お笑い!YUKI情報局ワイド

こんにちは。

ネットで集めたいろんなユキ情報を話題にしてみました。
面白おかしくコメントしていきます!

ユキとカリスマ

2014-08-28 00:18:20 | 日記
ユキの状況は悪いですが、それなりの施しをしなければならないソニーなんだと思います。

久々のラジオやテレビ出演も楽しみですよね。

ほとんど宣伝なしで、シングルを強行発売してみても、まったく売れなくて、出荷一万のどれだけ返品になってしまうか心配な情勢です。

アルバムはきっちり売れ残りなく販売できるかどうかですね。
出荷は5万くらいに抑えて返品率が低ければ利益も出てくると思います。


目標はかなり低めなんですね。


アルバム発売できるだけで幸せです!


でも、まだ曲はできてません。


シングルこけちゃいましたね。


だって、宣伝だってぜんぜんないしね。当たり前なんじゃないの?


あんま予算ないし。でもアルバムなら少しは奮発できました。


ロッキンオンの表紙とか、あんなやさぐれ雑誌でしょ??テレビ情報誌だって、昔あんなの出なかったし・・・。もっといい雑誌あるじゃん?ソニーマガジンズのやつとか。


渋谷さんのところが一番お安いんです。うちの予算では他では表紙とれません。


シビアなもんね。


渋谷さんも経営も大変だっていうことで、ユキさんの表紙は大歓迎だそうです。スタッフの皆さんも気合入ってました。


あたし、もっとかわいいのがいいの!ギャルソンだって着たわけだしね。


今回は一点豪華主義でってことで、ギャルソンさんにかけてみたんです。


でもだめだったじゃん、シングル・・・。

 
デザイナーさんやスタッフさんたちも、タレントが服に負けてしまうかもしれないって心配してたんです。


ビョークだって着てんでしょ?和製ビョークの私なら大丈夫だと思ったんだけどね。


似て非なるものだって、平野さんが言ってました。やっぱあっちは本物のカリスマだって。


あたしもカリスマだと思ってたの。でも、本当にもう落ち目だね。


ソニーでもみんながっくりしてます。


あたし、西野にはあやまんないけどね。負けを認めたくないの。


あたしが西野のスタッフに謝っておきました。


余計なことしないで!


ユキさんも西野の売り上げの恩恵も受けていまソニーにいられるんだから。


昔はあたしが、ソニー背負ってたのにね。落ちたもんだね・・・。


そうがっかりしないでください。それが人生ですから。


ハイ。

ユキも、いろいろな思いもあると思います。
ただ、音楽はあくまでビジネスで、感情に振り回されてもいい結果は残せないものです。

作品の内容としては残念なもので、到底売り上げが期待できるものでもありません。

しかし、プロモーションの過程のテレビやラジオ出演でふてくされた態度をとったりとか、投げやりな態度などは避けるべきでしょうね。

気持ちはわかるが、それが自分のためにはならないし、それだったら、そもそも活動は控えるべきだったのです!

自分で始めたことで、大きな予算をつかって、ソニーに損害を与えるようなことはやってはならないということなのです!

またソニーもそういったユキの気持ちを理解して、ユキを傷つけないように扱うべきでしょうね。

とても難しい状況ですが、最悪の事態は避けるべきことが、ソニーにもユキにも必要なことだとろうと思うわけですね。







ユキと夢

2014-08-25 23:28:36 | 日記
ユキのアルバムのプロモーションも気合が入ってきたようですね。
ソニーレーベルとしても、しっかり金を突っ込んで、売り上げを確保すべくがんばっていかなければならないということでしょうね。

最近はイベント屋のようになって、作品の売り上げがぱっとしてないアーティストも多い中で、ユキのソロ作品はずっとまずまずの売り上げがあったようです。

しかし、ここにきて、やはりユキの伝説も終わりに近づいてきたのかなというのが筆者のブログの意見なわけですね。

色あせてきたとかそういったことではなく、根本的にユキはタレントとしての価値を失いつつあるのかなとも思うわけですね!


人をうらやむもんやないですよ。人を呪えば穴二つ。


あたしだって、昔はすごかったんだ。


それはお父さんも同じ!

いろんな形でスタッフは盛り上げようと必死のようですが、シングルもまったく売れなかったし、もうカリスマとしてのユキはいなくなったと思っていいでしょう。

あとは、真心さん達みたいに、イベント屋になって、アルバムなんか適当に安く作って、ライブツアーなんかとつとつとやっていけばいいのかな??

