少しの時間でもビルドしたい!…という切実な願いから生み出されたスケール。半日もあれば十分完成させられる大きさと密度、持った時の新鮮な感覚。
簡易版シリーズと言えども、遠くから見ればミニカーのように見える、というのが目標です。フィグ乗りスケールだからプロポーションが犠牲になってるとか、レゴ的にギミックが…とか、そういった言い訳は一切無しの、カチンカチンのプロポーション重視のモデルです。5幅の窓パーツなど無いので、キャビンは完全なモックアップ状態ですけどね~。
そもそも、8幅を追求する時間が無く、4幅にアレンジするセンスも無く、6幅は食傷気味だし…とか、そんな理由から導かれたのが…この、レゴでは若干邪道とも言える5幅のクルマ。
フェラーリのトランスポーターで5幅の荷台…というオフィシャルモデルはありましたが、キャブ自体は4幅だったのでスケールは違います。この大きさ、画像では分からないかも知れませんが、結構イケてます。小さ過ぎず重過ぎず…。意外だったのは、思ったよりも作りやすかった事。横幅で言うと、1-3-1ポッチと、2-1-2ポッチを基本に、半ポッチずらしをうまく使うと解像度を高めやすいです。
トラックに対して目が肥えてる人にはぎりぎり理解してもらえそうですが、レゴ好きな人には全く魅力が無い、というのは重々承知です。一応クォンのつもりですが、もうちょっと「らしく」出来そうな気もします。今度はプロフィアとギガあたりか。タイヤの制約があるので、低床タイプしか出来ないのが最大の欠点です(笑)。あと、バックミラーが保留中。うまい表現を思いつかないなぁ…。
簡易版シリーズと言えども、遠くから見ればミニカーのように見える、というのが目標です。フィグ乗りスケールだからプロポーションが犠牲になってるとか、レゴ的にギミックが…とか、そういった言い訳は一切無しの、カチンカチンのプロポーション重視のモデルです。5幅の窓パーツなど無いので、キャビンは完全なモックアップ状態ですけどね~。
そもそも、8幅を追求する時間が無く、4幅にアレンジするセンスも無く、6幅は食傷気味だし…とか、そんな理由から導かれたのが…この、レゴでは若干邪道とも言える5幅のクルマ。
フェラーリのトランスポーターで5幅の荷台…というオフィシャルモデルはありましたが、キャブ自体は4幅だったのでスケールは違います。この大きさ、画像では分からないかも知れませんが、結構イケてます。小さ過ぎず重過ぎず…。意外だったのは、思ったよりも作りやすかった事。横幅で言うと、1-3-1ポッチと、2-1-2ポッチを基本に、半ポッチずらしをうまく使うと解像度を高めやすいです。
トラックに対して目が肥えてる人にはぎりぎり理解してもらえそうですが、レゴ好きな人には全く魅力が無い、というのは重々承知です。一応クォンのつもりですが、もうちょっと「らしく」出来そうな気もします。今度はプロフィアとギガあたりか。タイヤの制約があるので、低床タイプしか出来ないのが最大の欠点です(笑)。あと、バックミラーが保留中。うまい表現を思いつかないなぁ…。
4幅だとグリルが狭くてファニーだし、6幅だとかなり大型な車のバランスなんですよね。
これだけ更新さぼってたのに素早いレスポンスに感謝。
5は案外トラックと相性がいいみたいです。
鉄道は窓割と貫通路の関係で6幅がベストだと思いますが、
大型トラックのライトって、車幅の1/5くらいのが多いんですよ。
今日もちょこっと遊んでたのですが、
このサイズも、思ってたよりも奥が深いです。
全然時間短縮になってないようなw
ワークショップをする際に高速でSpyboticsを1台組んで3台ばらしただけ。
5幅は楽しそうですね~
西神は降ったりやんだりです。
今まで全然興味なかったのに、気がつけばボトルキャップを集めてたり、
ユニクロの例のサイトをボーっと眺め続けたり…
こういう状態は何ていうんだろう?
そういえば、Qもいいですね~と思ったり。
特定の場所というか、そういう事に波長が合う時ってありますよね。
聞き捨てならぬ! なんか挑戦状叩きつけられた気分(笑)
ただ、自分の4幅フィグ乗り車も原理主義者?的にみれば邪道なみたいです(苦笑)。無理やりな車高の下げ方とか。スケールオーバーな2シーター化とか。
それから、フィグ乗り至上主義者からみても、5幅というのは十分に魅力的なんです。
乗用車が4幅なら、トラックやバスは5幅でスケールが合うはずなんですよね(まして鉄道車両が6幅だと)。昔のレゴのトレーラートラックもトラクターの後ろ半分が5幅って製品は幾つもありましたし。
それにしても高難易度の奇数幅をさりげなく纏めてしまうセンスと技術には羨望を隠しえません。現代日本のトラックの再現としちゃ、最高水準じゃないでしょうか。
>レゴ好きな人には全く魅力が無い、
いえいえ、そんなことは全くないです(笑)。フィグ乗り至上主義者としては、フィグ乗りアレンジを必死こいて考えてるところですから(笑)。RACERSやCREATERの「ソリッドモデル」を強引にフィグ乗り化した前科を持つ自分の腕が鳴らされるじゃないですか(笑)。
実は、書き込み後に手持ちのブロックいじって貴方のトラックのフィグ乗りアレンジを試みたのですが……数時間悩んだ挙句、巧くできませんでした。
(プロポーションがどうやっても崩れてしまう。上下方向に2プレートほど大きく、キャブは1ポッチ長くなってしまう。もはや別の車・別のモデルです)
この種の「対抗できる」なんて書き込みは完成してからするべきものなのですが、「目でピーナツかじる」とか云ったあの少年を笑えない気分です……。
あと、スケールに関して一方的な意見を押し付けてしまったことお詫びします。
ソリッドなモデルだからこそ出来る表現・スケール感があるんだと云うことを今度の件で思い知らされました。
上記、無礼なコメント付けてしまい、本当に申し訳ございません。
個人的には、5幅でのバスやトラックの表現は今後もチャレンジしたいと思うテーマです。
「鼻でスパゲティ」なみの努力を要する難題なのですが、がんばってみます。
きっかけは、以前、4幅でチャレンジして、結局最大6幅になってしまったLTM-1800というマイクロスケールの超大型クレーンにまで遡るんですよ。なので、「スケールを追求」なんて表現も、誇大表現JAROってなんじゃろ。
フィグ乗りにチャレンジされた事にはとても意義があると思いますよ。自分の作品に勝負…なんて、とても楽しいし、光栄です。未完成でもいいので、関山さんアレンジをぜひ見てみたいです。多分、リアリズムしか追求出来ない、あるいは、80年代のレゴ黄金時代を経験していないコンプレックスも持ち合わせている自分のセンスの無さを良い意味で別の角度からあざ笑って頂きたいとも思うのです。レゴの表現って、ものすごく幅が広いんじゃないか?…と、途方も無い感覚に襲われた、ちょっと心地よいコメントでしたよ。
手に持った感覚は、
1/87、12mm といえば分かってもらえるでしょうか。
20年くらい前に乗工社が東急の何とかという緑の電車の…まぁ、色々ありましたね。RM界隈で。