本日は、普通に勤務。さすがに勤務中は考えもしなかったのだが、家に帰り着くまでの運転中、アジの怨霊が耳元で囁き始める。
「本当に美味しく料理してくれるの?私たち、あんまり大きくないから、悪くなるのも早いのよ。」
分かっている。せっかく釣ってきたのに、昨日料理できたのは、僅か4匹だけ。残りの26匹が私の調理を待っているのだ。
考えていることが幾つかある。まずは、生食。昨日の刺身は、極めておいしかった。続きの料理を創るとしたら、今日か明日までです。
続いて、多少鮮度が落ちても美味しくいただける料理。こちらも、幾つか候補が思い浮かびます。
そして、しばらく長持ちするであろう保存食とか、常備菜みたいな料理。
なんとか美味しく食べ切ることが出来るんじゃないかな。実は、具体的な物は決まっていないんだけど、アジの怨霊には、応えておきましょう。
「何とかするから、心配しないで待っていて!」
ということで、本日は、どういう料理にしましょうか?
ポクポクポクポク チ~ン
≪アジのタタキ≫
これは、鮮度のいいうちに創らなければと思っていたんです。でも、いいところ、3匹分ぐらいの調理ですよね。
こちらが出来たら、別の料理にもチャレンジすることにしました。
調理と下ごしらえの部
・長ネギ1/2本をみじん切りに
・ショウガ一かけを摺り下ろして合わせておく

・中アジ3匹を三枚におろします


・「切り口に酢をつけて剥くといい」と書いてある記事を見つけたのでやってみました
※これだと手で剥くことが出来ました
※前回の刺身より簡単ですけど、綺麗には剥けないかも

・平造りの糸造りみたいに切ってネギ・ショウガと和えます

・和食のプロ達が「あんまり細かくたたくと食感が悪くなる」みたいなことを言っているので、マタギもあんまりたたきません。

器に盛り分けて出来上がりです。
醤油を少しかけて戴きます。
ここまでで、結構神経を使いました。
次の料理なんですけど、こちらも意外と手間がかかるので、次回に回させて戴きます。ということで、アジとの対決は終わらない。
To be continued!
「本当に美味しく料理してくれるの?私たち、あんまり大きくないから、悪くなるのも早いのよ。」
分かっている。せっかく釣ってきたのに、昨日料理できたのは、僅か4匹だけ。残りの26匹が私の調理を待っているのだ。
考えていることが幾つかある。まずは、生食。昨日の刺身は、極めておいしかった。続きの料理を創るとしたら、今日か明日までです。
続いて、多少鮮度が落ちても美味しくいただける料理。こちらも、幾つか候補が思い浮かびます。
そして、しばらく長持ちするであろう保存食とか、常備菜みたいな料理。
なんとか美味しく食べ切ることが出来るんじゃないかな。実は、具体的な物は決まっていないんだけど、アジの怨霊には、応えておきましょう。
「何とかするから、心配しないで待っていて!」
ということで、本日は、どういう料理にしましょうか?
ポクポクポクポク チ~ン
≪アジのタタキ≫
これは、鮮度のいいうちに創らなければと思っていたんです。でも、いいところ、3匹分ぐらいの調理ですよね。
こちらが出来たら、別の料理にもチャレンジすることにしました。
調理と下ごしらえの部
・長ネギ1/2本をみじん切りに
・ショウガ一かけを摺り下ろして合わせておく

ラップをかけて待機
・中アジ3匹を三枚におろします

この子達が

こうなりました(まだまだプリプリ)
・「切り口に酢をつけて剥くといい」と書いてある記事を見つけたのでやってみました
※これだと手で剥くことが出来ました
※前回の刺身より簡単ですけど、綺麗には剥けないかも

これが一番綺麗に剥けたやつ
・平造りの糸造りみたいに切ってネギ・ショウガと和えます

こんな感じ
・和食のプロ達が「あんまり細かくたたくと食感が悪くなる」みたいなことを言っているので、マタギもあんまりたたきません。

器に盛り分けて出来上がりです。
醤油を少しかけて戴きます。
ここまでで、結構神経を使いました。
次の料理なんですけど、こちらも意外と手間がかかるので、次回に回させて戴きます。ということで、アジとの対決は終わらない。
To be continued!