そんなに、ビッグであることにこだわらなければ、イベント業のタレントとして生きていけるのも芸能界だし、売れなくなってテレビで見られなくなったアイドルや演歌の歌手がイオンのイベント広場で熱唱しているのもよく見る風景になっていますよね。

ユキも、イオンで熱唱する姿なんかも見られるようになれば、意外とファンも楽しめるのかなと思います!


ユキもイオンで歌うタレントになってほしくもあるわけです!


イオンのユキさんもいけてますね!


奥田:俺もたまにイオンに行くこともある。

桜井:何しに行くんですか??イオンで歌うのは早すぎますよ!

奥田:カミさんのお買い物にお付き合いしたりとかしないのかよ?お前。

キング氏:俺は行きますよ。イオンじゃないけど、女房の買い物にお付き合い。

奥田:こないだはさ、イオンモールのサマンサタバサのお店のガールとお話してしまいました。

キング氏:俺は、女房と行った、伊勢丹のエルメスのお姉さんとお話。

桜井:俺はサマンサタバサなんて、決して立ち入ることはできませんよ!

奥田:なんで??それっておかしいんじゃないの?

キング氏:どういう理由で??

桜井:ええっ?そういうもんじゃないんですか?若い女の子のきらきらの世界に立ち入るなんて、あんたらこそ変でしょ??

奥田:そんなことだから、売れる音楽作れないの、お前は。

桜井:なるほど・・・。確かに民生さんのファンには若いガールも大勢いますよね。

奥田:いいか、たくさんの音楽ファンを獲得するのはな、女の子にいかに受けるかなんだよ。いまの若い女性がどんなことに興味があるのか、いつもチェックしていなければ、この仕事はやってられんわけだ!

キング氏:うちの女房はかわいいものとか結構好き。でも最近はブランド物にこだわるようになってますね。

奥田:だんだんおばさんになると、自分の価値は落ちてく。それを補うために、洋服とかバッグなんかブランドにこだわらなくちゃいけないってことなんだろうな。

桜井:俺はいつもなにも考えてなくて・・・。でもお酒のブランドには多少うるさいですけどね。

奥田:女が酒のブランドにあんまり興味はないだろう。

キング氏:俺はたまにキャバで高いシャンパン入れることあります。どんなことに女が喜ぶのか興味あるんで・・・。

桜井:それはぼったくられてるだけじゃないですか!

奥田:それでも、一人酒場で安酒を飲んでるよりいいだろう。お前みたいに。

キング氏:桜井君、これがスタアだ!


ラーメンにギョーザにビール!これが日本の由緒正しきロックンローラーだ!


真心ニューアルバム発売決定!決してイベント屋じゃないです。

とにかく売れなくなった理由みたいなものをもっとユキには真剣に考えてほしかった。

いまの旬のタレントにやきもち焼いたり、本当に女性ファンを失望させるようなことは避けてほしいなって思います。

意地悪なおばさんみたいなユキなんて、若い女の子は見たくないだろうし、これじゃアルバムも売れないのはしかたがないかな??

たとえ、どんなにどんなにつらくても、苦しくても、ユキには希望を語ってほしかった。

ファンはそんな風に思っているに違いないのです!


みんなの期待、大きな夢を背負って戦っているものだけが輝くことができるのです!ユキさん。


余計なお世話よ。


ユキさんと、同意見。








ユキのラジオショッピング

2014-08-20 09:35:56 | 日記
ほとんど、プロモーションがない中で、自分のサイトでウェブラジオなんていうものすごく低コストの方法で効果的な宣伝活動に励むユキかなと思います!

とにかく、最近のリリースはほとんど赤垂れ流しなんでしょうね。
スタッフもかなり余裕がなくなってきているのも感じます。

でも、派手にやってもこけ続けてきたので、また同じことを繰り返すわけにもいかない。
あとは、ユキ本人に頑張ってもらうしかないスタッフなんだと思います。


うちは予算めちゃ余裕ですよ!
でも、ダサいダンシングクイーンってうちのことやないかって、ソニーでも噂になってる。



あんたじゃないよ。


ユキさんに飽きたら、西野家でいこうや!

かなやん

いぇい!

