ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【だいすぎブログ:サバイバルギター/音楽物語・少数精鋭主義】

2017-04-30 09:12:07 | Weblog
【古典のコーナー】
東洋思想家・今回は兵法でおなじみの孫子の言葉から-
一つ目は、戦うべき時と、戦うべきでない判別ができていることだ。

以上だいすぎ訳文。
これは戦う(何かを始めるにあたって)の
「時」についての一つの判断材料を言っています。
一つですからほかにもいろいろありまっせ。
何事もタイミングが大事だということだよな。


今回のカフェブログは「音楽物語」です。
ブロガー業界のトランプことマエストロ・だいすぎです(^^).

だいすぎは単なる「音楽アホ」では終わりたくないという自負を持っています。
一人の人間として「音楽で何ができるか?」
「音楽の可能性とは?」
「音楽の目的とは?
また限界は?」などなど。
というテーマで走っているわけです。

「一人の人間の力はすごい」と言われます。
そう思うときもあれば「いやいや」と思うことも多々あるものです。

そんな中で悩むこともあれば
悩んでもしゃあないと思ったら動く。
正直申し上げてそういう日々です。
とりあえず今日は滋賀県の瀬田へまいります。
頼まれたら断る理由がなければ行きます。
行かなければいけないので行きまっせ。
行きたいから行くわけです。



     ≪だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト始動≫




     〈では具体的にどんな人がその上記メンバーに選ばれるのか?〉


今回はそんなメンバーとして私が選ぶ
条件についてお話をします。


   {有名、無名は関係ない}


まずアーティストとしての条件です。
音楽レベルですが当然実力がある人です。
アマ・プロも関係ありません。
「この人、あるいはこの人たちの音楽は耳に心地よく残る」。
「また機会があったら聴きたいな」。
その後実際に2度~3度とだいすぎが足を運ぶ。
これが第1の条件です。

第2の条件は「文書能力(処理能力も含みます)」。
ここからはスタッフ皆さんにも当てはまる事柄ですが
どんな人でも文章をかける人の意識レベルと
書けない(書かない)人との意識レベルの差には
まことに残念ですが格段のものがあるよなというのが
実は私だいすぎのこれまでの経験です。

うまい上手ということではなく「書ける人」であり
反応が早い人です。
これは仕事ができる人かできない人かということも意味します。

文章の処理ができる人ととは
電話以外の記録を共有するという基本的な考え方が
最初からだいすぎと一致しているので私は、そういう人には信頼を置きます。
要するに相手に余計な不安やストレスをかけない人です。


   {体を動かすことをいとわないフットワークの軽さの人}

スケジュールを見て「空いてますので行きますわ」。
とすぐに返事をくれる人であり、言ってくれる人。


   {約束や期限を守れる人}

これもストレスになりますので
当然です。


   {人柄}

これが最も大事です。
大きなしかも大切な仕事でなければまあよろしいですが
だいすぎが今から命をかけて行おうとしている仕事相手に
なっていただく人たちには
上記条件の一つでも欠けた人は申し訳ないですが入りません。

ここ数年の間にもそういう視点で私は
これまでの友人皆さんとのお付き合いのなかで
そういう皆さんを集中的に観察させていただいてきましたが
その中であきらかに「ノー」ということで外させていただいた方は大勢おられます。

お友達としては長くお付き合いは続きますが
やはり大切な仕事ともなりますと
大切な先様も絡んできますので
やはり組み入れることはできないわけです。


   {あまり音楽とは関係なかった項目ばかり?}

多くの皆さんはとても肝心なことが分かっていない人が
アーティストにも以外に多いことに最近気づきました。

プロでもですが、音楽をやりたかったら
その前に「もっとみんな『人』というものを勉強しろよな」ということです。
音楽を演奏するのも『人』ならば
仲間たちも『人」ですし
ましてや聴いていただく皆さんは『人』です。

一人の単位は『人』です。
二人以上の人が集まれば『人間』です。 
このあたりのことが、みんな知らなさ過ぎる。

やる気もなければ約束も守れない。
テンションもむらっけがあって定まらない。
挨拶もきっちりできない。
言われたことしかしない。
人が集まっていたら、それがたとえ知らない人たちの集団であっても
その中に飛び込んでいって明るく挨拶ができない。
=コミュニケーションができない。
これはやはりインパクトが薄いでしょ。


