放射線のホルミシス効果の善し悪しはは0.5マイクロシーベルト/hrくらいで競われる。
今週のそこまで言って委員会は張り付いてみることが出来たが、放射線の事については何も話されなかった。菅首相の代わりに医療崩壊へと導いた小泉元首相の名やメンタルでリタイヤした安倍元首相の名が出てきたときは驚き呆れた。今回は良い番組ではなかった。今日も菅おろしで小沢派がうごめいている。今派閥争いや政権争いをしている時ではないでしょという感じである。菅首相は今大変な学習中である。もう今さら他の人に代えるほど余裕はないのである。
中村先生は今回出ていなかったが、活性酸素が出るくらいで微量な放射線は身体にむしろ良いという前回の話で、ホルミシス効果という言葉は出なかったのだろうか。微量な放射線を利用してガンの治療を玉川温泉に25万人、ラドン温泉やわらぎの湯に35万人が行っている。統合医療の分野では微量放射線は身体に良いというのはホルミシス効果と言って以前より理解されている。しかしそれは西洋医には馬鹿にされている。ホメオパシーも西洋医学の学術団体から「荒唐無稽」のお墨付きを頂いた。西洋医は放射線障害は直線仮説でどんな微量の放射線も発ガン性があるという。しかし1985年頃よりホルミシス効果が実験科学的にあるいは疫学的に証明されてきて、西洋医も認めざるを得ない状況に来ている。今回の原発事故ではこのことが話題になっている。しかし彼らは統合医療医のホルミシス効果という言葉は使わない。西洋医はアンティ統合医療だからである。微量の放射線は活性酸素を作る。これはジョギングと同じである。だがその活性酸素は体内のSOD(活性酸素除去物質)によって除去される。いわゆる微量放射線もジョギングもSODを大量に、且つより素早く出すための身体の訓練になるのである。「放射線にあたっても活性酸素が出るくらいで身体によい」という説明だけでは誰も分からないはずである。統合医療の理論を話していないからである。統合医療の理論は中道にある。病気は両極端の姿であり片寄りである。それを中道の安定した状態に持って行けば病気は治るのである。だから自然が大切なのである。
ただホルミシス効果が身体によいからといって、原発事故の放射線も浴びて良いと言うことにはならない。医療放射線も不要な検査はすべきではない。上記の写真はやわらぎの湯よりラドンが多い温泉である。それでも僅か0.5マイクロシーベルト位なのである。1時間温泉に入っても胸部レントゲンの100分の1である。これくらいの放射線なら身体によいといっても良いのである。
文部科学省は26日、東京電力福島第1原発から放出される放射性物質による周辺の汚染状況を予測したデータを公表した。現在の水準で放出が続いた場合、来年3月11日までの1年間の予想累積線量は、福島県浪江町赤宇木椚平(原発の北西24キロ、計画的避難区域)で235.4ミリシーベルトに上った。福島市や福島県南相馬市でも、一般人の人工被ばくの年間限度量(1ミリシーベルト)の10倍に当たる10ミリシーベルトを超えると推定している。
計画的避難区域で年間23万5400マイクロシーベルトの放射線を浴びることになる。これは年間47万回ラドン温泉にはいることになる。これは一年間、毎日高濃度ラドン温泉に54時間入り続けないといけないことになる。だからこれはホルミシス効果でなく有害な被爆である。出来るだけ早く退去した方が良いと思われる。
あくまでもホルミシス効果は自然放射線のことである。玉川温泉や天然ラドン温泉あってのホルミシス効果であるということである。ラドンはアルファ線を出す。アルファ線は結構強くて有害であるという人もいるが、ラドンは希ガスなので体内に吸収されても30分も経てば身体から全て出てしまう。分解して娘核を残しても粘膜を通すことも出来ず、痰や便として出てしまうのである。アルファ線は電離放射線とも言い、原子核の周りの電子を励起しエネルギーを高い位置に保ってくる。私達が食べたものは最後はグルコースになり、ミトコンドリアでATPになり、電子のやりとりでエネルギーが生じるのである。ラドン温泉に入ると、ラドンのアルファ線から直接このエネルギーを頂くのである。一方MOXに使われているプルトニュウムは中性子線とアルファ線を出す。2万4千年の半減期を持つプルトニュウムは身体に蓄積すると、その一カ所で中性子線とアルファ線を出し続ける。中性子線は原子核を崩壊させるため遺伝子の分子構造が変わりやすい。いわゆる突然変異を起こしやすいのである。アルファ線も同じ場所でづっと出続けると、止まることの出来ない半減期の3,8日のラドンのアルファ線と異なり、大変まずいのである。要するにホルミシス効果とはあくまでも自然界に存在する微量放射線が身体によいと言うことなのである。