とにかく何もかも低予算で、情けなさばかり目立つユキ組なんだと思います。

ただ、過去を見てみると、いまのスタアなんかよりずっとすごかったし、ユキはユキで素晴らしいんだって思ってほしい。

たしかにいまは情けないおばさんになってる。
しかし、高齢化に伴って、ほとんどの女性スタアが消えていくなかでここまでやってきたこと自体が大変なことなんだと思いますね。

ユキはこれで終わりなんでしょうけど、別にそれが悪いわけでもないということ。

他のタレントは30代に入る前に消えていくわけで、40半ばで消えるユキはそれよりずっと寿命が長かった。

本当にお疲れ様でした!

ラジオでも、疲れたおばさんのような声で、作品のアピールをしていたけど、仕事で頑張って作りました。
いい作品になってので、聴いてくださいって事務的にしゃべってる感じ。
夜中とか昼間にやってるテレビショッピングに出る売れないタレントが、気の抜けた声で商品をほめまくっているような感じとでも言いましょうか?


これ、全部で一万円!安いでしょ。

もうやる気がないんだなって思ったファンも多かったと思います。

ビデオも以前なら、カメラ目線で何かを訴えるようなユキが見られたとおもうけど、ほとんどカメラ目線もない。
作品に何かメッセージを打ち込むみたいな表情もないし、これでは何もファンはユキから感じられないと思います。


カメラ目線ないです。

ユキが完全に音楽活動や芸能活動に興味を失ってしまっていることははっきりしておりますね。

これで、ライブがどうなるかっていうのも、もうファンの皆さんならお分かりになるかと思います。

高いチケットを何枚も買ってしまって、気の抜けたステージを延々見せられるのもたまったもんじゃないかもしれません。

でも、それで、熱心なファンもあきらめもつくかもしれませんね!


あの子の声が聞こえるの。
「早くおいでよ」と聞こえる・・・。







ユキの罪と罰

2014-08-14 01:21:43 | 日記
ユキの情報もががっとでてきましたけど、あんまりプロモも盛り上がりがありません。
予算の関係で、いろんな媒体にどんどん宣伝みたいなタイアップインタビューなんかも載らないし、ファンだけで地味に盛り上がるって感じの最近のユキなのかなと思います。

また平野なんだろうけど、あほっぽい盆踊りのような、どこかの体育館のママさんダンスのような不思議なビデオも、新しいジャケットなどのビジュアルも、案外女性ファン受けがいいようですね。

過去の、暗いユキと、アートディレクターの独りよがりのような、珍妙なモダーンアートは笑いものみたいになっていたので、これはこれでよかったのかなと思います。

平野としてみれば、ユキのちんちくりんなあほっぽさみたいなのは極力否定したかったのはわかります。

ただ、ファンはそのあほっぽさにユキの味みたいのを感じるし、平野の一流の美意識を否定して、あえてこんなビデオを撮ってくれたのはありがたいと感謝しなければいけないのかもしれないです。

平野の世界感には、一種独特の清潔感みたいな潔癖なところもあるし、その中でユキが安心してあほな盆踊りを踊っているのは女性ファンには好印象を与えるわけなんだろうと思いますね。


なんとなくあほっぽいようなところが不思議と魅力のユキ!


俺だってあほっぽい!かなり。


それはお父さんも同じ。


でもワーハピではまじめにお仕事。


来年もよろしくお願いします。


奥田:お前らがだめだからさ、くるりの岸田とサンフジンズ。

キング氏:もう好きにやってくださいよ。岸田君も、終わりだって思ってるんでしょう。民生さんと一緒にやるんだからね。

奥田:どういう意味だよ?俺と一緒にやったやつが必ず消えたとも限らんぞ??

キング氏:パフィーとかさ。あとダウンタウンの浜ちゃん。

桜井:俺たち、出ちゃ消えてくスタアを横目で見ながらここまで生きながらえてきた。どんなスタアがどんな風に消えてくのかって、いろいろ考えてしまいますね。

奥田:俺はそんな余裕はなかった。生き残るのに必死でな。でも最近は本当に疲れてきたよ。

キング氏:俺はいいけどね。女房が落ちてきてるのが気になる。

桜井:某エイベの歌姫も豪邸を売りに出してるとか。キングさんの豪邸はいつ売りに出すんでしょうか??

奥田:どっかマンションとかに引っ越せよ。ユキちゃんにこれ以上負担かけちゃいかんだろう??