   {だいすぎはコア的存在感のある人を望んでいます}

人数は少なくてもよろしいわけです。
なぜならそういう上記皆さんはすでに規模に関係なく
何らかのネットワークを築いておられます。
すでに周りの人たちからも
それなりに頼られたり信頼を得ているからです。
要する、こういう少ない分かり合える人たちとの
連携さえ取れたら十分ということです。


   {人を集められない人は何をやってもイベントには向かないの法則}

声をかけたら少なくても人が集まってくれる人たちは人気者です。
イベントを企画する絶対条件は人を集めること。
どんなに良い企画があったとしても
どんなに面白い発想ができても
人を集められない人は「できない」ということです。

そんなことが好きでそういう天分を持ち合わせていただけないと
「勉強させてください」的な発想では間に合いません。
それは本通りネットの趣旨でして
だいすぎの今から始めるプロジェクトの人ではありません。
ある程度の実績がなければいけません。

具体的にはだいすぎの「トラの穴」へ呼ばれる数が信頼の証ですので
そんな数少ないあなたを選ばせていただいております。
数多くお呼びしたあなたはその条件にぴったりのあ・な・た・です(笑)。
今後ともよろしくお付き合いを願っておきやす。


だいすぎ

【イベント特集カフェブログ:5.9(火)尼崎かよううたう会】
今回のゲストは、ギターデュオ絶対ポンカンです。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/cc020bf4efbc608e9006f51fb0d6f17c

『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
始動しました。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
イベントやほか何かお問い合わせなどありましたら
お気軽にお電話ちょうだいませませ。
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【動くときは、とにかく勢いとがむしゃらに!】

2017-04-29 11:36:13 | Weblog

これは通常ふれあいカフェブログです。
毎度へそ曲がりマエストロ・だいすぎです(^^).

今朝方もフェイスブックに日記として上げておりますが
どうもだいすぎというやつは変わり者だなと自分でも思いますね。

面白くないことには本当に気が入らない。
自分の気持ちが冷めてしまったら本当にあきまへん。
人様が飽きる前に自分が飽きる||
それだけにお客様が飽きるということは
こんな感じなのかなということが分かる(ホントホント)。
ですから逆にポンカンもビッグフェイスもここまで続いてるのかなって思いますし
自分が絶対にギターがうまいとはこれぽっちも考えていませんし
だからこそ私たちの音楽には親しみを感じていただいているのかなと思います。

また実際うまかないです。
謙遜とかそんなええもんやなくてです。
いろんな角度から自分で分析しますが
どう考えてもうまいとは思えない。
この先死ぬまでおそらく未熟なままで終わるんだろうなと思っています。

ですから、だいすぎなんてのは別にライブなんてしなくてもいいわけですわ。
皆さんやりたくてやりたくてしゃあないんでしょうけどねえ。
しかもステージなんてはでなものでなくてもよろしいわけでして
どこにでもあるお部屋でもいいし、お家でもよろしいんですね。

この日曜日お邪魔する瀬田の老人ホームも
別にだいすぎは演奏はほとんどしません。
皆さんの歌の伴奏が中心です。

今回ビッグフェイスからはマックス中野を鍵盤ハーモニカで同行させますが
まあしょぼい楽器編成。
しかし以外にこんなんがよろしい。
目の前の皆さんと和めたらそれで十分。
椅子2客置いてくれたらいつでも始められます。
俺らは仏さんかよ||
そんな穏やかでシンプルな演奏が実は大好きな私であります。

だというのに次回の生ポンカンは5月9日(火)尼崎市で
出演させていただくんですが
これがまあ立派なステージでしてね。
音響もだいすぎたち好みの素晴らしい生音を生かしてくれる
楽器を知り尽くした毎度いつものおなじみのオペレーターさんと
何と照明までばっちり当てていただくという中での演奏です。
まことにもったいない!
世の中絶対これ間違ってるよなって思います。

何でチャンスというやつは、やりたいやつに回らず
逃げたがるやつに回ってくるのか(ホントホント)。
相変わらずポンカンにはオファーもちょうだいしているようですが
本当にありがとうございます。

尼崎市小田公民館で
午後1時から行われる「尼崎かよううたう会」第二部のゲストです。
ポンカンの二人はその前後でギターを別の物に持ち替えて
歌のサポートもさせていただいております。

小田公民館 尼崎市公式ホームページ
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kouminkan/106_gaiyou/106_odakou.html



