統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

還元空気療法(究極の治療法)

2016-01-19 15:57:19 | 農園の詩(うた)



ラドン洞窟の驚異的還元効果。洞窟ではラジム岩盤から出るラドン濃度が高く、結果的にマイナスイオンが高濃度となり還元空気で満たされます。4本のバナナを二つに分けて、陶芸室と洞窟にバナナを置いて20日間後の比較実験をしました。ラドン洞窟では20日たっても腐らずしかもとても美味しい。陶芸室のバナナはとても食べられた物では有りません。

最終治療法を発見6歳のとき父親がスキルス胃ガンになり、手術はしたが無残な在宅ガン死になりました。それだけで医者になったわけではないのですが、その時、幼いながらに「人生は甘くない。人生は苦しくて儚い」という危機感は幼心に強く持ちました。百姓になりたかったのですが、人生の方向を曲げてまで医者になるからにはこのガンの苦しみ(ガン遺児の苦しみであったり、残された家族の苦しみ)を解決すべく全力を尽くすという決意でした。あるインスピレーションに導かれて、農学部合格確実の願書提出前の医学部への変更での1年見送りという相当な決意でした。ですから、治らない医療は全く興味なしという感じで、基礎医学を徹底し病理学教室に入浸りで、学生時代からガンの免疫研究をしていました。40年以上前の話です。教授志向、病院長志向、儲かる開業医志向一切興味なしの状態でした。むしろヨガ、太極拳、カイロなどの療術、漢方などの東洋医学の、病気治しの実践的なことに重きを置いていました。色々な事をやり今もやっていますが、昨年ラドンの山で取れる取れるキノコが美味しいという気付きから、あらゆる病気の最終治療法を発見しました。それは還元空気療法です。






ラドンの山のシイタケは美味しいだけでなく大きく多量収穫です。



以前シイタケを作っていた頃


平茸を作ったらあまりにも大きいので、毒キノコの月夜茸かと思いおそるおそる食べましたが大丈夫でした。

雷が落ちるとしいたけが良くできるホントの理由
農家はシイタケのホダ木を金槌で叩いたり、また雷が落ちるとしいたけが一斉に出るので喜びます。これはショック療法だと考えている人が多いようですがそうではありません。マイナスイオンが増えるからです。稲妻は電流です。電流イクオール電子。すなわちマイナスイオンなのです。雷が落ちると周囲の山に一斉に電子が流れ水蒸気に入りマイナスイオンになるのです。マイナスイオンは還元エネルギーですから生物の成長を促進します。これは稲作についても同様の話があるようです。

誤解の多いマイナスイオンマイナスイオンで検索すると詐欺商品についての話がまず多くでてきます。確かにマイナスイオン発生器が2万とか3万とかいうとむしろ危険ではないかと思ったりもします。実はマイナスイオンは多さではなくマイナスイオンがプラスイオンより少しだけ多いと言うのがマイナスイオン効果があるというのが本当です。イオンが計れるようになった100年ほど前、プラスイオン1に対してマイナスイオンは1.2ありました。今は電磁波やPM2.5などの環境汚染でマイナスイオン1に対して、プラスイオンが1.2になっているのです。すなわち健康にはとても悪い酸化に傾く空気環境になっているのです。酸化は老化とガンなどの炎症病を引き起こすのです。


洞窟ではプラスイオン1600個に対してマイナスイオン1800個でややマイナス優位


ラドン石ではプラスが800でマイナスが900個でした。




洞窟と山から取ってきたラドン石のマイナスイオンとプラスイオンを同時に計ってみました。大地はマイナスなので山や海の自然界ではやや空気がマイナスイオン優位になります。マイナスイオンとプラスイオンが高いほどこの差は健康に効果力を発揮します。

ラドン温泉の本当の効能ラドン温泉というとホルミシス効果が言われます。それも確かなのですが、実はラドン温泉の効能はラドンガスが持つ電離作用なのです。すなわち0をプラスとマイナスにわける力です。これはエントロピーの縮小です。若返りのことです。ラドン風呂ではプラスイオンは地球でアースされ少なくなり、マイナスイオンは風呂の細かい蒸気に入りマイナスイオンとして消えずに空気中に温存されます。それを人間が呼吸器より吸って全身に還元力を発揮するのです。還元は若返り昔帰り、抗炎症作用よりあらゆる病気の効能となります。


地下のラジウムを含んだ花崗岩から出た水は高い還元性を持っています。ぷらす250mV以下の水を還元水といいます。78マッヘのラドン水は酸化還元電位がPHが中性なのにマイナス25ミリボルトで凄い還元水です。

還元空気の時代還元水といえば誰も知っているでしょうが、還元空気という言葉は私が始めて言いました。しかしやがて早くて5年遅くても20年までには還元水よりも多く語られるようになると思います。私に関係するガン患者さんの8割から9割に霊芝を飲ませていますが、よく中断される人が多く困っていました。そこで霊芝のティーバックを作ったら皆続くようになりました。この様に冷たい還元水をガン患者さんが1リットル飲むのは困難ですが、この還元空気を呼吸するのは簡単でしかも何千何万リットルの吸うのですからこんなに良い事は有りません。誰もが続く効果的な還元空気療法が多くの人で語られる日が来るでしょう。




ラドンではメシマコブやコフキノサルノコシカケが良く育つ

還元空気療法は究極の抗酸化療法友人の農学部の教授より培養レベルではあるがメシマコブであることを確認してもらいました。還元空気の山では抗酸化力の作物や健康食品が出来ます。世の中では抗酸化力のある健康食品が多く色々な臓器対象にポリフェノールなどの抗酸化物質として出ていますが、要は還元空気を吸うのが、抗酸化力が全身のあらゆる臓器に血中ガスとして隅々まで渡り、一番全身の抗酸化療法なのです。脳には有害物を絶対入れないように血液脳関門(BBB)と言うのがあります。ですから脳の病気は抗がん剤などは通らず効きません。学会で認知症専門の医者が認知症には還元水、活性水素水が良いと言い、自分でも飲んでるとのことでした。要は還元作用のある水が脳の病気には良いと言うことです。ラドンはガスなのでBBBをスイスイ通って行き還元効果を発揮します。

1998年今から約20年前に「日本人は何故ガンで死ぬのか」という本を書きました。その本のことがあるブログで実に適切に書評されていました。それはガンを治す1か条というところです。

その内容は

「日本人はなぜガンで死ぬのか」熊井三治著、三一書房発行、ISBN4-380-98237-8読了。
若くして父を無くした著者。医師となり、ホリスティック医学を推奨・実践するまでの経過や実際を紹介している一冊。現代西洋医学にあきたらない思いをしている人にお勧めの一冊。

ガンを防ぐための一か条
    『過剰な活性酸素の発生を防ぎ、それを除去するスカベンジャー
    (抗酸化物質)をとるように心がける』
キーワード:多糖体、気功、サイバネーション療法、身土不二、SOD、πウォーター、アルカリイオン水。
6/16/2001. (土) 08時25分17秒 曇り


http://www.w-21.net/dron/diary/d2001-6.htm

新ガンを防ぐための一か条「還元空気を吸う」
要するに、普段の呼吸、運動、タバコ、農薬その他の薬剤、感染やその他の炎症で活性酸素が出来るのですが、その活性酸素でガンやあらゆる病気になり、さらには老化も起こるのです。だから活性酸素を防ぐ還元空気が一番手っ取り早いと言っているのです。
 
 やっと究極の治療法を発見したというのに余命が短くなってきました。あとは短い期間に如何にこの朗報を世間に広めるかが命題となってきました。応援お願い致します。





コメント (4)
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