【イチモンジチョウ(一文字蝶)】
昆虫 : チョウ目 タテハチョウ科 イチモンジチョウ亜科
時期 : 5月~9月
分布 : 北海道・本州・四国・九州
大きさ :(前翅長)24~36mm
珍しさ : 普通 ★★☆☆☆ 珍しい
前翅から後翅を通り、反対側の前翅にかけて名の通り一条の白斑列が並ぶ。
ミスジチョウの仲間だが、特徴である滑空するような飛翔はあまり行わない。
低山の広葉樹林や草原に生息し、花によく来るほか湿地や腐果にも集まる。
近縁種にアサマイチモンジがあるが、前翅中室の白紋が消えかかることなどで区別できる。
またメスグロヒョウモンのメスとも似るが、メスグロヒョウモンは翅表にある白条が裏には現れない。
幼虫の食草はスイカズラ科のスイカズラやタニウツギ、ヤブウツギなど。
成虫は年3~4回発生し5月から9月ごろまで見られるが、寒冷地では年1回発生となる。
◎2021 イチモンジチョウ 2021年6月3日
◎2020年8月20日 岐阜県にて 写真3枚 追加しました
◎2020年6月17日 石川県にて 写真1枚 追加しました
◎2020年6月5日 富山県にて 写真1枚 追加しました
◎2018年6月18日 富山県にて 写真1枚 追加しました
◎2017年7月10日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2017年5月30日 富山県にて 写真7枚
イチモンジチョウとアサマイチモンジチョウとの比較とメスグロヒョウモン(参考)
昆虫 : チョウ目 タテハチョウ科 イチモンジチョウ亜科
時期 : 5月~9月
分布 : 北海道・本州・四国・九州
大きさ :(前翅長)24~36mm
珍しさ : 普通 ★★☆☆☆ 珍しい
前翅から後翅を通り、反対側の前翅にかけて名の通り一条の白斑列が並ぶ。
ミスジチョウの仲間だが、特徴である滑空するような飛翔はあまり行わない。
低山の広葉樹林や草原に生息し、花によく来るほか湿地や腐果にも集まる。
近縁種にアサマイチモンジがあるが、前翅中室の白紋が消えかかることなどで区別できる。
またメスグロヒョウモンのメスとも似るが、メスグロヒョウモンは翅表にある白条が裏には現れない。
幼虫の食草はスイカズラ科のスイカズラやタニウツギ、ヤブウツギなど。
成虫は年3~4回発生し5月から9月ごろまで見られるが、寒冷地では年1回発生となる。
◎2021 イチモンジチョウ 2021年6月3日
◎2020年8月20日 岐阜県にて 写真3枚 追加しました
◎2020年6月17日 石川県にて 写真1枚 追加しました
◎2020年6月5日 富山県にて 写真1枚 追加しました
◎2018年6月18日 富山県にて 写真1枚 追加しました
◎2017年7月10日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2017年5月30日 富山県にて 写真7枚
イチモンジチョウとアサマイチモンジチョウとの比較とメスグロヒョウモン(参考)