       ≪1通のメール≫


1通のメールに秘められた発信者の思いと情熱。
夢と希望にフォーカスを当てます。

今回は京都在住の私たちの後輩ミュージシャンの寄下(ヨリシタ)君からのライブ告知です。
フェイスブックへアップされた彼の記事です。
ここから引用-


Subject: カフェブログ・音楽物語へ掲載(これは私がつけたファイル名です)。
Date: Thu, 23 Mar 2017 07:26:14 +0900 (JST)

寄下 博司
お今晩は~。
えー、突然ですがー、5/6(土)、ライブ出演しま~す。

イベントは「スローミュージック
」、場所は京都モダンタイムスさんで~す。
現時点で分かっておりますのは、
オープンが18:00、スタート
が18:30ということのみでご
ざいます。

イベントタイトルが「大人バンド大会」っていうことなんで
少しでもそのコンセプトに近づけるように
出演時の演奏形態につきましては
ああしょうか、こうしょうかということで
現在とある方と交渉中でございま~す(笑い)。

GW期間の一日、沢山のすてきな
音楽たちに囲まれた時間を、ぜひ
皆さんもご一緒にいかがですか?

ぜひともこの日もイベントを
そして会場のお店、モダンタイムス全体を
一緒になって盛り上げていただけましたら
もー飛び上がって喜んでしまいますよー(笑い)。

当日皆様方とお目にかかれますこと
心から楽しみにしておりま~す。
どうぞ宜しくお願いいたしてしまいま~す。

以上引用です。
なお8月14日(月)午後
寄下君のライブが彼主催でライブが行われます。
そこにわがビッグフェイスをゲストとしてお招きいただきました。

彼が主催であるにもかかわらず
何と彼が最初に30分演奏して
休憩の後後1時間をビッグフェイスへ回すという
考えられないようなことをやってくれました。

私としてはさすがにこの企画ではと遠慮させていただいて
変更をお願いしたにも関わらず
「以前から考えていた企画です」
と慣例を破っての扱いです。
何も君にはたいしたこともしていないのにねえ。
本当ありがとうございます。

また近づいてきましたらこちらでも宣伝と告知をさせていただきます。

去年ポンカンでも演奏をさせていただいた
京都モダンタイムスです。
寄下君が5月6日(土)出演する同じ会場でもあります。
京都市役所のほん近くです。
お料理もリーズナブルで最高です。
こちらのお店はだいすぎ10本の指に入るライブ会場の一つでもあります。
まずは5月6日(土)お近くの皆さんぜひ聴きに行ってあげてください。

京都 ライブハウス&大正レトロダイニングウェディング モダンタイムス
http://mtimes.jp/live_schedule_weekly/



       <鳳本通りネット物語>


     《堺市鳳とだいすぎ・その12》


   {2003年初秋のこと・その2}

   {役に立たない福祉の貸付制度}


どんな事業でも立ち上げようとすると資金が必要です。
私もまあ立場上福祉のお世話になろうと思いまして
地元の社会福祉協議会を訪れました。

貸付制度も福祉関連でもいろいろあるんですが
審査から借りれるまで半年待たないといけないと言います。
「へえ、障害者は事業をしてはいけないんだ」
その時点で切れまして席を蹴って立ち上がりました。


   {国民金融公庫}

だめもとで窓口を訪れました。
まさかと思いましたが。
まったく問題なくあっさりと資金を貸してくれることになりました。
障害の有無なんて話もまったく出ません。
福祉よりも民間のほうがよほど頼りになる。

隣のお姉さんは書類審査で担当者は
結構ねほりはほりと詰問をされている。

しかし審査も早いです。
書類さえきっちりとそろってさえいれば。
行ってみるもんだなと思いましたね。

実際「福祉なんていまだにこんなもんかよ」
って思いましたね。
時代遅れで実情にそぐわない駆使制度と行政の姿勢。
まったく進歩してなかった。
会いも変わらず血が通っていないよなと思いましたね。

まあこれまでにも若いころ福祉関係の団体の役職も持っていましたが
どこか福祉行政というものに嫌気をさして
関連組織から遠のいていたところがありましたが。
思っていたとおりでした。
今もおそらく体質は変わっていないんだろうなと思いますね。

事業をお考えの障害をお持ちの皆さん
心熱いチャレンジャー皆さんは福祉制度よりも
むしろ金融公庫へご相談してみてください。
返済がスムーズに行けたら
後後安定的に融資をしてくれますよ。


