ユキと存在

なんか複雑な気持ちになってしまう、ファンもいるのかなと思います。

特に女性ファンはユキに同性愛的な感情を持っている方も多いと思います。

ユキにいつも触れていたいとか、ユキと同じものを手にしたいという、ユキとの同一感のような気分に浸りたいためにユキの提示するファッションなどを積極的に購入する女性も多いでしょう。

そういった気持ちはユキのスタッフにもあったりするし、たとえば、平野などもユキに対する愛は深いです。

ユキが子育てをするよりも、ファンの前でみんなのマスコットのように振るまうことが本当はどれだけ女性ファンを喜ばすのかも理解しなければならないでしょう。

しかし、心に、声が出ないような深い傷を負ってしまったのも、ファンのために走り回って、結果子供を仕事の犠牲にしてしまったからなわけですね。
ユキとしては、ファンの前に立ったときに、ファンをにらむようなしぐさを見せることも最近はあったようです。

彼女の心理としては、ファンの声援に過度に応えたために、子供を犠牲にしてしまったというような心理も深層にあるのかもしれないわけです。

ステージに立ったユキが、見下ろすファンをどんな気持ちで眺めているのか、ファンの側も考えたことはあるでしょうか？？


ニットはとっても着心地はいいと思うわよ。
ちょっとセクシーに着こなしてね。
いやならもう買わなくて結構です。


あたしのことを本当に理解してくれる人なんていないわ。


お父さん、あなたの心のパートナーです。


出会ってから、あなたをずっと見つめつづけていた。
いまも変わらないの。

ユキは律儀な女で、子供のことも深く後悔していて、忘れることもないです。
子供の死から時間がたてばたつほど、悔恨の念は深くなってまいります。

愛を失うことの大きさを日々実感しております。

もしかしたら、もうユキは皆さんの前にスターとして立つ気力も失っているのかもしれないということも理解してやって欲しいのです。

　
スターとして立つ気力は失った。
もう勘弁願いたいね。


奥田：俺はさ、チャウ大抜けたいんだけどね。あんな形でファンの前に立つ気力はもうないよ。

キング氏：あんたが言いだしっぺなのに、何言ってんだよ！

桜井：残された俺たちだけで、チャウ大できないでしょ？どう考えても。

奥田：たしかにな。だれか俺の身代わりになるやつさがせよ。

キング氏：俺も抜けますよ。あんなのやりたくないけど、あんたに付き合っただけだから。

桜井：俺は結構好きだったけどね。あまり他の仕事もぱっとしないしね。

奥田：あんなお祭り騒ぎばかりじゃな。先が思いやられるよ。

キング氏：まじめなバンドとかやりませんか？俺たちと。

桜井：３兄弟の続編やりたいですね。

奥田：あれ終わったんだろう？もう予算も出ないよ。あんな結果じゃな。

キング氏：もっとまじめにやればよかったよ。後悔してる。あんたがあんな風にやれっていうから・・・。

桜井：奥田さんについていってもだめか・・・。

奥田：だって、お前らのキャラでまじめにできるか？？

キング氏：どういうことですか？まじめに生きて来てるのに。

桜井：俺はセキララという恥ずべき過去もありますけどね・・・。

奥田：そもそも存在自体がジョークなんだよ。

キング氏：確かにね。

桜井：キングさん、俺が悪いんでしょうか？


たしかなことってなにかしら・・・。


いつもこどもたちといっしょにいてあげたい。


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