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キャベツ&ブロッコリー植え付け・白菜&大根種蒔き

2022年09月05日 | 秋野菜栽培

暦は変わり早や9月、何時までも❝ぼ~と❞してもいられません!
秋野菜の種蒔き、植え付けと忙しくなってきました。
何時もの種苗店で買ってきた種と苗を庭に並べて確認、これから作業に取り掛かります。
春菊と小松菜はまだ早いので今が丁度「蒔芯」の大根と白菜を蒔きます。
秋の一日は先にいっての一週間と言われるほど「蒔き時は大切」特に白菜などは気を遣う野菜です。

家庭菜園で長く楽しめ食べても美味しいブロッコリーは早く食べられる早生種、それと晩生種の両方を植えて置けば年明け2月3月頃まで食べられる利用価値の長い作物です。

青色の鉢は早く食べられる早生のブロッコリー5本、晩生種5本を用意した。

キャベツも早生種5本、晩生種5本植えます。
キャベツは9月中旬になったら、年明けに食べる春キャベツの苗を植え付けます!

手前にブロッコリー苗10本、奥キャベツ苗10本勢揃い!

半月ほど前に苦土石灰、発酵鶏糞、化成肥料を適量にすきこみよく耕し準備しておいた畑に植えていきます。

左側ブロッコリー早生種は株間少し狭く50㎝~60㎝、晩生種はそれより10㎝ほど広くとります。晩生の方が大きく育つからです。

キャベツは株間40㎝位に植え付けます。
こちらも晩生の方が気持ち広めの株間で植えた方が無難と思います。

ブロッコリーもキャベツも植え付けの注意点はただ一つ!株元を地面より低くなるほど植えこまない事です!

こんな感じです、これならグッとです!

大根の種もまきました、何時もの青首大根「耐病総太り」
この品種は蒔き時をずらせば来年3月頃まで食べることが出来る優れものです!

今回は、大根の予定地の半分に蒔きます。
マルチの植穴に一ヶ所5~6粒のタネを蒔き覆土します。
白く見えるのは防虫剤「オルトラン顆粒剤」です

白菜は「王蒋」通称「とび」とよばれる晩生の品種です。
こちらも年内から年明けまで利用価値の長い白菜です。
特に漬物にはぴったりで美味しい白菜の漬物が食べられます!

畑には先程も書いた通り、「発酵鶏糞」「苦土石灰」「化成肥料」等元肥をしっかり入れ準備をして置きました。
これらの肥料は近くにある「コメリ」増林店で何時も購入しています。
先日行った柏崎大花火を案内してくれた❝ドライバー❞は郷土愛の強い方で新潟が本店なのはあれもあるこれもある、コメリもそうなんですよと言うので近くにあるので何時も利用していますよ~しかも安くて便利です!と言ったらご機嫌になり、今日は花火にはまだ早いので新潟県出身の総理大臣の生家を案内するからと上越市の〇中邸を廻ってくれました。郷土愛もサービス精神も旺盛で楽しい人でした!

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