キング氏:あいつもドーム歌手っていうプライドもあるんで・・・。

ユキも、プライドもあるし、このまま堕ちていくわけには参りません。
どんなに苦しくても、何とかしてもう一度ファンとの信頼関係を再構築していただきたいものですね。

ただ、声が出ないような形ですと、あまりぱっとした活動もできないだろうし、実際は復活はかなり難しいのではないかなと思います。

音楽の場合、一部の熱狂的なファンだけでは到底、いまの規模の活動の継続は難しくなるのは現実でしょうね。

ユキが声が出なくなったのは子供を失ったことのトラウマが大きいようですが、当初は子供の死を軽く捉えていたようなところもあった。

ユキはスタアという選ばれた非凡人の立場であって、子供が仕事の犠牲になったことも正当化できると考えているようなところもあったかもしれない。

ロシアのドストエフスキーの有名な小説の「罪と罰」と同じような形で、子供の死をスタアという立場と仕事を継続することによって乗り越えようとしたユキがあったのかもしれない。

「罪と罰」では、強欲な金貸しの老婆を殺すことで、それを善と考えて、選ばれたものが社会道徳を踏み外しても、それは正当化されるという考えをもった主人公が出てくる。
しかし、罪は罪であって、どんなに選ばれしものであっても、罪を犯したという現実からは逃れられない。
その後、罪に対する悔恨と、想像を絶する葛藤と苦悩に主人公が苦しめられることになるわけです。

ユキも当初はスタアという立場、選ばれし立場という優越感から、子供の死をファンの前で正当化して見せようとしたようなところもあった。

しかし、子供の死は、明らかにユキの育児放棄で招いてしまったことで、それをファンの前で正当化して見せても、やはり、死という現実とそれに対する母親としての責任は一人で背負っていかなければならないという事実に突き当たることになるわけですね。

いまユキが深い悔恨と苦悩の中にあることは、ユキの死んだような目つきを見ているとなんとなくわかるような気もします。

ユキが、子供の死に向き合い、いまそれを受け止めようとしてきたのかもしれません。
そのことによって、より気持ちは落ちていってしまうのも止むを得ないところもあるかもしれない。

ただ、それを乗り越えていかなければ、今後のユキもないのだろうと思うわけですね。

それは尋常な作業ではないということかもしれません。


賽の河原で石を積む作業をする親に先立ち亡くなった子供たち。
鬼が来てすぐに壊されてしまうという。
いつまでも親を慕って、なかなかあの世へ行くことはできないのだろう。


息子よ!お父さんを見守っていておくれ。


あたしが産んだんだ。












ユキの義務

2014-08-11 22:59:06 | 日記
ユキのアルバムも詳細が発表されたようです。

内容的には、前向きのような感じも受けますね。

しかし、ジャケットの写真の目もうつろだし、ファンがみたら、やはり気味の悪さみたいなものしか感じないかもしれない。


気味の悪い目つきのユキ。

もちろん、ソニーミュージックとしては、いかに売るかということが至上命題なので、過去の作品のように、ユキの落ちた感情が見えてしまうようなアートワークは間違っていたということが理解できたようです。

ユキの病んだ心のままで、いい作品は作れることはありませんが、だからといって、それを前面に出してしまっていては、スタッフとしては失格といえるわけです。

でも、そんなスタッフの華やいだ雰囲気の中でも、ユキの目が死んでいるのは、ファンはすぐに気がつくはずなんです!


目が死んでます!


号泣もしちゃうよ!


ば~っ、うば~っはっはっは!

ユキが心を病んだままで、売れる作品はつくれない。
しかし、まだアーティスト契約もあるし、仕事として、ある一定の活動は義務化されているわけですね。

ただ、このまま売れない作品を作り続けることもないだろうと思います。
おかしな目つきで、コケ続ける活動をしていても、終わりなのかなと思います。

スタッフは、ユキにすがりついて、使えるうちは徹底的に使いこんで利益を確保していく。
ソニーのスタッフがねずみのように、ユキを食い尽くして、食べるところがなくなり、外に放り出せば、芸能の闇のハイエナたちが、残滓をもとめて集まってくるでしょうね。

ファンはしばらくは落ちていくユキを楽しめることでしょう!

ワーハピで大活躍した実力派ロッカー、キング氏

芸能界は、落ちていっても、どこかしら扱ってくれるところはあるもんだ。
坂本教授なきあとも、どこまでもしがみついて行くぜ!

どちらかというと、売り上げ回復ってことよりも、どこまで落ちていくかというほうが現実的な見方かなと思います。

中途半端に活動しているよりも、どんどんだめになってしまったほうがいいような気もします。

いまは、まだまだわがままも言っていられる身分かもしれないが、ソニーがそれをいつまでも認めてくれるレベルでももうないわけですね。

芸能人もこうなると哀れなところばかり目だってしまうものですね!


