ユキのシングル発売されましたね。
やはり、事務所を辞めてしまったり、トラブル続きの最近のユキですから、ほとんどプロモーションもなくて、売り上げは大苦戦ですね。
ただ、こんだけなんもやらないで、まあまあの健闘とも言えなくもないところもございます!
テレビ出演などもないなかで、なかなか健闘している?フラッグを立てろ。
ユキとしても不安ななかで、発売したシングルだったわけで、これはこれで良かったのかもしれませんね。
ミュージックビデオもちゃんとしたものも制作されたようですね。
MVは田中秀幸(フレイムグラフィックス)
中身はかなり疑問符が付くようなところもあって、スタッフとユキの間でぎくしゃくしている影響がでているのかもしれない。
穏やかな表情のユキと堅い表情のユキが二人でてきて、堅い表情のユキが青リンゴをもって、もう一人のユキに投げつけるという内容。
穏やかな表情のユキは、あるいみ今のユキ本人を表している。
かたや堅い表情のユキはいままでのスタッフに支えられてきたスーパースターであるはずだったYUKI。
穏やかな表情のユキがふわふわとひなが巣立ちをするように羽ばたき始める。
それを苦々しく思うスーパースターのYUKIがつぎつぎと青い毒リンゴを投げつける。
それを巧みにかわしつつ、巣立ちをしたユキが独立のフラッグをもって行進を始める。
ユキの羽ばたきも力強いものになって、ガラクタを集めた櫓を立てて、そのうえにフラッグを掲げて独立ののろしを上げる。
そこに軽く毒リンゴを投げつけるYUKI。
そのリンゴの直撃をうけて、あえなく崩れ去る櫓。
その上にたった、雛のようなユキもあっけなく吹き飛ばされてしまう。
その後、不敵な笑みを浮かべたYUKIが、満足げな顔をして、ビデオはブラックアウトしていく。
MVでは、ユキの独立の野望はもろくもくずれさってしまう。
スタッフとしては、ユキをうまく飼いならして、大きなムーブメントを共に作っていったという自負もあるし、たとえばジュディマリのムーブメントは決してユキだけの力で成ったわけではなかったはずだと。
それを、まるで軽視して、捨て去っていくようなユキに対して、悔しさとか、むなしさを感じるところもあったと思います。
ユキはそういった、スタッフとの時間をどう思っているのか??
ホテルの部屋のような均整の取れた部屋のなかに、プリズミックのクモの巣のカットソーみたいなもんを着てるユキがはっつけてある。
それがすべてめちゃくちゃにされるようなシーンもある。
ユキが多くのスタッフの総意でもあった、そういった女王様のような扱いを受けてそれを享受していた時期もありました。
ただ、それはユキにとっては籠の鳥のような孤独な寂しさも感じていたところもあったのかもしれませんね。
スーパースターが故の孤独やさみしさはあったかもしれないが・・・。
フラッグを立てろ (フレイムグラフィックス)
スタッフとぎくしゃくした関係を露呈したユキ!
孤独なヒーロー??
スーパーヒーローになりたい! のん 絶賛発売中。
ユキとしてもこれから、独立の旗を掲げて突き進んでいく気概もあると思いますが、業界をすべて敵に回して身勝手な行動がどこまで許されるのか見ものだということも思われているのかもしれません。
最近の芸能界はこういうことがニュースになることが多いが、事務所や、レコード会社ともめているとうわさされていた歌姫安室奈美恵も最後は引退に追い込まれてしまったようですね。
事務所と揉めた安室ちゃんも芸能界追放!!
ユキも最終的にはそういった形になってしまうような、そんなわびしさを感じさせるビデオになってしまったかなと残念でなりませんね・・・。
この業界勝手は許されないよ。
俺たちは全力でつぶすぞ!('ω')
これからは、お父さんの応援をお願いします!
お父さん、ずっと優等生。
奥田:俺たちはスーパーヒーローじゃなくてよかったよな。
キング師匠:その辺のおっさんよりちょっと上ってところぐらいでちょうどいいです。
奥田:ユキちゃんもそのあたり狙ってけばいいだろう。
キング師匠:このままだと、電車なんか乗るとよくいる図々しい困ったおばさんになりそうで・・・。昔はブイブイいわせてたんだろうなっていうようなね。
奥田:昔はジュリアナなんかでおどってたなんていう、そういうおばさんよくいるよな。
キング師匠:もうずっと前の話なんだけどね。俺だって、おっさんだし、若い時とは全然違う。
奥田:わたしはおじさんになった。
キング師匠:フラッグ立てたって誰もついてきませんよ、実際。
奥田:やっぱ、ソニーさまさまだよな、この歳になると。
キング師匠:ソニーってあったかいです。女房にも勘違いに早く気が付いてほしいですね・・・。
独立ののろしを上げるの。