統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

東北大学 Press Release 「新型コロナウイルス感染症の急性期治療に漢方薬」

2022-12-11 13:02:15 | 時事ニュース

東北大学が2022年11月22日に「新型ウイルス感染症の急性期治療に漢方薬」という発表が有りました。

大学の医学部などが言うとセンセーショナルに取り上げられるが、

場末の開業医が2020年から書いていたコロナ大予言の本はワクチン推進の影響で

漢方とコロナに関しては検索制限がかかって、うーチューブなどで宣伝することも出来ませんでした。

コロナ講義よりも1年以上たっても私の下手な歌の方がはるかにアクセスが多い!!

 

この研究では新型コロナ感染症の初期に葛根湯が効いたという話であるが、
そんなの当たり前で今更研究というのは西洋医の発想ですね。

漢方薬は病気が同じでもあくまでも個人個人で書評が異なります。
葛根湯は外来患者ではよく使いますが、
リスクが多い高齢者のコロナではほとんど使いません。
エフェドリンは心臓に悪く高齢高リスクの老人には別の漢方を使います。


コロナの行く末は2年前に書いた本の通りになってきていますが、
コロナの大予言書があまり売れなかったのは残念です。
しかし1~2月にはオミクロン、ゲルベロス、インフルウイルスの三つ巴+RSウイルスの四つ巴で大変になります。
まだまだ通用する「コロナ旋風と漢方家族」


https://studio.youtube.com/video/_IjORMQnJqY/edit

#オミクロン
#葛根湯
#小柴胡湯
#日本漢方
#ゲルベロス
#インフルエンザ

https://www.youtube.com/watch?v=Uak0iJkgjw4

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蜂の力

2022-12-04 22:25:07 | 統合医療村

ミツバチの力

ミツバチの人類に対する貢献は大きい。美味しい蜂蜜を頂くだけでもありがたいが、

蜜蝋も八味地黄丸なのどの丸薬に使われたり、紫雲膏という皮膚病の軟膏に用いられます。

蜜を取られて大パニック

蜜蝋もたくさん取れる

蜂の力

今年の4月から養蜂を始めたのですが、柑橘系の果実が以上に多く結実している。ミツバチのお蔭であることは間違いありません。

身長くらいしかないネーブルの小さい気に50~60個のネーブルがなりました!!

300個くらいとった小さな温州ミカン木の取り残しから変なミカンが色々3種類出てきました。鬼ゆずの花粉をもらったのでしょうか?

人工ではなく自然の遺伝子組み換えですね。ミツバチの力はすごい。

鬼ゆず。魔除けに使う人もいる!

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電子ブックで発売直近!!(誰も書けなかった統合医療の理論と実践方法)

2022-12-01 00:38:10 | 統合医療村

ガンの大辞典、全ページ418ページ!

25年前に「日本人は何故ガンで死ぬのか」という本を三一書房から出しました。

ところが運悪く出版社が2か月後にロックアウトになり絶版状態になりました。

ほとんど読まれることなく休眠状態でしたが、その後の25年間本に書かれた理論を自然の中でクリニックを建て実践してきました。

今回その後の25年間の統合医療の総集編を加筆し、古い部分を新しく改訂しました。

出来れば年内に完成したい。418ページもあるが最終校正を頑張りたい。

1998年に出版した元本

発売予定の本のページを上げます。内容に興味がおありの方は是非ご購入下さい。

アマゾンの電子ブックなので418ページでもかなり安い値段設定になると思います。

 

統合医療は本当に難しい。ガンが良くなっても生きてゆくためにはお金がいる。

困難な仕事を無理に初めて再発する人。

治ったのは自分の運が良いからだと思って、統合医療を止めてしまい再発する人

西洋医に止められる人も多い。

限られた生活の中で食事を変えることは難しい。

多くの人が心理的な問題があるが、それを理解し改善することは難しい。

特定な統合医療や狂気的治療法を信奉し、あるいは健康食品を取ることで単純に統合医療を行っていると思っている人も多い。

生死にかかわることだけに哲学や宗教が入るとさらに難しくなる。

正直言って統合医療とはおさらばしたい。

 

神様からの伝言

 

本では宗教的なことは避けて書いていませんが、本の内容には高橋信次が説いた「正法」が織り込まれています。

このブログでは①に宗教②農業③④が無くて⑤に医学とかいていますが、418ページの本など宗教的使命感が無ければかけません。

高橋信次のキーワードでブログを読まれている人には是非読んで頂きたい。

信次先生はなくなる前はよく医学の事を話していました。

彼が亡くなる3か月前に、東京の八起ビルで「東京に是非出てきてくれ、2階のテナント医院はおじいちゃん先生だから君がその後に入ってくれ」

それは今は無理ですというと「それでは私が紹介する病院に取り合えず来てください」と言われました。

彼の死後大森の自宅に伺いましたが、すべての話は終わったと実感しました。

しかし恐らく彼が生きていれば「ガンだけではなく心身の病はこうして治すんだ」と説いていったと思います。

#統合医療

#高橋信次

#ガン

#自然療法

#ガンの心理療法

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#熊井温泉

#天然ラドン温泉

 

 

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