ユキのツアー終わったようですね。
最終日は地元の函館ってことで、ユキも感慨に浸ったライブツアーだったようです。
ユキの実家のご近所だったという新築の函館アリーナ。
向いは懐かしのコープさっぽろ。
こけらおとしはGLAYだったという。
大阪では、夫のキング師匠とも合流があったようで、和やかなライブツアーになったのかなとも思います。
ファンの皆様のお声を聞いていても、ユキが全力疾走していたような感じもありましたね。
横浜では、勢いあまってか、はたまたおばさんの体力の衰えなのか、はでにこけてしまったらしいですね。
歳も歳だし、ケガには気をつけてほしいですね。
松田聖子も大けがをして、座ってステージで歌ったといいますが・・・。
ステージ上でこけたユキ。
こけて大けがをした、聖子さん。
いまや車椅子生活だ。
ユキが今回のツアーに相当な意気込みをかけていたことがわかると思います。
たしかにチケットの売り上げは芳しくはなかった。
その分、ファンもゆったりとした気持ちでライブに臨めたとおもいますし、落ちてきたユキをしっかり支えてあげなければというファンも多かったように思いました。
ライブの出待ちなどでも積極的にユキに声をかけくれたファンも多かったようですね。
ユキとしても、甘えた考えはすてたようだし、スタッフサイドもファンに対して高飛車な態度もとれなくなってきたようなところもあるのかもしれない。
やはり芸能興行はファンがあつまらなければ成立しないし、こういった大きな興行はビジネス的にも苦しいものになってしまう。
15周年ということで、”アリーナ級”のタレントという扱いをしてもらったユキであったかもしれないが、いまの状況だとそれがユキにとって少々重荷になってしまったようなところもあったのかもしれませんね。
アリーナ級というソニーの扱いが今後つづくとも限らないようですね。
お父さんも不平不満は申しません。
でもソニーにはもっと女房を大事にしてやってもらいたいなぁ。
おじさんも大事にしてほしいです!
奥田:俺たちももう若くないしな。
キング師匠:もうさ、おじさんが頑張る時代じゃないよな。岡崎くんみたいな若い人に音楽界引っ張ってほしいですね。
山崎:むりやんか?それ。
岡崎:ヨーキンさんめっちゃいい人で、俺のやってるパフォーマンスほめてくれはったんです!弾き語りもめっちゃかっこよかった。
奥田:こいつに褒められたやつはさ、みんな消えてくんだよ。岡崎君もそうならないともかぎらない。
山崎:同志社でてるんやしな。早くかたい仕事に就きなさい。
奥田:この世界、先はきびしいよ。逃げるならいまのうちだ。
キング師匠:俺みたいになっちゃダメってことかね・・・。
岡崎:でも、奥様のYUKIさんも「式」と「鴨川等間隔」が好きって言ってくれはったんですけど・・・。
キング師匠:や、あいつはなにもわかってないんで。
奥田:こいつはたしかだよ。結婚したらユキちゃんだめになったろう。
岡崎:キングさん、俺のことめっちゃほめてくれはったんですけど・・・。
奥田:だからさぁ。
山崎:頑張ってみてよ、少しだけな。
岡崎:ソニーで頑張って芸能界に骨をうずめたいと。頑張ってみます。やれるだけ。
山崎:つかの間の夢だろう。うたかたのような。
オリコン6位内に絶対はいる!
アルバム10万枚売る!やったらできる!
今後のユキも大変に厳しい道が待っているとおもいますが、このツアーでいい方向に向かってきたような気もしますね。
大きなアリーナツアーではありましたが、意外にファンとの距離感は近いものになっていたような感じもしました。
ファンとしても今後もしっかりユキを支えていかなければならないと確信したツアーだったのかもしれません。
ユキも浮ついた気持ちもすてて、しっかり芸能の道を究めていってほしいなと思います。
ユキも同郷の大スター、北島三郎のように、老いてもなお、故郷に錦を飾るようなタレントになってほしいものですね!
みんなビッグになれよ!