【ヤマトスジグロシロチョウ(大和筋黒白蝶)】
昆虫 : チョウ目 シロチョウ科 モンシロチョウ亜科
時期 : 7~10月
前翅長 : 18~32mm
分布 : 北海道・本州・四国・九州
珍しさ : 普通 ★★☆☆☆ 珍しい
白色で、前翅表面は翅端部が黒く、黒紋がある。
春型は翅脈に沿う黒条が目立つが、夏型は黒条が不明瞭。
スジグロシロチョウによく似ている。
一般に、本種のほうが小さく、翅にやや丸みがあり、黒色部が少ないが、個体変異や季節変異があり、見分けるのはかなり難しい。
北海道には、さらによく似たエゾスジグロシロチョウも分布する。
日本では少なく、山地で見られることが多い。林縁や谷沿いをゆるやかに飛び、白色や黄色の花でよく吸蜜する。
幼虫の食草は、ヤマハタザオ、イワハタザオ、スズシロソウなど。
◎2020年8月2日 岐阜県にて 写真4枚 追加しました
◎2019年6月6日 富山県にて 写真5枚 追加しました
標高800~900mの場所です
◎2017年7月22日 滋賀県にて 写真2枚
昆虫 : チョウ目 シロチョウ科 モンシロチョウ亜科
時期 : 7~10月
前翅長 : 18~32mm
分布 : 北海道・本州・四国・九州
珍しさ : 普通 ★★☆☆☆ 珍しい
白色で、前翅表面は翅端部が黒く、黒紋がある。
春型は翅脈に沿う黒条が目立つが、夏型は黒条が不明瞭。
スジグロシロチョウによく似ている。
一般に、本種のほうが小さく、翅にやや丸みがあり、黒色部が少ないが、個体変異や季節変異があり、見分けるのはかなり難しい。
北海道には、さらによく似たエゾスジグロシロチョウも分布する。
日本では少なく、山地で見られることが多い。林縁や谷沿いをゆるやかに飛び、白色や黄色の花でよく吸蜜する。
幼虫の食草は、ヤマハタザオ、イワハタザオ、スズシロソウなど。
◎2020年8月2日 岐阜県にて 写真4枚 追加しました
◎2019年6月6日 富山県にて 写真5枚 追加しました
標高800~900mの場所です
◎2017年7月22日 滋賀県にて 写真2枚