ドリフトダイブに初挑戦

2008年03月07日 | ダイビング ログ
 天気: 北の風風力1 気温19℃  

 ポイント:黒島ツィンロック      
     水温21℃ 最大水深13m 透明度15m

風もなし、波もなし、流れもなし。冬場にはめずらしい鏡のような海。 中はまだ透明度が悪い、ドロップから離れ根が今日も確認できない。それでもお花畑までくるとさすが黒島、ハナダイが大きな塊をつくって群れている、何千匹ものグルクンが河のように流れてゆく。すぐ目の前にアオヤガラが二匹漂っている。  いかがでしたか2年ぶりのダイビング、午後の2ダイブ目が楽しみになりましたか。

久しぶりのダイビング(半年~一年と間が開いたとき)スキンで海の中を見るだけで緊張が解けます、時間がとれないときはエントリーしても直ぐ潜降せず、潜降ロープや船のステップにつかまって呼吸の練習、苦しくなったらレギを外して深呼吸してください、2~3回繰り返せばだいぶ楽になります。

 ポイント:自津留     
     水温21℃ 最大水深14m 透明度15m

自津留の西の先端から、波被りの根の間を潮に身を任せて、ゆっくりと流されてゆく。 初めてのドリフトダイブ、マスク越しの目は落ち着いている、呼吸の乱れも感じられない。 ハナゴイの大きな群れを貫けて、キンギョハナダイを通り越し、右の深場にはグルクン、ウメイロモドキ、浅場のサンゴ周りにはチョウチョウウオの類が潮の流れに逆らっている。 ネムリブカの隠れ根まで約20分、そこで遊んで浮上開始。 仙台のOさんドリフトのスキル、OKでしたヨ。楽しんでいただけましたか。