   {堺市内の工務店との交渉}

ここから1月の中旬ごろにかけて仕事場の工事が始まることになります。
時期はやがて10月になろうとしていました。
だいすぎもそれなりに夢を抱いてはいました。



       ≪編集後記≫


徒然草(吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)
今回からは百六段です。
こんな坊主・・いやお坊さん昔からいたんですなあ。

ここから現代語訳引用です-


 高野山の証空上人が上京する時
小道で馬に乗った女とすれ違った。
女の乗る馬を引く男が手元を狂わせて
上人の乗っている馬をドブ川に填めてしまった。
 上人は逆上して
「この乱暴者め。
仏の弟子には四つの階級がある。
出家した男僧より、出家した尼は劣り
在家信者の男はそれにも劣る。
在家信者の女に至ってはそれ以下だ。
貴様のような在家信者の女ごときが
高僧である私をドブ川に蹴落とすとは死刑に値する」
と言ったので、僧侶の階級に興味のない馬引きの男は
「何を言っているんだか、さっぱり分からない」と呟いた。
上人はさらに逆上し、「何を抜かすか、このたわけ!」と沸点に達したが
罵倒が過ぎたと我に返り、恥ずかしさに馬を引き返して逃げた。
 こんな口論は滅多に見られるものではない。

以上引用です。


だいすぎ

【イベント特集カフェブログ:5.9(火)尼崎かよううたう会】
今回のゲストは、ギターデュオ絶対ポンカンです。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/cc020bf4efbc608e9006f51fb0d6f17c

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【だいすぎブログ:サバイバルギター/音楽物語・こんな素晴らしい皆さんに支えられているだいすぎ!】

2017-04-27 06:46:59 | Weblog
【古典のコーナー】
東洋思想家・今回は老子の言葉から-
優れて徳のある人は
何も為さず、胸に意図を隠し持つなどというようなことはしない。

以上だいすぎ訳文。
自分にとって有利に働くようにとか
作為的なことはしないものだということです。


今回のカフェブログは「音楽物語」です。
ブロガー業界のトランプことマエストロ・だいすぎです(^^).

ところで長い間このカフェブログを
ご覧いただいている物好きなコアの皆さんもおられるようですが
まあしかし、だいすぎというやつは
これまで長いこと同じようなことを書いてるし
やってるよなと思われるようです。
ただ、ぶれていない(笑)。

ここまで、つまり10数年もブログを書いてますと
簡単に書いた人様のお名前とかライブイベント名なども
あっという間に上位検索にひっかかるようになるものです。
特にけったいなSEOなんぞというような仕掛けもやっていません。

ここまでくるとさあて??
だいすぎとしては今までに書いてこなかったようなことも
書けるということになりますね。

たとえば、好かれる障害者や嫌われる障害者。
障害者としかお付き合いできない健常者たち。
障害者に好かれる健常者や嫌われる健常者などなど(笑)。
おもろいでっしゃろこれ。
人間観察が趣味で東洋思想を研究する者としては
まあおもろいテーマがあるわあるわ(大笑)。
まさにこれはだいすぎでないと書けない、話せない世界です。

書ける事はそれなりに。
話せることはおおらかに(ホントホント)。
そんな機会もこれからあちこちで作ってまいります。

案外私の関係者が見ていないんですなあこのブログ。
見てほしいやつらに見てもらっていない。
そして意外な方たちが案外と。

そうなりゃそうなるってことで||
こっちとらもこうなるってことで(ホントホント)。
そんな皆さんへ書かせていただきますので
楽しみにしていただきまして
これからもお付き合いを願っておきます。



     ≪だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト始動≫



     〈4.23浪速ともあれコラボライブを終えまして〉

地下鉄四つ橋線肥後橋駅近くにあります玉水記念館で行われた
上記イベントは終わりましたが
今日は昔からお付き合いいただいている
私どものファンの皆さんの横顔をちょっと紹介させてください。
すべてとはいえませんが皆さん結構熱狂的というか
律儀というか、義理堅いというか(涙)
飽きずに(汗)。本当にいつも熱心に
応援いただく皆さんです。
皆さんありがとうございます。
だいすぎはこんなすばらしいコアの皆さんを裏切ることはできません。

