北九州市小倉の夕方のリバーウォークです。
リバーウォークの木の橋の所に早咲きの桜が咲きました。
春です~~~
先日そこまで言って委員会で見損なったところをインターネットで見ました。結局放射線を浴びると活性酸素が出るから身体に良いということで終わっていました。期待したホルミシス効果の話もありませんでした。やはり放射線科医も西洋医学が中心で、統合医療で言うホルミシス効果を知らないようです。活性酸素は発ガン作用があるので身体に良いわけがありません。
「活性酸素が時々出ると、その度にSOD(活性酸素除去物質)という物質が出て、その害を消す訓練が身体に出来ます。そしてやがてSODが出やすい体質になり、ガンなど色々な病気や老化を防ぐことが出来るようになり、その結果放射線が身体に良い」というとこまで説明しなければ、あれでは何故放射線が身体に良いのか誰にも分かりません。
しかも福島市の放射線濃度についての解釈がメチャクチャでした。福島市の放射線濃度が20マイクロシーベルトあり、東大の放射線科の専門家に聞いたら大したこと無いとのことであった。東大は計算が出来ないとか言いながら、1時間に20マイクロだから長期間にしたら多いのではないかととの話。誰かが「そうだよねー、時を取っちゃうんだよね~」と相づちを打つ。20マイクロ掛けるの30時間で600マイクロシーベルトになる。胸のレントゲンと同じで」と言うと、たかじんでない司会者が「胸の写真は60マイクロシーベルトで、それはCTだ」と言う。「そうすると1月(720時間)に24回もCTを取っていることになり大変だ」と言い、話を振られた放射線科医は素人(元原子力委員?)の感違いも指摘できず「とにかく放射線を一度に受ければ悪いが、徐々に受ければ
害が2分の1になる。。。」等々の適当な説明であった。
CTは6000マイクロシーベルト以上であり、計算方法はよいが一桁間違えて会話が進んでいる。1か月2.4回のCT検査の放射線量ということであれば良かったと思う。1ヶ月に赤ちゃんが24回もCT検査されたらたまったものではない。それに20マイクロは一時的なものであり長くは続かない。福島市の人は目が点になっていたかも知れない。風評被害といいながら自分たちこそが起こしていれば、ほんとにそこまで言って委員会である。
年間の許容放射線は1000マイクロシーベルト(1ミリシーベルト)であるが、私達が受ける自然放射線量は年間2.4ミリシーベルト作業員は50ミリシーベルト(近々250ミリに変更予定?)だが100ミリまではいけると思う。300ミリからは危険である。だが本日のポイントは自然放射線の2.4ミリシーベルト。世界では6ミリぐらいの所もある。この自然放射線はラドン、食べ物の中のカリウムやヨウ素、宇宙からの放射線と様々である。外部被爆や同位元素による内部被爆、ラドンは呼吸器から皮膚から血液に入り全身に巡る。私達はあらゆるタイプの微量放射線によって毎日訓練されている。ホルミシス効果とも言えよう。すなわち私達は美味しい放射線のブレンドコーヒーを毎日飲んでいるようなものなのである。自然放射線がなかったら私達は1回のCT検査で半数が活性酸素で死滅するでしょう。だから(微量の)放射線は”身体によい”と言うことなのである。
リバーウォークの木の橋の所に早咲きの桜が咲きました。
春です~~~
先日そこまで言って委員会で見損なったところをインターネットで見ました。結局放射線を浴びると活性酸素が出るから身体に良いということで終わっていました。期待したホルミシス効果の話もありませんでした。やはり放射線科医も西洋医学が中心で、統合医療で言うホルミシス効果を知らないようです。活性酸素は発ガン作用があるので身体に良いわけがありません。
「活性酸素が時々出ると、その度にSOD(活性酸素除去物質)という物質が出て、その害を消す訓練が身体に出来ます。そしてやがてSODが出やすい体質になり、ガンなど色々な病気や老化を防ぐことが出来るようになり、その結果放射線が身体に良い」というとこまで説明しなければ、あれでは何故放射線が身体に良いのか誰にも分かりません。
しかも福島市の放射線濃度についての解釈がメチャクチャでした。福島市の放射線濃度が20マイクロシーベルトあり、東大の放射線科の専門家に聞いたら大したこと無いとのことであった。東大は計算が出来ないとか言いながら、1時間に20マイクロだから長期間にしたら多いのではないかととの話。誰かが「そうだよねー、時を取っちゃうんだよね~」と相づちを打つ。20マイクロ掛けるの30時間で600マイクロシーベルトになる。胸のレントゲンと同じで」と言うと、たかじんでない司会者が「胸の写真は60マイクロシーベルトで、それはCTだ」と言う。「そうすると1月(720時間)に24回もCTを取っていることになり大変だ」と言い、話を振られた放射線科医は素人(元原子力委員?)の感違いも指摘できず「とにかく放射線を一度に受ければ悪いが、徐々に受ければ
害が2分の1になる。。。」等々の適当な説明であった。
CTは6000マイクロシーベルト以上であり、計算方法はよいが一桁間違えて会話が進んでいる。1か月2.4回のCT検査の放射線量ということであれば良かったと思う。1ヶ月に赤ちゃんが24回もCT検査されたらたまったものではない。それに20マイクロは一時的なものであり長くは続かない。福島市の人は目が点になっていたかも知れない。風評被害といいながら自分たちこそが起こしていれば、ほんとにそこまで言って委員会である。
年間の許容放射線は1000マイクロシーベルト(1ミリシーベルト)であるが、私達が受ける自然放射線量は年間2.4ミリシーベルト作業員は50ミリシーベルト(近々250ミリに変更予定?)だが100ミリまではいけると思う。300ミリからは危険である。だが本日のポイントは自然放射線の2.4ミリシーベルト。世界では6ミリぐらいの所もある。この自然放射線はラドン、食べ物の中のカリウムやヨウ素、宇宙からの放射線と様々である。外部被爆や同位元素による内部被爆、ラドンは呼吸器から皮膚から血液に入り全身に巡る。私達はあらゆるタイプの微量放射線によって毎日訓練されている。ホルミシス効果とも言えよう。すなわち私達は美味しい放射線のブレンドコーヒーを毎日飲んでいるようなものなのである。自然放射線がなかったら私達は1回のCT検査で半数が活性酸素で死滅するでしょう。だから(微量の)放射線は”身体によい”と言うことなのである。