
同社初の100万部を突破。

創業35周年になる2020年にはスタッフも
100名近くにまで増え、刊行図書も
2000冊を超えた。


ディスカヴァー・トゥエンティワンは
従来の出版業界の常識とは違い、
取次を通さない直取引の出版社として
知られるので、

「先見の明がありましたね! どうして
 直取引で行こうと思われたのですか?」

と取材でよく聞かれる。

干場社長は自ら編集者としても、
勝間和代氏など多くのビジネス系著者を
発掘してきたことで知られるので、

「ビジネス系著者の新人発掘がお上手ですね」

ともよく言われる。

が、別に先見の明でもなんでもなく、
何のツテも実績もない新興の出版社だと、
取次も扱ってくれないし、
著名な人も書いてくれないから、
そうするしかなかっただけだという。


近年はキャリアカウンセラーなどの職業が
生まれた頃からか、「ロールモデル」という
言葉が、キャリア論や社員研修の中で
頻繁に用いられるようになってきた。

お手本とする人や憧れる人がいるのは
悪いことではないが、「ロールモデル」
という言葉が働く人を不幸にしている、
と干場社長は考える。

なぜなら、特に女性に多いが、
いろいろな障害を乗り越えて
新しい働き方をしていくことからの
逃避の口実にできるからである。


そもそも女子には、リーダーとして
ロールモデルになるような先輩がいないし、
自分たちが第一号になるしかない、
というケースが多い。

だから「上を目指しなさい」と言われても、
「さまざまなロールモデルがいる男子とは
違うんです」となる。

そういう女子に「たとえば、こういう方は
どうですか?」とメディアなどで
取り上げられる女性の名前を挙げれば、

「あの方は別世界のようなエリートで、
 私たちには無理。もっと普通の人で
 なければ参考にならない」

「仕事のために全てを捨ててきたような人、
 ああいう人はイヤ。今は流行らない」

などといろいろと言いわけをする。


しかし、だとしたらそれは要するに、
自分が普通のワーママの管理職女性として、
みんなのロールモデルになれるチャンス
だということでもある。

男性だって、育休を取る社長や、20代で
いくつもの会社を起業してはバイアウトして
大富豪になる人とか、東大から大手企業に
行った後に芸人になる人とか、いろんな
「初の何とか」がメディアを賑わすように
なっている。

彼らもロールモデルを探したりなんか
しないで、自分がその時その時で
最良と思える選択を重ねることで、
結果として、自身が後進のロールモデルに
なっているのである。


そもそも、この10年、急激に加速度を
増してきた世の中の変化のスピードを思うと、
10年、20年前の時代を生きた
先輩の行動様式や考え方は、もう合わない。

成功例から個別に学ぶのは当たり前の
ことだから、わざわざロールモデルなどと
いう言葉を持ち出して、一人の人すべてを
モデルにする必要なんてない。

ロールモデルを探すより、
あなたが皆のロールモデルになれ、
とディスカヴァー・トゥエンティワンの
干場弓子社長は述べている。



■今回の出典

・楽しくなければ仕事じゃない
 「今やっていること」がどんどん
 「好きで得意」になる働き方の教科書
 (干場弓子氏著)
https://amazon.co.jp/o/ASIN/B07YTPZWBH/winbit07-22/



■今回の話から考える「読書発想源」


前例がないと動けない、という人が
世の中には大半で、何かを始めようとしたら
ロールモデルを探すのがみんな大好き。

しかし、どんなものにも先駆者という
ものはいて、彼らは「自分より前の
先駆者はいないかな」とは考えず、
自分が先頭で切り開く覚悟を持って
行動をしています。

新しいことを始めるならば、

「ロールモデルがいないから不安だ」

と考えるのではなく、

「ロールモデルがいないから自分が
 やりたいようにできるじゃん!」

とワクワクしたほうがいいのです。

そんなことをやった人がいないならば、
自分が最初にやった人になる。

そんな場所にいった人がいないならば、
自分が初めて足跡をつける。

そんなやり方なんて存在しないならば、
自分がその存在を作る。

そういう、初めての存在であることを
楽しんでいけばいいのです。

前例の有無は気にしない、
ロールモデルなんて特に要らない。

そういう精神が、成功へと結びつくのです。



【今日の発想源実践】-------------

<ノートに書こう!>

・自社もしくは自分が、2年以内に
 「日本初」となる存在になるとすれば、
 どのようなことで日本初を目指せるか。
 2つ、ノートに書いてみる。

以上引用です。


確かに。
私が作った『本通りネット』
実はそれも似たようなものは
ほかにもあったと思いますが。

私が意識しているのは一つ。
何かをやっていただいたら
必ず何かをお返ししようということです。

自分が何かでお世話になったら
その人が困っていて
そのことを知ったとき
あるいは相談をお受けした時に
それが、たとえ音楽でなくても
お力になろうとすることでした。

専門外のことなら
専門外の人や団体で
その関連の団体を
知っている人に相談してみる。

あるいは自分で調べてみて
そこへ連絡を取ってみて
いろいろな探りをさせてもらって
「この人や会社なら
おそらく大丈夫か」と?
その方へお伝えする
などということです。

事イベントや音楽関係なら
どないかなりますが
まったく専門外のことはちょっと??

ですが時間をかけて
行った作業は
まず無駄にはならないものです。
そこからまた新たなつながりができたりもします。



       ≪編集後記≫


木曜日のライブの話は
昨日のカフェブロで書いています。


【だいすぎ】
コメント
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