本日のカフェブログでは少し今回のイベントにお越しいただいた
皆さんの感想を紹介させてください。


まずはAさんのメール文章から-

だいすぎさん
こんばんは、Aです。
昨日は楽しい時間を過ごさせていただき有難うございました。
ポンカンのやさしい音色に癒され、はじめての朗読劇に感動の素敵な一日となり
まし
た。
ポンカんお二人のさすが息のあった演奏もさることながら、レパートリーの多さ
に脱
帽です。
私は一曲覚えると前の一曲を忘れてしまい、せっかく必死で練習した昔の曲はお
箱入
りです(汗)。
お二人はなんでもスラスラと弾けてうらやましいかひりです。
でもきっとたくさん練習されているんですよね。
どうぞこれからもポンカンの素敵な演奏が広く末永く続いていきますように♪

以上引用です。
Aさんもお仲間と音楽を楽しんでおられる方です。
また私の表題のプロジェクトにご参加くださいね。
Y先生にもよろしくお伝えください。


次は兵庫県から、わざざわざ来て頂いたKさんです。
ここから引用-

杉本さん、Kです。
昨日はとても素晴らしいギターの演奏と朗読劇を聴く事が出来て本当に良かった
です
。同時に二種類も楽しませてもらえて贅沢なひと時でした。

二つのギターの演奏、やはりいいものですね。
杉本さんと神吉さんのコンビはやはり30年以上も続けていらっしゃるだけあって、
とても素晴らしいです。
本当にギターの音色はいいですね。癒されます。
演劇結社ばっかりばっかりの事は、美月さんの色々なMLに投稿されていらっしゃ
った
ので、いつか聴いてみたいと思っていました。
やはりこちらもとても素晴らしかったです。

そして、歌も歌ってくださって、ラッキーでした。
最後に会場全員で合唱でしたけど、皆が繋がったみたいで好いものですね。
皆さんとても明るく楽しく歌っていらっしゃいました。
勿論私も歌いましたよ。

ほんとうに楽しい一日をありがとうございました。

以上Kさんの文章です。
Kさんいつも遠くからお越しいただきましてありがとうございます。


ほか、こちらではご紹介できませんが
中には熱狂過ぎてすごい文章をよこしていただいた方も
実は何名かおられましてね。
皆さん熱いポンカンファミリーですが。


最後に「わが友だいすぎワールド宴会部長」より
私たちのメーリングリストへ送ってくれた文章を最後に
このコーナーを閉めさせていただきます。
ニックネームデカ長より-


MLのみなさん、おはようございます。
4.23「福耳ライブ」にご参加の皆様
宴会部長のデカ長でごわす。
当日は楽しいひと時をご一緒させていただき、ありがとさんにござりました。
ポンカンさんの漫才??(笑)
いやいや、失礼いたしました。(ペコリ)
おもしろトークと素敵な演奏。
心がホッコリといたしました。
そして、めーたんと大輔さんの
これまた、「さすがというほかはない」朗読。
朗読と言うよりも見えていない私には演劇を観賞しているような感じになってい
ました。
とても楽しませていただきありがとうございました。
大坂チックなお土産はゲットできましたでしょうか??
オフ会での楽しい会話も含めて本当に充実した一日を過ごさせていただきました。
ポンカンさん、めーたんと大輔さんを始、
参加されました皆さん、ありがとうございました。

以上引用です。

だいすぎはもう次のイベントへと心を飛ばしております。
どこへも一人では出かけることのできない皆さんのもとへ
この30日音楽を届けにまいります。


だいすぎ

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
イベントやほか何かお問い合わせなどありましたら
お気軽にお電話ちょうだいませませ。

【イベント特集カフェブログ:5.9(火)尼崎かよううたう会】
今回のゲストは、ギターデュオ絶対ポンカンです。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/cc020bf4efbc608e9006f51fb0d6f17c

『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
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【イベント特集カフェブログ:5.9(火)尼崎かよううたう会】

2017-04-26 16:58:33 | Weblog
マエストロ・だいすぎです(^^).
今回はイベント専用カフェブログです。

音楽の季節。
いえ年がら年中ですがはい。
いつでもどこででも音楽はできますね。

気も晴れるし何度かお越しいただいたら
お友達も顔見知りも多くなります。
新しいコミュニティーの場。
それが「あまがさきかよううたう会」です。


       [5.9(火)かよううたう会のお知らせ]



