昨日久々にサウナに行きました。「湘南ウォーカー」さんに何度か誘っていただいたんですが、タイミングが合わず、また、超緊縮財政下、自粛しておりました。気がつけば半年振りでした。身体がサウナを忘れたのか、汗の出が今ひとつでした。
以前長崎のイノシシによる農作物被害がひどい、といったことを書きましたが、捕獲量年間4万頭は日本でも特にが多いようです。その対策がニュースで紹介されていました。それは山羊を放つというものでした。その山羊も野生化したものをどっかで捕まえてきてコストダウンを図るそうです。警戒心が強いイノシシは他の生き物がいると近づかないそうです。
でもね、山羊は野生化しても大丈夫なのか?こいつら繁殖力、適応力が強いのか結構増えるようです。世界各地の貴重な自然を損ない問題になってます。
そういえハブ対策にマングースを放したら、ハブなど食べず、天然記念物のアマミノクロウサギを襲うという事態になっています。
生態系を損なう対策で別の悪影響が出なければいいですけど。
そういえば尖閣にも山羊がいるそうです。
鳩も暑いんでしょう