自然とデジカメ

山野草や野鳥そして蝶々などの写真を撮っています。

トビ(鳶)

2020-09-15 05:59:33 | 野鳥
【トビ(鳶)】
野鳥  タカ目  タカ科
生活型 : 留鳥
生息地 : 海岸、水田地帯、河川、湖沼など
時期  : 一年中
全長  : 雄 59cm 雌 69cm

全身が褐色で、長い尾は留まっているときは凹尾に見えます。
「トンビがくるりと輪をかいた」と唄われているように、鳴きながらゆったりと空を飛び獲物を探しています。
海岸や農耕地でよく見かけられます。

◎2020年9月9日 富山県にて 写真4枚 追加しました
暑くとも威風堂々と









◎2020年2月2日 石川県にて 写真5枚 追加しました


尾羽根は閉じているときは凹型、開いているときは△形ですが、この個体は扇型に見えます









◎2018年10月14日 石川県にて 写真5枚 追加しました











◎2016年11月12日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2016年10月2日  富山県にて  写真4枚 追加しました
トビの背打ちです(飛翔)









◎2015年9月19日 石川県にて 写真10枚 追加しました
比較的羽の傷んでいないきれいなトビの飛翔シーンです


トビ 発見!


トビの飛翔シーンです

















◎2014年1月14日 富山県にて 写真4枚 + 動画 を追加しました








トビ(鳶)の動画です



◎2012年1月28日 富山県にて 写真3枚追加しました
翼を水平に保って、悠々と大空を舞っています


獲物を見つけると、急降下して足でつかみます


トビ(鳶)とカゴメの飛翔



◎2011年7月18日 富山県にて 写真1枚追加しました
橋より下を見てたら橋の下を“トビ(鳶)”が飛んでいました・・・上から目線で見たのは初めてです



◎2011年4月11日 石川県にて 写真1枚


ウラナミシジミ(裏波小灰)

2020-09-15 05:54:51 | 蝶・蛾・トンボ
【ウラナミシジミ(裏波小灰)】
昆虫  : チョウ目 シジミ科
大きさ : (前翅長)13~18mm
時期  : 7~11月
珍しさ : 普通 ★☆☆☆☆ 珍しい
羽を閉じている時の様子がシジミ貝の内側に似ているために命名されたシジミチョウの一種で、羽の裏(ウラ)側にさざ波(ナミ)模様があるので、この名が付きました。

翅の裏面に、茶色と白色の細かい波模様のあるシジミチョウ。
翅の表面は弱い光沢のある薄青色。
草地や畑の上を活発に飛び、いろいろな花で吸蜜する。
南方系のチョウで、夏から秋にかけて分布をどんどん北に広げるため、関西周辺では秋に見る機会が多くなり、都会の公園で見かけることもある。
しかし、暖地を除いては越冬することができず、冬の訪れとともに死に絶えてしまう。
翅の裏側は、白と褐色のさざ波模様があり、後翅隅に2つの黒斑と橙色の部分が見られます。
表側は、青紫色ですが、メスではまわりの黒縁取りが大きくなります。
幼虫は、ソラマメ、エンドウ、ハギ類など、マメ科植物の花や若い果実を食べる。

◎2021 ウラナミシジミ 2021年9月24日

◎2020年8月25日 富山県にて 写真1枚 追加しました





◎2020年8月2日 岐阜県にて 写真1枚 追加しました



◎2018年9月3日 石川県にて 写真2枚 追加しました





◎2017年11月13日 富山県にて 写真6枚 追加しました













◎2017年9月30日 富山県にて 写真5枚 追加しました











◎2017年8月23日 富山県にて 写真9枚 追加しました



















◎2016年10月12日 石川県にて 写真3枚