「 栃尾あぶらげ 」 ( 新潟 )

「 栃尾あぶらげ 」 ( 新潟 )

今日は、「栃尾あぶらげ」という分厚い油揚げを食べたの。
厚揚げ豆腐とはちょっと違い、油揚げの厚いものですね。

「あぶらあげ」ではなく「あぶらげ」というのが、地方色が出ていて微笑ましいわね。
これは、新潟の製品です。





通常、油揚げは焼いて、大根卸しで食べる事が多いわ。
前回の掲載も、その食べ方だったわね。

今日は、ドレッシングを配合して洋風な味覚にチャレンジしてみたの。

マヨネーズ、卸し大蒜、ライムの果汁、白ワインビネガー、Ex.バージンオイル、塩、粉胡椒(白)




オリジナルのドレッシングは、酸っぱ辛くて、まずまずなんだけど、サラダの方が合いそうね。

やっぱり、油揚げには、大根卸し＋醤油が、美味しく感じるし、わたしの好みね。
今回もまた少し焼き過ぎてしまい、サクサクしたパンみたいな食感になってしまったわ。

またまた、失敗作と、認め去る負えないわね・・・、残念ながら。

油揚げの甘辛煮

もう死んじゃったお婆ちゃんが良く造っていた油揚げの甘辛煮。
わたしは、おこちゃまだったので、この味覚は好きではなかったけど、
懐かしくなって、造ってみたの。

大根卸しに、青唐辛子を刻んで、鰹節、醤油、味醂、お酒、水で煮付け。
お婆ちゃんのは、もっと甘くトロリとしていたわね。

わたしのは、ハリハリのヒリヒリになってしまったわ。

レッドサーモンの塩焼き

油揚げだけではカロリー不足なので、今日は鮭を焼いたの。

アラスカ産天然の紅鮭です。
今回のは、尾っぽの近くの身が締まった部位。
基本的に、人気が無く、安い部位なんだけど、わたしは嫌いではないの。

人気があるのは、肉厚な肩の部分と、腹部の油ギッシュな部分、通称`トロサーモン` ね。



わたしは、減塩調理を心がけているので、甘塩であっても、塩分が強すぎるの。
甘塩とはいえ、こんな塩蔵品を買うと、塩抜きは欠かせないわね。
塩分は完全には抜けないけど、自分の好みに近い濃度になったわ。

尾っぽの近くの身が締まった部分である事が、写真でも良く解るわよね。
お握りの具や、お茶漬けなどには、ここの部位が一番合う様に思っているの。

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う～ん、ブログランキングが低迷気味。。

ここまで順調に順位を上げてきたけど、
70番前後 ( 家庭料理のカテゴリー ) で、足踏みになっちゃいました。

このブログの評価は、こんな辺りが似つかわしいのかなぁ。
あと、20番くらい上がると、１ページ目に表示されるのですけど・・・。

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