東北大学が2022年11月22日に「新型ウイルス感染症の急性期治療に漢方薬」という発表が有りました。
大学の医学部などが言うとセンセーショナルに取り上げられるが、
場末の開業医が2020年から書いていたコロナ大予言の本はワクチン推進の影響で
漢方とコロナに関しては検索制限がかかって、うーチューブなどで宣伝することも出来ませんでした。
コロナ講義よりも1年以上たっても私の下手な歌の方がはるかにアクセスが多い!!
この研究では新型コロナ感染症の初期に葛根湯が効いたという話であるが、
そんなの当たり前で今更研究というのは西洋医の発想ですね。
漢方薬は病気が同じでもあくまでも個人個人で書評が異なります。
葛根湯は外来患者ではよく使いますが、
リスクが多い高齢者のコロナではほとんど使いません。
エフェドリンは心臓に悪く高齢高リスクの老人には別の漢方を使います。
コロナの行く末は2年前に書いた本の通りになってきていますが、
コロナの大予言書があまり売れなかったのは残念です。
しかし1~2月にはオミクロン、ゲルベロス、インフルウイルスの三つ巴+RSウイルスの四つ巴で大変になります。
まだまだ通用する「コロナ旋風と漢方家族」
https://studio.youtube.com/video/_IjORMQnJqY/edit
#オミクロン
#葛根湯
#小柴胡湯
#日本漢方
#ゲルベロス
#インフルエンザ
https://www.youtube.com/watch?v=Uak0iJkgjw4