< 第76回 かよううたう会(2017.5.9.火)>


開場:12時30分。
開演:13時(午後1時)。

それはもう、みんなで歌えば怖くありません。
お友達とごいっしょにぜひどうぞ。
初夏の良い季節になってまいりました。
上記日程でいつものように行います。
今回は第2火曜日です。

・昔なつかしい 歌謡曲♪♪
最近ちょこっと演歌も増えてます。♪♪
・子供のころ覚えた童謡・唱歌♪♪

・これも最近リクエストが増えている
若いころ歌ったフォークソング♪♪
・世界各国のなつかしい 歌♪♪
そんな素晴らしく厳選された歌たちに囲まれながら
楽しい懐かしく甘い青春時代と今もなお
いつもの非日常の時間を全員で楽しみましょう。


場所はいつもの尼崎市の「小田公民館(JR. 尼崎駅北出口から徒歩4分)」
(だいすぎからのお願い・初めてスマホでお越しいただく方は
道を渡っていただいたら絶対に左には行かず右に曲がってください)。
ネットを過信されないようにね。

小田公民館-
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kouminkan/106_gaiyou/106_odakou.html

所在地
尼崎市潮江1丁目11番1-101号
・1階
   多目的ホール(定員200人)を使って「かよううたう会」があります。
会費千円で唱歌や古い曲をうたったり
ゲストの演奏を聞いたりするゆったり
楽しい時空の会です。


今回は第2火曜日の5月9日(火)開催です。
連休明けでっせ(ホントホント)。
孫も帰り、誰も遊んでくれる人がいなくなったら
小田公民館へおいなはれ(笑)。
いっしょに歌って遊びまひょ。

午後1時から3時半までぐらいで行います。
この「ぐらい?」というのがよろしいでっしゃろ。
でも「ぐらい」ですのでガイドヘルパーさんとお越しの視覚障害者など皆さんも
安心してお越しください。


お年寄りや昔若かった皆さんなど||
「中心にやく100名ぐらいの参加です。」
と書いてますが実はなかなかこの100の大台を超えることができませんでしたが
3月の会で初めて100名の皆さんにお越しいただきました。
4月も後少しというところまで行ったようですよ。
今回はどうかなと思っていますが
これからも、みんなで楽しい魅力あふれる会にしてまいります。


さて今回も三部形式で、一部と三部はみんなで歌って
二部はゲストの歌や演奏を聞きます。

私ポンカンだいすぎもみんなで歌うときに
今はこそっとお邪魔しないように歌っている(ホントホント)
相棒神吉も黙ってベースで参加しております。


本番13時(午後1時) (第一部)みんなでうたう会開始。

          ボーカル:平松、樫村、山本
伴奏:三木(ギター)、杉本(ギター)、山田(ピアノ)  神吉(ベース)
以上スーパーチューズデイメンバー。
いずれも、いろんなタイプの美男子と美女を取り揃えております(ホントホント)。
ここは「いろんな」というのが味噌でしてはい。
「いろんな」やつらでしてはい。

ところで今回の5月から実は「かよううたう会」は
7月まで、目が離せなくなります。
前回4月のコーラス「そら」には、私と神吉の共通の友人が
その出演に加えていただきました。
ご本人もすっかりお気に入り。
昨日25日も小田公民館では午後コーラス「そら」の練習があったようでして
それに彼女はいそいそと出かけたようです。
すっかりはまっているようです。

かよううたう会へお越しいただいている皆さんは
どなたでもご参加できます。
第4火曜日午後1時から練習しています。
詳しくは5月9日(火)「かよううたう会」受付でお問い合わせください。

ところで事務局から届いている課題曲を
ここで、こそっとご紹介しますと-
第1部では ①「背くらべ」「野バラ」(開幕2曲)。
「峠の我が家」というのもありますね。
以上は歌唱指導曲になっています。
後、「茶摘み」なんてのも季節を彩る楽曲ですよね。
ほかリクエスト曲も受け付けますのでお楽しみに。
ここは皆さんお楽しみコーナーです。
バンドが苦しむコーナーです(涙)。

最近結構新しい楽曲が増えてますのでね。
これも皆さんが歌いたい曲などがありましたら
終わってからのアンケートなどにご記入いただければ
次回以後事務局は結構ご要望にもお応えしますので
書いておいてください。


