統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

2000年前のパーワースポットの再現を目指す(非自然病を自然回帰へ、その4)

2016-10-08 17:54:09 | 健康

昨日、BSジャパン?でこのガン発症の地域差の話題が出ていましたが、食事や水空気といった環境汚染に対するコメントは一つもなかった。東京に乳がんが多いのは出生率が東京が低いので、そのため乳がんが多いのではという話でした。子供を生み授乳経験が多いほど乳がんが少ないといわれていますが、そんな事でこれほどの差が出るわけ有りません。まあ色々利権が絡むので、肉や輸入小麦や乳製品のことは言われませんよね。水も空気も関係なしです。愚痴はそこまでとし、本日は少し歴史を・・・


これは熊井温泉を取り巻く周囲1~2キロを当時(百年から千年以上?)は古遠賀湾の上空からドローンで海上から描いた絵になります。すなわち画家もしくは歴史家が、この太古の神社群を海の上から想像で書いたのではないかと思います。三嶋神社は古くは叙福に起源が有るのではないかと言われています。大明神社は天照大神、八剣神社は日本武尊、天智天皇のときもよく出てきます。八幡宮は神功皇后。日本神道だよ全員集合!!これはちょっと有り得ない歴史資料です。


さらに驚愕の資料が有りました。これを見ると神社がめちゃくちゃ多い!さらに驚いたことは熊井温泉のところには守護神社があって、なんと水神様!!

守護神社とは現世で生きる人が最も敬うべき神社です。人は生まれてくる前に目的を持ってまたある程度計画して生まれてきます。要するに何故この世に生まれてくるのかというと、①自分の霊格を上げること、すなわちより高次元の意識に到達する事、②この世の中を秩序ある世界にし平和と発展に貢献する事です。
 
 それでは何故既に秩序と平和な天国から一々生まれてこなければならないのでしょうか。それはあの世では霊魂は階層化されていて、同じ霊格の人ばかりがいるため修行にならず魂が発展しないのです。この世に生まれることによって効率的な修行が出来ます。なぜならば色々な霊格の人がいますから修行できるのです。霊格の低い人からは他山の石、人の振り見て我が振りなおせ、といった感じで向上することが出来るのです。霊格の高い人からは文字通り道を聞くことが出来ます。問題は霊格が高い人かどうかが分らないという事です。
 
 霊格の高い人は自己顕示欲が有りませんから、実に分りにくいのです。こんなブログも書きません。世の中で偉いといわれている人は大体地獄に行く人が多いです。だから身なりでけして人をかるんじてははいけません。だから、霊格の高い人を見つけることが出来るようになれ、ばもうその人は一歩天国に大前進です。 疲れましたので次回に続く・・・
コメント
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