まずバナナを4本買ってきました。
これを2本ずつに分け、一つはラドン洞窟におきました。放射能は0.25マイクロシーベルト/hです。ただしこれは純粋なラドンで、その他の有害な放射性同位元素は一さいありません。日にちは3月17日です。
もう一つは陶芸室に置きました。自然放射線量は0.03マイクロシーベルト/hです。要するにラドン洞窟では10倍くらいの放射線量があるということです。ラドンガスばかりですが。
上がほぼ2週間後のラドン洞窟のバナナで、下が陶芸室のバナナです。ラドン洞窟では2週間たってもバナナの外見はほぼ変わりません。ラドンガスの還元効果で古くならないのです。
3週間後にラドン洞窟のバナナを自宅に持ち帰り、陶芸室のと比較しました。陶芸室のバナナの茎は細く真っ黒でした。ラドン洞窟のバナナはものすごく甘く美味しかったのですが、陶芸室は食べられませんでした。
ラドンガスをラドン発生器でチュウチュウ吸う安倍首相と原発反対の放射線アレルギーの人に言われたり週刊誌で良く取り上げられて、安倍首相が馬鹿にされていますが、潰瘍性大腸炎と言えば難病指定で、私は今だ治った人を見たことがありません。少なくとも安倍首相があれだけ治ったというのは評価すべきだと思います。もちろん私は自然ラドン派で、人口ラドン発生器を推奨する者ではありません。ただ安倍首相のお顔を拝見すると、オケツと若干の水毒もあるようで、漢方生薬を使うともっと元気になると思います。
有名脳外科医の結論先週学会で脳外科医による認知症の講演を聞いてきました。本人はパーキンソンの専門家でもあるようです。目からうろこの素晴らしい講演でした。特に認知症やパーキンソンの予防についてはとっても良かったと思います。講演の最後に認知症もパーキンソンも予防が大切で、活性水素水は一番で自分もんでいるというのが最後の結論でした。ただ健康食品に騙されてはいけませんというご注意がありましたが、彼の飲んでいる活性水素は錠剤で騙されていました。活性水素は分子ではなく元素なので100万分の1秒で動いてますから、量子力学の世界であもあり錠剤で止めることはできません。まあ水の中ならあり得ますが。
真ん中の水がラドン水です。その還元作用で何年たっても釘が錆びません。還元作用とは言葉を換えれば老化しないということです。
ラドン温泉は太古の昔からありました。原発反対の人(私もそうですが)は放射能であれば何でも反対で、もちろんラドンは肺ガンになるとか言って危険視しています。ホルミシス効果と言うと原発組と言われこれまたネガティブな反応です。また原子力村の人達は100ミリシーベルトまでOK~~と言って、ホルミシス効果も謳います。しかし中にはおかしな御用学者がいて、放射線科のN准教授は福島ではガンは出ないと言いながらもラドンは肺ガンになるので危険と言う。「こいつは馬鹿か!」と思うくらい矛盾しています。ラドン温泉はどちらの側からも良いように悪いように利用されていますが、とりあえずラドン温泉は太古の昔からあり、原発事故の前にもあり、原発事故の後にもあります。事故由来の放射能とはまるで違うのです。原発事故とは全く関係ないのです!
統合医療に勝る医学無し。結局、還元水が脳神経細胞に一番よい(ミトコンドリアを介して)と言う脳外科の医師も、一流の研究者になると統合医療の実践派の私の足元にやっと来れるのだなと感心した次第です(かなりうぬぼれで大変失礼いたしました)。
糖尿病で膠原病も発症した方のブログでラドンガスの事を知りましたがこの方は、ラドン水を呑んでいるようです。
ラドンについて大変興味がありますが、一部の医療関係者の中にも「ラドンガスで肺がんになる。」と言う方もいるのでますます興味深々です。