14:00-
〈(第二部)   ゲストコーナーです〉

(第二部) 今回のゲストコーナーは
ギターデュオ絶対ポンカン。
あらら、こいつらどこかで聞いたことある名前やこと。

煙る出イぶりだされたたぬきのように
杉本+神吉(カンキ)という「ポン」と「カン」が
クラシックギター2本を持ちまして演奏させていただきます。
ちょっとがらにも似合わない美しい音を奏でさせていただきますが??
おしゃべりも入りますのでこれがいけませんなあ。
ここでバランスを取りまして帳尻あわせ。
そんな帳尻あわせはいらんと思うんですがあ?
40分程度楽しんでいただくことになっております。


さて第3部は開幕

 スタート時に軽い体操と「ハッピーバースデイ」のうた。
今月お誕生日をお迎えになられた皆さんの
お誕生日をみんなでお祝いする
いつものなんとも和んだ空気のコーナーです。

ボーカル:平松、樫村、山本
           伴奏:三木(ギター)、杉本(ギター)、山田(ピアノ)
   神吉(ベーー巣)   以上スーパーチュースデイメンバー。

   (3部開幕曲)   「真夜中のギター」「ふれあい」など。
ほか 以後はリクエストに応じて歌います。
終了:15時30分ごろです。


5月ですか?
晴れるといいんですが?
今回もたくさんの皆さんお越しください。
皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。


【以上かよううたう会ナビゲーターの
スーパーチュースデーリーダーマエストロだいすぎでした】
待ってまっせえええ!


【だいすぎ】
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【私の場合必ず音楽が先行するのはなぜなのか?】

2017-04-26 11:10:29 | Weblog

これは通常ふれあいカフェブログです。
毎度マエストロ・だいすぎです(^^).
おかげさまで無事この23日のコラボイベントは
終えることが出来ました。
あちらこちらでいろいろな催し物があったにもかかわらず
わざわざ私どものイベントに足を向けていただきました。
たくさんの皆さんに今回もお越しいただきまして
本当にありがとうございました。

特に晴眼者の皆さんが増えていただいていることはうれしいです。
どうしても仲間ということで視覚障害者が増える傾向にありますが
私たちポンカンは何も福祉系の人間ではありませんし
けっして障害を売り物にもしていませんので
そんなつもりでまったく音楽をやっていません。
純粋に音楽を皆さんと
楽しみたいというコンセプトでやっている音楽ユニットです。

むしろ健常者の皆さんにこそ
もっと多く聴きに来ていただきたいなと強く思っているぐらいです。

そんなことを考えて普段も私動いているんですが
最近上記のようにごく一般の皆さんが
私どものライブ会場にお越しいただくことが多くなってきました。
今後ともよろしくお願いいたします。

なお何度もこのカフェブログでも書いておりますが
今後ビッグフェイスやポンカンなどの自主ライブを
減らす方針を打ち出している関係もありまして
「浪速ともあれ」に関しましても
例外なく今回で終了させていただきました。
あしからずご了承ください。

関係者ほかお客様皆さん
引き続きまして演劇結社ばっかりばっかりが
大阪でイベントをすることになるかと思いますので
今後とも応援してあげてください。
私も宣伝などを通じて
少しでも彼らのお力になればと考えております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

次回の生ポンカンは5月9日(火)尼崎市にあります小田公民館で
午後1時から行われる「尼崎かよううたう会」第二部のゲストで
ギターデュオ絶対ポンカンは40分ほど出演させていただくことになっております。

小田公民館 尼崎市公式ホームページ
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kouminkan/106_gaiyou/106_odakou.html

なお私と神吉(ポンカン)は第一部と第三部も
このイベントでは「スーパーチュースデー」メンバーとしても
それぞれが楽器を持ち替えて
皆さんのうたの伴奏をさせていただいております。
なお「かよううたう会」詳細につきましては後日アップいたします。


改めまして(笑)。だいすぎは珍しく風邪を引きましたが
ようやく収束した感じです。
鼻がようやく通りまして、どこへ行きましても
今は廃屋のような嫌なにおいがしております(汗)。
もう少しで治りそうです。

24日~26日は1部事務仕事はしていますが
久しぶりに少しのんびりすごさせていただいています。
明日はユウタロウと出かけますので
少し息抜きをしてこようかなと思っています。
といいましても用事なんですけどねえ。
焼肉でも行ってこようっかな?