音楽は評判ええのに、スタアがこれではやってられへん!


ば~っはっはっは!








誰かのオンリーワン

2014-08-07 22:47:27 | 日記
ユキの新曲が発表されましたけど、内容はかなりネガティブだと思います。

売れる売れないという議論もあると思いますが、ファンとしては、内容的にポジティブなメッセージがほしいわけですね。

しかし、やはり、ボサボサ頭のおばさんが作った曲だなぁという感じしか受けませんね。

スタッフとしては、どのくらい予算をふって、売り上げ何万枚って感じで、ある一定のノルマみたいな売り上げ目標もあると思います。

ただ、結局売れないのはスタッフもわかってるみたいなので、あまり宣伝もせずにアルバムとライブ興行、グッズなどの販売でそれなりに成果があればいいということでしょう。

とにかくどれだけ損をしないかっていうのが、いまのユキ組の目標でしょうね。


スタッフたちは、スタジオ這い回るねずみよ。
あたしがこんなにぼろぼろになるまで情け容赦ないもんよ。
アルバム?グッズ??なんでもたくさん売れればいいの??薄利多売でもね。


どれだけ損しないかっての、目標って情けないですね。
真心新曲のレコーディングには、これ見よがしにいっぱいギター用意してみました。
かなりの持ち出しです!


奥田:そんなにお前らギターとか要らないだろ??

キング氏:俺はかなり整理した。みんな売っちゃったもん。

桜井:あれもったいなかった。くだらない靴なんかコレクションしてるのに、仕事のお道具がなくなっちゃう。

奥田:でも、あんまたくさん道具があってもな。そればっかりにとらわれて、作品がおろそかになってもな。

キング氏:結局、大事なものってそんなにないんだよね。本当に大切なものが回りにあればいいって最近わかった。

奥田:確かにそのとおりだよな。よけいなもんにとらわれていると、ものの本質が見失われてしまうもんだ。俺たちはいい曲をどれだけ制作できるかが命なんだからね。

桜井:いいギターがあればいい曲ができるわけでもないんですね。

奥田:いや、いいギターは必要だよ。でも、ギターがあったからっていい曲ができるとも限らないわけだ!

キング氏:本当に大事なオンリーワンを見つけて、それを大切にすることだろうね。

奥田:お前は、確かに大事なものを見つけるのはうまいな。ユキちゃんはお前のオンリーワンだろう。

キング氏:まあ、そういうことでしょうね・・・。

桜井:俺は、オンリーワンじゃなくて、いろんなギターを抱いていたい。もちろん、女房だけじゃなくて、いろんな女も・・・。

奥田:いろんな女が寄ってこないから、ギターばっかり抱いてんじゃないのか??

キング氏:いや、こいつは女じゃないです。いろんな一升瓶を抱いて寝たりしてる。

奥田:それだったら、いろんなギターの方がいいだろう。

桜井:いろんな一升瓶に囲まれて一人部屋で過ごす幸せ。

ユキとしても、みんなのアイドルになるのも疲れたということなのかも知れません。
いつか見捨てられるかもしれない、はかないアイドルという立場はいつも危ういもので、精神的にへとへとになってしまう。

でも、お母さんとして、二人の子供たちにとっては、ユキを多大な愛情を注いでくれる、オンリーワンの存在としてみています。

ユキも、たくさんのファンの中のアイドルか、二人の子供たちにとってのオンリーワンの母親としての自分かという間で揺れ動く気持ちもあるのかも知れない。

最初の死んだ子供にとっては、ユキはオンリーワンにはなれなかった。
だからこそ、今の子供たちにとっては強くて優しい、時には厳しい、オンリーワンのお母さんでなければならないということなんでしょうね。

どこかで遊んでいても、テレビを見ていても、友達とケンカして、泣きべそかいていても、いつもご飯できたよ!って呼んであげられるお母さんになってあげたいってことかもしれない。


どこで食べるカレーよりも、お母さんが作ってくれたあの奇妙に黄色いカレーが一番おいしいっていえる自分がいとおしい。


お母さん、いただきます!


ハヤシもあるでョ!













ユキと選択

2014-08-04 01:29:46 | 日記
ユキの新曲の発表があってから、普通は矢継ぎ早にプロモーションを立ち上げるんだけど、何にもないってのも不思議な感じがしますね。

これから、ばば~んとやるっていってもあんまりインパクトもないんだろうし、もう終わりか???って感じがどんどん色濃くなってるユキ組なんだと思います。

ファンばかり、気合が入って、スタートラインについているのに、いつまでも合図のピストルの音もなんないで、ややフライング気味のファンの皆さんなんだろうと思います!


