自然とデジカメ

山野草や野鳥そして蝶々などの写真を撮っています。

イソシギ(磯鷸)

2020-09-24 08:56:22 | 野鳥

【イソシギ(磯鷸)】
野鳥  : チドリ目 シギ科
生活型 : 留鳥
生息地 : 海岸、河川、湖沼、水田、干潟など
時期  : 4~10月(寒地)、10~4月(暖地)
全長  : 20cm

腹部の白色が翼の付け根にくい込んでいるのが特徴で、尾を上下に振りながら干潟や岩礁など海辺にも現れます。
☆2022 イソシギ 2022年5月8日
☆2021 イソシギ 2021年5月18日

◎2020年9月12日 石川県にて 写真5枚 追加しました











◎2020年1月5日 富山県にて 写真8枚 追加しました

















◎2017年11月22日 石川県にて 写真8枚 追加しました

















◎2015年12月20日 石川県にて 写真5枚 追加しました











◎2014年9月4日 石川県にて 写真7枚追加しました















◎2012年1月28日 富山県 写真3枚







ゴマシジミ(胡麻小灰)

2020-09-24 06:07:03 | 蝶・蛾・トンボ
【ゴマシジミ(胡麻小灰)】
昆虫  : チョウ目 シジミチョウ科 ヒメシジミ亜科
時期  : 7月~9月
前翅長 : 18~24mm
珍しさ : 普通 ★★★★☆ 珍しい
絶滅危惧Ⅱ類

やや大型のシジミチョウで裏面に多数の黒色の斑紋が散在するのでこの名があります。
翅表は黒褐色で,前後翅ともに外縁部を除き青藍色を帯びることが多いが、その広さは変異が著しい。
裏面は褐色ないし灰白色地に黒色小斑があるが、変異が多く、地色が濃色のものは黒色斑の周囲が淡色になる。
成虫は年1回夏季に出現し,ワレモコウなどの花穂に産卵する。
幼虫は花芯を食べ、のちアリの巣内に運び込まれ、その幼虫を食べて育つ。
幼虫で越冬し、7月頃蛹化する。
北海道,本州,九州に産し、ユーラシア大陸に広く分布する。
日本産は地域によって多くの亜種に分けられている。

その1 : ゴマシジミ(胡麻小灰)
その2 : ゴマシジミの翅表と飛翔

◎2020年8月20日 長野県にて 写真9枚 追加しました



















◎2019年8月9日 長野県にて 写真10枚 追加しました
















メスの表


オスの表



◎2019年8月5日 長野県にて 写真4枚