ユキの大阪ライブもかなりいろんな意見もあったようですね。
こういった緊急事態の中で、ライブを開催すべきかどうなのかファンの間でも大きな議論を巻き起こすようなこともあったろうと思います。
ライブも慎重をきわめて開催されたようですが、そういったことで、ライブが楽しいものでもなくなってしまったというのも本音でもあると思います。
本来はライブ興行は日ごろの憂さ晴らしのお祭りみたいなこともあったと思いますが、お客さんにいろいろ注文を付けてお行儀よく観覧するように、運営側からお達しがあったということでしょうか？？
ロックインジャパンやら、スペシャフェスも中止するなかで、フジロックは問題なく開催されていたりしたわけですね。
コロナのバカやろ～！
フジロックは問題なし！
その中で、出演者の間でも葛藤もあったようで、MISIAは長崎のお医者さんの娘だということで、果敢にコロナに挑戦的なファイティングポーズを見せて拍手喝采を浴びたという。
その反面、ＫｉｎｇＧｎｕの常田大希はもともとクラッシックのチェロ奏者だということで、観客にクラッシックの観客並みのお行儀のよさを要求して、フジロックファンの罵声を浴びてしまったという！
フジロックファンから激しい罵声を浴びた、常田大希！
クラッシックなムードで行けねぇのか？？お前ら！
アーティストサイドとファンサイドの温度差も感じられるニュースだろうと思いますが、もちろんユキのライブでもいろいろファンサイドでも意見が飛び交っているのも現実でしょう。
開催するには、やはりお祭り騒ぎが求められるライブ興行だとも思うし、こういった緊急事態のなかで、参加するファンサイドでもクラスターなどを恐れる不安な気持ちもある。
大丈夫だろうと参加してみたら、コロナ感染してひどい目にあってしまったなんていうファンもたくさん出てくることも考えられるわけですね。
ユキサイドとしても、行政側から中止要請も必ずしもない中で、多くのスタッフを動員して準備してきたものを中止することの損失はとても大きなものになってしまいますね。
多くのファンの犠牲のなかで、こういったライブ興行を続行すべきか悩むところもあるが、いまは開催するのは仕方ない部分もあるのでしょうね。
たくさんのファンの犠牲の上に成り立つ興行であってもよいのか迷うユキでしょう！
キング師匠：ファンの犠牲があってはならないとも思います。
スタア桜井：オンラインでライブとかってのもそれなりの手ごたえありましたけど、やはり密な空間の中でのリアルなスタアの生態を実感したいのもファンだろうと思いますね。
キング師匠：それは言えてるわけで・・・。
ファンサイドとしても、興行で楽しめないなら、ユキのライブの価値は半減してしまうし、かといってはしゃいでコロナ感染も恐ろしい事態になる可能性もあるという葛藤の中で過ごしているのでしょうね。
ファンとしてはいまはやり過ごして、コロナ平穏化を待つというのが正しいでしょう。
また、こういった中で、あえてユキを応援にいくのも正しいかもしれません。
それぞれの立場でユキを見守っていくというのもいいと思います。
チケットを購入してしまって、やはり棄権してしまう方も多いと思いますが、そういった場合、ユキに失望することもあるかもしれませんね。
コロナ後に、ユキがどれほどのファンを引き付けておくことができるかは、いまのユキの行動にかかっているとも思います。
そういったファンに対する気配りも事務所サイドに求められるということもあると思います。
椎名林檎もファンの信頼を失って失速気味であるのをみていると、なかなか難しい判断が求められるとおもうわけですね。
キング師匠：スガさんも事務所運営どうですか？？
スガ：ライブツアーは無期限延期。こんなご時世にライブやったらバカでしょう。
キング師匠：うちの女房にもアドバイスほしいんですけど。
スガ：いや、それは人それぞれだからね・・・。
キング師匠：女房にはファイティングポーズをとれと・・・？
スガ：あの人は何を言っても聞かないということじゃない？？
キング師匠：せめて、世間にコロナ蔓延させてほしくはないですね・・・。
スガ：ユキちゃん、しゃべるとやたらつば飛ばすよね(*_*;
キング師匠：うちの中でマスクしろってわけにもいかないしね・・・。
一番前の席には座らないでね(^^;)