どうにもこうにもおばさんくさいユキ。


奥田:予算つかえば、それなりにはできる。でも後が問題だからな。

桜井:アルバム何万売れないととかいろいろスタッフから話が飛び交いますね。

キング氏:俺たちのシングルってどのくらい売れてんの??ところで。

奥田:百枚とかそんなもんだろ??

桜井:あんまり数が少ないんで、バイナルで製作してコレクターズアイテムっていうのもいいもんだと。

奥田:でも、そんなもん誰が買うんだ??宣伝費もでないんだろ??

キング氏:俺たちの記念になるんで、25周年の。

奥田:それって結婚記念で名入りの皿作って知り合いに配ったりとか、そんなのと同じ感覚だよな。商売のにおいがしないんだよ、お前らの仕事って。

桜井:そんなきついこと、民生さんに言われると思わなかった。

キング氏:結婚記念なら、もっと盛大にやりますよ。

奥田:そうだよな。だめなやつらに、きついこといってもな。もっと明るい話題がほしいもんだよな。すまん。

桜井:この歳になると、暗い話ばっかりにやたら詳しくなってしまうもんで・・・。

奥田:あ、あの時は甘かった。いまはもっと暗い。出口のない暗さというか・・・。芸能界って怖いところだよな。本当に。


アイカツ!の勧めはどうなったの??民生さん。

OT

芸能界、前半だけは楽しめるよ!

筆者もユキと同世代なんですけど、若いときと見える世界は違います。
若いときは前途洋洋たる希望があったんだけど、ユキくらいの歳になると、もう希望もなんにもなくなってしまうもんなんですね。

お母さんたちが、子供たちを塾に送り迎えしたり、いい大学に入れるようになんて必死になってるのは、もう自分に希望もないし、将来もない。
あとは子供たちに立派になってもらえるように、希望を託さなければならないわけです。

ユキもご長男が生きていたらもうそれなりの歳になっていたし、いまの子供たちももう大きいですね。
自分がだめになっても、子供たちを立派に育てないといけないなんてあせるお母さんかもしれないです。

ユキも予算がつかないとメイクもこざっぱりしたものになって、田舎出のおばさん丸出しのようになってしまうし、ファンもかなりユキには失望の色も隠せないのかなと思ったりもします。

最近、かつて人気だった女性ロック歌手が久しぶりにテレビに出たりして、別人のように劣化して姿をさらして、世間をぎょっと言わせるような場面もあったりする。

ユキはテレビにも出演し続けて、徐々に劣化していくのにファンを慣れさせてきたけど、やはり、もうどうしようもないおばさんなのは事実なわけですね。


どうしようもないおじさんで悪かったな!

木村カエラなんかもかなり劣化してしまって、メイクも顔と首とが色が違ってたりして、顔面のしわを隠すのに苦労しているのもわかります。

ユキがここまで生きながらえてきたのも相当の努力があったろうし、それでいろんな弊害もあったのは事実です。

これから落ちていくことになると思いますが、あまりあがいて無理をせずに、終わりを受け入れていってほしいもんだと思います。

何かにすがりつけば、すべてがかわるということももうないです。

過去に、自分の選んだ道が正しかったなら、今の自分が正しいものであるということ。

今の自分に疑問があるなら、そのときに遡って、その選択をなぜしてしまったのか考えなくてはならない。

ただ、タイムマシーンがあるわけではないので、いまの状況に陥ったようなそのときの判断は正しいものであったと受け入れなくてはならないわけです。

そのときにすべての終わりを選んだということなのです!


それ、意味わかる。あとで後悔しても、もうどうにもならないんだよね。


そのときに戻れるなら、今の自分をすべてを失ってもいいとは思わない。
今がとても幸せだから・・・。


桜井:ユキちゃんが、そう言ってますけど。

キング氏:幸せは、歩いちゃこないよ。だから歩いていくんだろうね。

桜井:三歩歩いて二歩さがって。

キング氏:人生は、ワンツー、ワンツー。

桜井:テンプルに一発食らってノックアウト!

キング氏:だれか、女房にタオル投げてください。



立つんだ!立つんだ!ユキちゃん。

 
ペー師匠:まだいけるよ、いける!

パー子師匠:きゃはははははは!