今日は愛娘の小学校最後の運動会だった。
ここで「最後」と言う言葉には厳密に言うと二つの意味がある。
この子は四人兄弟の一番下であり、しかも小学校六年生である。
つまり小学校の子はこの子で最後。またこの子個人として小学校最後の運動会だ。
家では「年少」なのに小学校では「年長」つまりお姉さんだ。
ずいぶん成長したものだ。自分のプログラムが終わると休む間もなく
年少の競技のお世話係でとても忙しそうにしていた。
そのような愛娘の姿を追うため、ルークは持ち前のすばしっこい四つ足を生かし、一眼レフを背負い、DVカメラを持ち、デジタルカメラをポケットに入れ撮りまくるのであった。
いつも肝心なところで失敗してしまうのがルークの常であるが、この度は
そうはいかない。いつもよりかなり気合を入れ、右手でDVを操作し左手でデジタルカメラのシャッターを押す。傍目から見たらかなり変な親父に見えたに違いない。
(他の子の親はかなり若い)
娘はそのような親父のことをどう思って見ていたのだろう。
この日ルーク家、最初で最後の記念すべき記録が生まれた。まるでルークパパの努力に報いるかのごとく愛娘が徒競走で一等をとったのである。もちろんその一部始終はルークの手にしっかり握られたDVに記録されていたのだ。(脚注参照)
記念すべし!!「小学校最後の運動会」
(脚注)
この日記を投稿する前に一応子供達に確認。
ルークパパ:「あのさー、今までで小学校の運動会の徒競走で一番とった人いたっけ?」
即座に次女:「あたし四年の時一番だったよ。あのときさー・・パパビデオ失敗したでしょー」
ルークパパ:「・・・・・・・」
と、言う事は・・この度の一等はルーク家二度目の快挙でした。○| ̄|_
ここで「最後」と言う言葉には厳密に言うと二つの意味がある。
この子は四人兄弟の一番下であり、しかも小学校六年生である。
つまり小学校の子はこの子で最後。またこの子個人として小学校最後の運動会だ。
家では「年少」なのに小学校では「年長」つまりお姉さんだ。
ずいぶん成長したものだ。自分のプログラムが終わると休む間もなく
年少の競技のお世話係でとても忙しそうにしていた。
そのような愛娘の姿を追うため、ルークは持ち前のすばしっこい四つ足を生かし、一眼レフを背負い、DVカメラを持ち、デジタルカメラをポケットに入れ撮りまくるのであった。
いつも肝心なところで失敗してしまうのがルークの常であるが、この度は
そうはいかない。いつもよりかなり気合を入れ、右手でDVを操作し左手でデジタルカメラのシャッターを押す。傍目から見たらかなり変な親父に見えたに違いない。
(他の子の親はかなり若い)
娘はそのような親父のことをどう思って見ていたのだろう。
この日ルーク家、最初で最後の記念すべき記録が生まれた。まるでルークパパの努力に報いるかのごとく愛娘が徒競走で一等をとったのである。もちろんその一部始終はルークの手にしっかり握られたDVに記録されていたのだ。(脚注参照)
記念すべし!!「小学校最後の運動会」
(脚注)
この日記を投稿する前に一応子供達に確認。
ルークパパ:「あのさー、今までで小学校の運動会の徒競走で一番とった人いたっけ?」
即座に次女:「あたし四年の時一番だったよ。あのときさー・・パパビデオ失敗したでしょー」
ルークパパ:「・・・・・・・」
と、言う事は・・この度の一等はルーク家二度目の快挙でした。○| ̄|_