29日は久しぶりにこちらへ飲みに寄せていただいて
下で遊んでから

[大阪]駒川商店街の酒屋:かいたにや+KAIBAR
http://www.kaibar.jp/kaitaniya/

上で遊ばせてもらってきます。
皆さんもどないですか?

30日は滋賀県瀬田へビッグフェイス・マックスと訪問ライブ。
これからはこのような老人施設とか
普段音楽に接する機会が少ない皆さんたちからの
オファーを中心にさせていただきますのでね。
団体関係者皆さん、引き続きよろしくお願いします。
また新しい団体や企業なども
皆さんからご紹介をいただいておりますので
近くだいすぎは寄せていただきましてご挨拶をさせていただきます。
皆様からの大切なお預かりのご縁です。
大切に末永くお付き合いをさせていただきます。



       ≪だいすぎの、あんな話・こんな話≫


けったいな話や、おもろない話も含めますはい。

今日はまっとうな話でっせ。


     〈意外なところから〉

前回のポンカンコラボイベントもですが
最近一般の健常者の皆さんが確かに増えていただいているのは事実でして
そのコア(主たる)皆さんが実はヘルパーさんだったりします。

私たちの古くからの知り合いに視覚障害者が多いということもありますが
昨今時代の趨勢で動向援護(ガイドヘルパー)を利用される方がおられます。

同行援護事業とは | 社会福祉法人 日本盲人会連合
http://nichimou.org/assistance-guide-helper/assistance/

そこでお仕事でお越しいただいたヘルパーさんたちが
私たちにはまっていただいているという現象が起きています。

ある古い友人に「何でポンカンが出てるのを知ったのか?」
と聞くと「ヘルパーさんに教えてもらった」ということを聞いたりします。

またポンカンのファンにはリピーターが多いので
ヘルパーさん同士もおのずと顔見知りになっていただくようで
不思議なネットワークができるようです。

これはビッグフェイスの練習ほかのイベントも同じでして
練習時でもイベントのときも同じ顔ぶれの
ヘルパーさんたちが顔をあわせることが最近多いので
よく挨拶を交わされています。
あるいは相互連携よろしく
「じゃあだれそれさん私トイレにお連れしますので
だれそれさんをお願いします」
「私スタジオを見てから降りていきます」
という具合に面白いフォーメーションで動いていただいたりしています。
別物本通りネットといってもよろしいかなと思います。

ある方は私に「今日はようやくだれそれさんに当たりましたので
ラッキーです」。
とおっしゃっていただく方もいます。

「今日は練習ですので申し訳ないですねえ。
本番だったら良いんですけどねえ?」
「いえいえ、そんなことはないです。
楽しいですよ本当に」。

ところでビッグフェイスの場合ドラム巣茨城。
ベース神吉。
キーボード中野。
ギターだいすぎななんてのがヘルパーを使いますが
私など音楽以外のイベントにまいりましても
他地域のヘルパーさんからよく声をかけていただきます。

そういう一般の方たちへの広がりにひとつの傾向を見出している以上
これはだいすぎ社長としてもですなあ、営業方針におきましても
ひとつのやり方が見えてくるっちゅうことになります。
いやあ、営業っちゅうのはなかなか面白いものです(ホントホント)。
これだから社長は辞められない。



       <鳳本通りネット物語>



     《堺市鳳とだいすぎ・その11》


   {2003年初秋のこと}

さてと、だいすぎたちがお茶をいただいた喫茶店は
「氾濫」という物騒な名前のお店。
ところがこのお店のKマスターは詩人でしてね。
だからそういう店名をお付けになったわけですが。

そのお隣のお店が不動産屋さん。
このK社長も泉北で地域落語会をお友達と運営されるほどの粋な人です。
私とこのお二方はえらく息が合いまして
その後長くお付き合いをいただくことになります。

近いうちに「氾濫」でポンカンライブを企画!
鳳に仕事をしに来てるにもかかわらず
早速こんな具合にとにかく話が進むんだからしゃあない。
本当にごく自然にそうなりますので不思議です。


   {しばらくして}

私の店の大家さんに当たる方が見えまして
そこへその方も引っ張り込んでコーヒーを飲みまして
最終的に喫茶店を出ます。
ほぼ3時間ほど遊んでいたかなと記憶しておりますが。
大家さんとの話し合いの結果、その店舗を借りることになります。

【次回へと続きます】

編集後記は今回はございません。


だいすぎ

『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
このほど始動しました。
【だいすぎ携帯:090-8237-0985
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