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聖護院の甘酢漬け

2009年02月25日 | 越谷グリーン:マルシェ

食のレポーターから、G・マルシェで買った聖護院大根の甘酢漬けの作り方と、感想が届きました。
5Kもあるデッカイのを使った甘酢漬けは素材が良いので大変な美味だそうです。
作り方
千枚きりにして、塩を振って1日たったらよく絞って、甘酢に漬けるだけ、その後冷蔵庫に5日すると味が馴染んでとても美味しく食べられる。左の赤カブとバランス的に見た目が良く美味しそうです。

聖護院大根はカブラのような丸い形の大根ですが、京野菜の1つで、京都の冬には欠かせない食材、「形がちょっと変わっているだけ」「たかがダイコン」と思ったら大間違い、煮るとたいへん軟らかく、味がしみ込みやすくて、とろけるような口当たり。
通常のダイコンと比べると、倍以上の値の高級品です。一度は食べてみる価値のあるモノです。旬は、12月~2月 早速我が家でも作ってみます。(野菜果物大百科事典より)

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2 コメント

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有機栽培かと思いました (レポター)
2009-02-25 11:14:45
大根?蕪?聖護院は両方ある様ですね。見分け方はお尻の尖がり具合でしょうか?大根でも味は蕪みたいです。甘味が有るので生でサラダにしても美味しいんです。
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生サラダ食べてみまーす。 (レポーターさん)
2009-02-25 11:34:16
新鮮だから出来る食べ方ですね~

明るい農村!も今年は挑戦してみます。
miwa
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