チービシにクリオネが!?

2008年03月21日 | ダイビング ログ
 天気: 北北東の風風力2 気温21℃

 ポイント:神山南No1
      水温22℃ 最大水深15m 透明度20m

午後コース、チービシへ。 砂場から小さなケーブを抜けて外海へ、根の先端を右に廻りこんでV字トンネル。中にはアカマツカサ、リュウキュウハタンポの塊がライトの光に浮かびあがる。岩の回路を右へ左へ、上へ下へ。 アカククリは動かない、逃げ込んでもまた顔をだすチョウチョコショウダイ、イシガキダイはイったりキたり。サンゴの上には産卵を終えたクブシメが、よく見るとピンポンのような卵が産みこまれている。 浮上前の安全停止を兼ねて浅場でウミウシ捜し。突然、目の前にクリオネが、チッチャなクリオネが。正しくはウミコチョウでした。ウミコチョウ、ウミウシの仲間と云われますが、尾(?)でバランスをとって両袖を開いて泳ぐ格好はクリオネそっくり。クリオネは貝の仲間だそうです、ホントかね。
     チービシ 神山 今が一番良い時季です。