農園の至る処に水仙が咲いています。
今週のそこまで言って委員会は張り付いてみることが出来たが、放射線の事については何も話されなかった。菅首相の代わりに医療崩壊へと導いた小泉元首相の名やメンタルでリタイヤした安倍元首相の名が出てきたときは驚き呆れた。今回は良い番組ではなかった。今日も菅おろしで小沢派がうごめいている。今派閥争いや政権争いをしている時ではないでしょという感じである。菅首相は今大変な学習中である。もう今さら他の人に代えるほど余裕はないのである。
中村先生は今回出ていなかったが、活性酸素が出るくらいで微量な放射線は身体にむしろ良いという前回の話で、ホルミシス効果という言葉は出なかったのだろうか。微量な放射線を利用してガンの治療を玉川温泉に25万人、ラドン温泉やわらぎの湯に35万人が行っている。統合医療の分野では微量放射線は身体に良いというのはホルミシス効果と言って以前より理解されている。しかしそれは西洋医には馬鹿にされている。ホメオパシーも西洋医学の学術団体から「荒唐無稽」のお墨付きを頂いた。西洋医は放射線障害は直線仮説でどんな微量の放射線も発ガン性があるという。しかし1985年頃よりホルミシス効果が実験科学的にあるいは疫学的に証明されてきて、西洋医も認めざるを得ない状況に来ている。今回の原発事故ではこのことが話題になっている。しかし彼らは統合医療医のホルミシス効果という言葉は使わない。西洋医はアンティ統合医療だからである。微量の放射線は活性酸素を作る。これはジョギングと同じである。だがその活性酸素は体内のSOD(活性酸素除去物質)によって除去される。いわゆる微量放射線もジョギングもSODを大量に、且つより素早く出すための身体の訓練になるのである。「放射線にあたっても活性酸素が出るくらいで身体によい」という説明だけでは誰も分からないはずである。統合医療の理論を話していないからである。統合医療の理論は中道にある。病気は両極端の姿であり片寄りである。それを中道の安定した状態に持って行けば病気は治るのである。だから自然が大切なのである。
ただホルミシス効果が身体によいからといって、原発事故の放射線も浴びて良いと言うことにはならない。医療放射線も不要な検査はすべきではない。上記の写真はやわらぎの湯よりラドンが多い温泉である。それでも僅か0.5マイクロシーベルト位なのである。1時間温泉に入っても胸部レントゲンの100分の1である。これくらいの放射線なら身体によいといっても良いのである。
文部科学省は26日、東京電力福島第1原発から放出される放射性物質による周辺の汚染状況を予測したデータを公表した。現在の水準で放出が続いた場合、来年3月11日までの1年間の予想累積線量は、福島県浪江町赤宇木椚平(原発の北西24キロ、計画的避難区域)で235.4ミリシーベルトに上った。福島市や福島県南相馬市でも、一般人の人工被ばくの年間限度量(1ミリシーベルト)の10倍に当たる10ミリシーベルトを超えると推定している。
計画的避難区域で年間23万5400マイクロシーベルトの放射線を浴びることになる。これは年間47万回ラドン温泉にはいることになる。これは一年間、毎日高濃度ラドン温泉に54時間入り続けないといけないことになる。だからこれはホルミシス効果でなく有害な被爆である。出来るだけ早く退去した方が良いと思われる。
あくまでもホルミシス効果は自然放射線のことである。玉川温泉や天然ラドン温泉あってのホルミシス効果であるということである。ラドンはアルファ線を出す。アルファ線は結構強くて有害であるという人もいるが、ラドンは希ガスなので体内に吸収されても30分も経てば身体から全て出てしまう。分解して娘核を残しても粘膜を通すことも出来ず、痰や便として出てしまうのである。アルファ線は電離放射線とも言い、原子核の周りの電子を励起しエネルギーを高い位置に保ってくる。私達が食べたものは最後はグルコースになり、ミトコンドリアでATPになり、電子のやりとりでエネルギーが生じるのである。ラドン温泉に入ると、ラドンのアルファ線から直接このエネルギーを頂くのである。一方MOXに使われているプルトニュウムは中性子線とアルファ線を出す。2万4千年の半減期を持つプルトニュウムは身体に蓄積すると、その一カ所で中性子線とアルファ線を出し続ける。中性子線は原子核を崩壊させるため遺伝子の分子構造が変わりやすい。いわゆる突然変異を起こしやすいのである。アルファ線も同じ場所でづっと出続けると、止まることの出来ない半減期の3,8日のラドンのアルファ線と異なり、大変まずいのである。要するにホルミシス効果とはあくまでも自然界に存在する微量放射線が身体によいと言うことなのである。
農園の至る処に水仙が咲いています。