統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

菅首相退陣(政治家はいつまで無洗米を食べ続けるのか)

2011-06-03 18:40:32 | 日記
親戚が米屋をしているので、評判が良いという無洗米をもらった。この無洗米は文字通り洗わなくて良いので水が入らない。したがって病院や被災地で良く売れているとのことである。無洗米は胚芽も取られており、ダイヤのように奇麗だがビタミンミネラルが全くない。ほとんど炭水化物と水である。統合医療をしている者から言えば、病院で無洗米を患者に食べさせるという医療に仰天する。これでは病気の原因対策には全くならない。

 菅首相が8月頃退陣することになった。菅首相の擁護のブログを3回ほど書いたが、虚しく沈んだ。自民党の山本誰がしかが8月も遅過ぎる。サギだと文句を言っている。原発を推進してきた自民党が文句を言える柄かと思う。菅首相が悪いのではなくて、自民党の長い間の政策で出来上がった危機管理のなさで今の混乱がある。だれが首相になっても同じである。首相の船長が代わっても官僚の乗組員がすぐ代わるわけではない。米国みたい国民の直接選挙で、首相が決まるなら官僚も5000人ぐらいすぐ首になり、画期的に代わるかも知れない。無洗米を食べ続けていて病気になって、いくら治療法を変えても病気は治らない。もっと早ければ良かったが今からでも玄米を食べるしかない。しかし政治家達は政争に明け暮れ、無洗米を食べ続けるようなことをしている。国民にとっておおいに迷惑な話である。

下の写真は無農薬玄米と黒米の御飯です。

コメント
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